キタテハ
近くの雑木林に向かうと、その近くの畑のニラの花に2頭のキタテハが求愛行動中でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fe/51cacd91303f4d210db0979eb665701e.jpg)
14:09
雌は、花の上であまり動きを見せずにいましたが、雄が後ろから接近しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/83/5c0109068a7858e7ee92adc95a3ade86.jpg)
14:10
そのまま雄が歩み寄って雌の翅裏に頭を接触させました。その後、諦めたのか後ずさりし近くの花へ移動しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1a/045393f34ecc5cd2b2913b7813b3f41f.jpg)
14:12
雌はほぼ同じ位置に留まり、雄は花から花へ移動するも、ほぼ1m以内で長時間過ごしていました。写真は雄です。激しい求愛ではなく、穏やかな感じでした。
以前にも、2頭の寄り添うキタテハを観察したことがあります。
ツマグロヒョウモン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0d/0ef49641c1d96c07a4c9cbe64eff48f8.jpg)
ツマグロヒョウモン♂ 14:32
ツマグロヒョウモン♂がマリーゴールドで吸蜜しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/48fa81718771b48373d7c11a550f8fb5.jpg)
ツマグロヒョウモン♂♀ 14:34
雄が空中の同じ位置で飛び始めました。地面には雌が休止しており、そのすぐ上の空間で少し下がって翅裏を雌に見せています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/23/4090b72c32bdbadaf80f6cde95a824d8.jpg)
14:35
雌の真上や少し前にも来て自分を誇示。しかし、雌は時々翅を少し開き気味にする程度で反応は鈍い感じでした。
花たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/02/00d071717f65f9e807703a0f576cef0e.jpg)
ツルボ (ユリ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/cb/25638ceff363dc9cc5448a2da6b914b2.jpg)
センニンソウ(キンポウゲ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/10/7a9a78e349dcb36446848a2fa6673d98.jpg)
オトコエシ(男郎花、オミナエシ科)
オトコエシが雑木林の少し日の当たる林床に咲いています。もうじきミドリヒョウモンが現れると思います。
近くの空き地にオミナエシがまとまって咲いていましたが、蝶の姿は見られませんでした。
近くの雑木林に向かうと、その近くの畑のニラの花に2頭のキタテハが求愛行動中でした。
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14:09
雌は、花の上であまり動きを見せずにいましたが、雄が後ろから接近しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/83/5c0109068a7858e7ee92adc95a3ade86.jpg)
14:10
そのまま雄が歩み寄って雌の翅裏に頭を接触させました。その後、諦めたのか後ずさりし近くの花へ移動しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/1a/045393f34ecc5cd2b2913b7813b3f41f.jpg)
14:12
雌はほぼ同じ位置に留まり、雄は花から花へ移動するも、ほぼ1m以内で長時間過ごしていました。写真は雄です。激しい求愛ではなく、穏やかな感じでした。
以前にも、2頭の寄り添うキタテハを観察したことがあります。
ツマグロヒョウモン
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ツマグロヒョウモン♂ 14:32
ツマグロヒョウモン♂がマリーゴールドで吸蜜しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/82/48fa81718771b48373d7c11a550f8fb5.jpg)
ツマグロヒョウモン♂♀ 14:34
雄が空中の同じ位置で飛び始めました。地面には雌が休止しており、そのすぐ上の空間で少し下がって翅裏を雌に見せています。
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14:35
雌の真上や少し前にも来て自分を誇示。しかし、雌は時々翅を少し開き気味にする程度で反応は鈍い感じでした。
花たち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/02/00d071717f65f9e807703a0f576cef0e.jpg)
ツルボ (ユリ科)
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センニンソウ(キンポウゲ科)
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オトコエシ(男郎花、オミナエシ科)
オトコエシが雑木林の少し日の当たる林床に咲いています。もうじきミドリヒョウモンが現れると思います。
近くの空き地にオミナエシがまとまって咲いていましたが、蝶の姿は見られませんでした。
私も先週ニラでキタテハを見つけましたが、逃げられてしまいました。
キタテハも夏型はそろそろ見納め、次に出て来るのは越冬型ですね。
ツマグロヒョウモンは一時、こちらにもたくさん見られたのですが、最近は見かけることが減ったような気がします。
マエナス十何度のこちらでは、冬を越せないと学習したのでしょうか・・・
ニラにキタテハが長時間滞在し、良いモデルを努めてくれました。
もう秋型が一斉に出てくる頃ですね。
明るい煉瓦色で、好きな色あいです。
厳しい夏もようやく過ぎたので、明るいところに蝶たちが出てきて活発になりました。
花も秋を感じさせますね。
ツマグロヒョウモンは、山地にまで上がっていく習性もあるようなので、長野でも多かったのでしょうか。さすがに南方由来なので冬越しは無理ですね。