3月12日
「グループ多摩虫」の創立40周年記念祝賀会に参加しました。
グループ多摩虫は1977年に八王子と吉祥寺の蝶愛好家8名が相談してスタートさせたとのこと。一時は会員が極端に少なくなる厳しい時期もあったが、懸命な努力により会員が増え今日を迎えたことも紹介されました。
数年前から会員による小学生向けの昆虫採集の行事など熱心な次世代育成事業が行われ、今年は昨年よりも7名も会員増になったとのことです。
特別講演は、日本アンリ・ファーブル会の奥本大三郎氏「日本人と虫」の講演があり、「虫愛づる姫君」よりもはるか昔から日本人は虫に関心を寄せており、銅鐸にもカマキリやトンボの絵が施されていると聞きました。虫とのかかわりにはずいぶん長い歴史が存在するんですね。
祝賀会では、この会のメンバーが主催する行事やライブに喜んで参加してくれているシンガー・ソングライターのLuukaさんのライブも行われました。
おっと、Luukaさんはグループ多摩虫の正式なメンバーだったんですね。初めて気が付きました。
最後は、大勢の歌好きの仲間に囲まれてLuukaさん自作曲「瑠璃色」の歌が熱唱されました。
「グループ多摩虫」の創立40周年記念祝賀会に参加しました。
グループ多摩虫は1977年に八王子と吉祥寺の蝶愛好家8名が相談してスタートさせたとのこと。一時は会員が極端に少なくなる厳しい時期もあったが、懸命な努力により会員が増え今日を迎えたことも紹介されました。
数年前から会員による小学生向けの昆虫採集の行事など熱心な次世代育成事業が行われ、今年は昨年よりも7名も会員増になったとのことです。
特別講演は、日本アンリ・ファーブル会の奥本大三郎氏「日本人と虫」の講演があり、「虫愛づる姫君」よりもはるか昔から日本人は虫に関心を寄せており、銅鐸にもカマキリやトンボの絵が施されていると聞きました。虫とのかかわりにはずいぶん長い歴史が存在するんですね。
祝賀会では、この会のメンバーが主催する行事やライブに喜んで参加してくれているシンガー・ソングライターのLuukaさんのライブも行われました。
おっと、Luukaさんはグループ多摩虫の正式なメンバーだったんですね。初めて気が付きました。
最後は、大勢の歌好きの仲間に囲まれてLuukaさん自作曲「瑠璃色」の歌が熱唱されました。