オーダーをいただいたリバティ（青紫のカペル）の夏物ワンピースが完成しました。
今回は、生地もパタンもすべてお客様が用意されたものを使い、私は縫製ワークのみです。
ウエスト切り替え部分に細かいギャザーを寄せたワンピース。
パタンはホビーラ・ホビーレのものでした。
うしろはファスナー。
開いたところ。
ちょっとノスタルジックなパタンに、リバティの生地がよくマッチしたすてきなワンピースになりました。
同じパタンでもう一枚仕上げます。
オーダー品を縫うので、ミシン目をキレイに出したくて、久しぶりにミシンのメンテナンスをしようと中をあけたら…
ホコリだらけ！
一年以上掃除してなかったかも。
ホコリを取り払い釜の中心部にオイルを一滴。
横のカバーも外してホコリを払って、天秤部分にもオイルを一滴。
今回はこんな道具を使いました。
左から２番目のブロアーブラシは100均で購入。
100均だけあって造りが悪く、ブラシとの勘合部に隙間が開いていてブロアーの役をなさないので、セロテープで隙間をふさいで使っています。
メンテナンスをしたら、作動音も静かになりミシンの動きが格段によくなりました！
油をさしてメンテナンスしようと試みたんだけど、、どこにさしたらよいのか取説にも書いてないし、結局分からずじまいであきらめたわ。
うちのミシン、出張して見てくれないかい？
ミシンの調節はプロじゃないから自信ないなぁ。you tubeで、「ミシン メンテナンス」で検索すると、出てくるよ。
わたしはhttp://mishin-seikatsu.jpにある動画サイト（5分35秒版）を見てメンテナンスしたよ。どこに油をさしたらよいか、など、わかりやすかったよ。
必要なことなんだなぁとmamaさんの記事を見て思いました。
私のミシンは年に数回しか稼働したらいいところなので
ホコリは大変なことになっているような・・・(;^_^A
素敵なワンピースがあったら、初夏が待ち遠しくなりますねぇ♪
中に薄手のシャツを重ねたら、春にも着られるかもしれませんね(*^.^*)
1年以上放ったらかしのことも…。
一度ミシンをあけてみてください。
お掃除のし甲斐がありますよ、きっと。