ヒヨドリたちが愛宕山のイイギリをしきりに食べているのを見たのは昨年末。2月になってから愛宕山のイイギリはひとつ残らず食べ尽くされ、オフィス近くのイイギリも、先週末には残すところ3房になってしまいました(あんなにまずかったのに・・・)。
ところが、最近見つけた散歩道に面した家では、クロガネモチ(?)の木に赤い実がほとんど残っています。近づくと、一斉にスズメたちが飛び立ちました。食料不足で赤い実に誘われてきたのでしょう。
近所のピラカンサを見ると食べられた形跡はなく、とうとう実は乾燥して道路にたくさん落ちています。ピラカンサは日本の鳥の口に合わないのでしょうか。
鳥のえさになる実を調べた人によると、ヒヨドリはイイギリもクロガネモチもピラカンサも食べるが、スズメはどれも食べないことになっています。いよいよえさがなくなって、スズメは極度の食糧難に陥っていると思われます。
ところが、最近見つけた散歩道に面した家では、クロガネモチ(?)の木に赤い実がほとんど残っています。近づくと、一斉にスズメたちが飛び立ちました。食料不足で赤い実に誘われてきたのでしょう。
近所のピラカンサを見ると食べられた形跡はなく、とうとう実は乾燥して道路にたくさん落ちています。ピラカンサは日本の鳥の口に合わないのでしょうか。
鳥のえさになる実を調べた人によると、ヒヨドリはイイギリもクロガネモチもピラカンサも食べるが、スズメはどれも食べないことになっています。いよいよえさがなくなって、スズメは極度の食糧難に陥っていると思われます。
雀には庭で毎日母がご飯の残りをあげていますが、遠くから様子を伺っている雀たちがたくさん集まってすぐに空っぽになります。
正月飾りの稲穂の籾殻は栄養(カロリー)がない、消化できない部分だから、捨てるのだと思います。
silikcottonさんは音楽の世界の方のようですね。お嬢様が海外に行かれるとのこと。将来が楽しみですね。
1月22日に、鈴木秀美さんのチェロコンサートのことを書いたら、チェロ弾きのぱぶリーとさんもお見えになりました。