4月14日、「神奈川男性合唱協会第7回演奏会」を聴きに行きました。会場は川崎市教育文化会館。神奈川県の男声合唱を歌う全13団体が参加しました。
中でも横浜国立大学グリークラブob合唱団が約60名で歌った
Robert Shaw 愛唱曲(La Tarara, Seeing Nellie Home, Gentle Annie)は、古き良き時代を偲ばせる本格的な男性合唱で素晴らしいものでした。
「メンバー全員が学生時代に同じ先生のご指導の下に歌っていただけにメンタルハーモニーは抜群です」との紹介にあるとおりに、同世代の人たちが楽しそうに歌う姿は見ていていいものですね。1年半ごとに行われるという定期演奏会にぜひ行って見たいと思いました。
異色は、横浜並木男声合唱団。紅一点の常任指揮者、吉田千鶴子先生の元気あふれる指揮、自由な動きありで「雨の御堂筋」「ヤングマン(Y.M.C.A)」を歌いました。人それぞれに振りを付けた熱唱ぶりに盛大な拍手が沸き起こっていました。
レパートリーは、ミサ曲、合唱組曲、ミュージカル、オペラ、歌謡曲まで幅広いとのこと。直立不動ではない、高い表現力を目指した合唱団とお見受けしました。地域に密着した活動により人気が高いらしく、M.M大ホールでの定期演奏会は1,600人を超えるお客様を迎えたとのことです。
中でも横浜国立大学グリークラブob合唱団が約60名で歌った
Robert Shaw 愛唱曲(La Tarara, Seeing Nellie Home, Gentle Annie)は、古き良き時代を偲ばせる本格的な男性合唱で素晴らしいものでした。
「メンバー全員が学生時代に同じ先生のご指導の下に歌っていただけにメンタルハーモニーは抜群です」との紹介にあるとおりに、同世代の人たちが楽しそうに歌う姿は見ていていいものですね。1年半ごとに行われるという定期演奏会にぜひ行って見たいと思いました。
異色は、横浜並木男声合唱団。紅一点の常任指揮者、吉田千鶴子先生の元気あふれる指揮、自由な動きありで「雨の御堂筋」「ヤングマン(Y.M.C.A)」を歌いました。人それぞれに振りを付けた熱唱ぶりに盛大な拍手が沸き起こっていました。
レパートリーは、ミサ曲、合唱組曲、ミュージカル、オペラ、歌謡曲まで幅広いとのこと。直立不動ではない、高い表現力を目指した合唱団とお見受けしました。地域に密着した活動により人気が高いらしく、M.M大ホールでの定期演奏会は1,600人を超えるお客様を迎えたとのことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます