メドーセージでの吸蜜風景
8月24日、キツネノマゴ群落で吸蜜するイチモンジセセリ大集団とは別に、メドーセージ(サルビア・グラニチカ)の花壇にも10頭くらい訪花していました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/59/2da3829a02035ae8ebeb9bc0e8ecb2e6.jpg)
メドーセージの花筒は長いですね。イチモンジセセリの口吻は花内部の蜜源まで届いているのでしょうか。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/9944c02de92522cf0121570b3a75fb08.jpg)
こちらは、花の内部にではなく、黒い萼と花の隙間に口吻を挿入しているようでした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/b4/26ad0c94746cb0369fc2b35ec0518104.jpg)
こちらの個体は、口吻の先端が花筒に突き刺さるように下りています。
アゲハチョウやホウジャク類がメドーセージの花筒に口吻を入れれば吸蜜できそうですが、メドーセージに10頭も群がっている小さいイチモンジセセリを見ながら、本当に吸蜜できているのだろうかと不思議に思いました。
イモカタバミでの吸蜜風景
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b9/910ce4d12fa186cba4e7de66a6a54153.jpg)
イチモンジセセリがイモカタバミの花に止まると、その重みで花茎がたわみ、蝶の姿がストンと下がって花が斜め下向きに。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/f6/108e9bca702cfb0b931c8d7fe79a3698.jpg)
同上
何度見ても、同じようにイチモンジセセリの重みで花が下へ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/84/908d3562251c722f6e47601a37bf7441.jpg)
イモカタバミで吸蜜するヤマトシジミ
ところが、ヤマトシジミが花に止まるのを見ると、花の向きは上向きのまま。
イチモンジセセリとヤマトシジミの体重差がはっきりと分かりますね。
8月24日、キツネノマゴ群落で吸蜜するイチモンジセセリ大集団とは別に、メドーセージ(サルビア・グラニチカ)の花壇にも10頭くらい訪花していました。
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メドーセージの花筒は長いですね。イチモンジセセリの口吻は花内部の蜜源まで届いているのでしょうか。
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こちらは、花の内部にではなく、黒い萼と花の隙間に口吻を挿入しているようでした。
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こちらの個体は、口吻の先端が花筒に突き刺さるように下りています。
アゲハチョウやホウジャク類がメドーセージの花筒に口吻を入れれば吸蜜できそうですが、メドーセージに10頭も群がっている小さいイチモンジセセリを見ながら、本当に吸蜜できているのだろうかと不思議に思いました。
イモカタバミでの吸蜜風景
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イチモンジセセリがイモカタバミの花に止まると、その重みで花茎がたわみ、蝶の姿がストンと下がって花が斜め下向きに。
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同上
何度見ても、同じようにイチモンジセセリの重みで花が下へ。
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イモカタバミで吸蜜するヤマトシジミ
ところが、ヤマトシジミが花に止まるのを見ると、花の向きは上向きのまま。
イチモンジセセリとヤマトシジミの体重差がはっきりと分かりますね。
イチモンジセセリは、色々な花で蜜を吸っていますが、ハーブ類が好きなようですね。
小さなシジミチョウに比べて、セセリは重いのでしょうね。
イチモンジセセリは、ブルーサルビアやミントなどハーブ類が大好きですね。
セセリは胴体が太いから重たくなるんですね。
イモカタバミで吸蜜するイチモンジセセリのようにならないよう、体重管理に努めます(笑)
何とも不可解な取引になりますね。
イチモンジセセリが思ったよりも重そうなので興味深く感じました。
お互いに戸外で活動し健康維持していきましょう。
今の季節はヒメキマダラやキマダラもいて賑やかですよね。
週末はそろそろギンイチモンジが出る頃なので河原の土手を探して見ます。
セセリが増え天候も涼しくなって急に秋らしくなりましたね。
ギンイチモンジ、ミヤチャにも会いに行かないといけませんね。
今年は庭のランタナに蛾が多く集まるなと思っていましたが、ブログを拝読してイチモンジセセリと知りました。
さっそくカメラを向けましたが、twoguitarさんの写真のようには行かず、いいろいろトライ中です。
それでは また。
ってきて困りものです。筒状の花の場合、イチ
モンジセセリも眼のない状態(意味が違う)ほ
ど頭を突っ込みますから、多分メドーセージの
花びらを舐めているのだと思いますよ。
当地でもイチモンジセセリの集団にコチャバネ
セセリやチャバネセセリを見かけますが、オオ
チャバネセセリもう少し先で、ヒメキマダラセ
セリは希少種、探すのは難儀ですね。
お褒めいただき有難うございます。
イチモンジセセリは胴が太いので蛾と思う人もいらっしゃるようですね。
ちょうど今頃、イチモンジセセリがたくさんいるので、トライする絶好の時期ですね。
そのうちうまく撮れるようになります。
花弁全体が甘いとは、蜜が全体に回る訳ですね。
どこを舐めても目的が達せられるんですね。
イチモンジセセリが頭を突っ込むシーンをぜひ撮影したいものです。
イチモンジのいるところにはチャバネやキマダラもいるようですね。
一緒に群飛しているんでしょうか。
ヒメキマダラは違う環境に暮らしているようですね。