5月8日の続きです。
オナガアゲハ
林道の上の方のミツバウツギは、往路静かでしたが、30分後の復路に来てみるとオナガアゲハ2頭が熱心に吸蜜していたので、約20分間撮影を楽しみました。それまで林道沿いに飛ぶ姿は多く見られましたが、往路復路の僅かな時間差で吸蜜時間帯に突入したようでした。
13:01
光の関係からか、花の向こう側に顔を隠すシーンが多かったですが、横向きで顔の見えるタイミングで何枚か撮れました。
♂ 13:16
これは、翅裏とともに翅表の横白斑の見えている1枚。横白斑は♂の証拠です。
13:17
最後に、翅裏を広く開いた写真が撮れました。
オナガアゲハ♂(13:00)
ピントが甘いですが、翅表の貴重な1枚なので載せておきます。
クロアゲハ
オナガアゲハの他にカラスアゲハも飛んでいましたが、撮影できませんでした。偶然、クロアゲハが写っていました。
トラフシジミ
12:50
林道上には、サカハチチョウとテングチョウがよく舞い降りてきましたが、一度だけトラフシジミが目の前に現れました。
今までは花に止まり羽を閉じる姿ばかり見てきましたが、今回は草の上で翅を開いてくれました。
飛び立って再び開翅。親切ですね。翅表は、角度によっては青色系の鈍い発色でしたが、ちょうど太陽光線が反射するような角度に近づくと、美しく青く輝いて見えました。みき♂さんとともに感動の一瞬になりました。
付録
ウスバシロチョウ(13:50)
往路で3頭のサカハチョウが吸蜜していたミツバウツギには、復路ではウスバシロチョウが1頭いました。翅にミツバウツギの花や蕾が影絵のように映っていました。
サカハチチョウのツーショット(左♂、右♀)
オナガアゲハ撮影の最中にサカハチチョウ2頭が仲睦まじく接近するシーンが見られました。
5月8日の初見の蝶
サカハチチョウ
オナガアゲハ
トラフシジミ
コジャノメ
オナガアゲハ
林道の上の方のミツバウツギは、往路静かでしたが、30分後の復路に来てみるとオナガアゲハ2頭が熱心に吸蜜していたので、約20分間撮影を楽しみました。それまで林道沿いに飛ぶ姿は多く見られましたが、往路復路の僅かな時間差で吸蜜時間帯に突入したようでした。
13:01
光の関係からか、花の向こう側に顔を隠すシーンが多かったですが、横向きで顔の見えるタイミングで何枚か撮れました。
♂ 13:16
これは、翅裏とともに翅表の横白斑の見えている1枚。横白斑は♂の証拠です。
13:17
最後に、翅裏を広く開いた写真が撮れました。
オナガアゲハ♂(13:00)
ピントが甘いですが、翅表の貴重な1枚なので載せておきます。
クロアゲハ
オナガアゲハの他にカラスアゲハも飛んでいましたが、撮影できませんでした。偶然、クロアゲハが写っていました。
トラフシジミ
12:50
林道上には、サカハチチョウとテングチョウがよく舞い降りてきましたが、一度だけトラフシジミが目の前に現れました。
今までは花に止まり羽を閉じる姿ばかり見てきましたが、今回は草の上で翅を開いてくれました。
飛び立って再び開翅。親切ですね。翅表は、角度によっては青色系の鈍い発色でしたが、ちょうど太陽光線が反射するような角度に近づくと、美しく青く輝いて見えました。みき♂さんとともに感動の一瞬になりました。
付録
ウスバシロチョウ(13:50)
往路で3頭のサカハチョウが吸蜜していたミツバウツギには、復路ではウスバシロチョウが1頭いました。翅にミツバウツギの花や蕾が影絵のように映っていました。
サカハチチョウのツーショット(左♂、右♀)
オナガアゲハ撮影の最中にサカハチチョウ2頭が仲睦まじく接近するシーンが見られました。
5月8日の初見の蝶
サカハチチョウ
オナガアゲハ
トラフシジミ
コジャノメ
信州でもこれから本格的な蝶の季節ですね。
薄紫色の斑紋などが蝶の世界の隠し味的な秘密なのかもと考えるのも面白い見方ですね。
きっとこの色には、暗号とまではいかなくても蝶の世界の秘密がありそうですね。
トラフ春型の開翅シーン、綺麗でしたね。今でもまぶたに蘇ってきます。
アオバセセリにアサギマダラですか。
同じ12日に神奈川県でアサギマダラを探しに行きましたが、空振りでした。
ちょうどお昼ごはんの終わる頃、12:50分位に道の真ん中に降りてきて翅を開いてくれるかもしれませんよ。
トラフシジミの開翅は僕も初めてでした。
トラフシジミ春型の開翅シーンは圧巻でしたね。
いい経験をさせてもらいました。
四日後も同じミツバウツギをチェックしてきました。
その日はアオバセセリやアサギマダラも見られました。
今季は遠出しなくてもいろいろ楽しめそうです(笑)。
千葉にはいない蝶ですから羨ましいです。
トラフシジミの青が綺麗ですね、トラフシジミの開翅はまだ撮ったことがありません。