三つ子のミニトート

ハギレで娘の学校のバザーに出すミニトートを３つ作りました。


赤地に白のストライプのデニムと、帆布のような綿のツートンです。






似ているけど、ちょっとずつ全部違う三つ子のミニトート。






マチは１２センチ。
中高生のお弁当用のバッグにちょうどよいサイズ。
犬の散歩用にもよいかも。





内側は細い赤と白のストライプ。
バザー用なのでコストをかけられず、手持ちの布で対応。

低コストですが、縫製は丁寧に仕上げていますよー。

この夏休みはバザー用に１日１個生産目標だ！




　　　　　　　　　　　　　　　　




私は大の猫好き。

先週、息子とともに原宿の太田記念美術館でやっていた「浮世絵猫百景ー国芳一門ネコづくしー」を観に行った。
江戸時代の浮世絵師　歌川国芳とその弟子たちの作品展だ。（すでに展示は終了しています。）


ダンナと娘のおみやげに、猫づくしのてぬぐいを購入。
うちの家族はみんな猫好きなのだ。






国芳の日本猫、なんとも癒されるではないか！


　　　　　　　　　　　　　　　　

バザー用キット

娘の学校の「手作りの会」から、秋のバザーに出すアイテムをキットにして、おかあさん達に製作をお願いしていたのですが…。

まー、キットがハケない、ハケない。
ミシンを持っていないという方も多いし、持っていても押し入れにしまいっ放しという方がほとんど。

そういえば、各人２枚供出の雑巾も、100均で買ってきた雑巾がかなりあるみたいだし。



覚悟はしていたけど、手作りの会のメンバーで手分けして作るっきゃないみたいだな。


というわけで、私も夏休みの宿題としていくつか持って帰って来た。
自分で作ったキットを自分で作る…。トホホ…。

残ったキットは、「手作りキット」としてバザーで売りましょう。


　　　　　　　　　　　　　　　　



夏休みスタート早々、高校部門の吹奏楽コンクールがあった。
クラリネットの演奏を終えてホッとした表情の娘。

この日のために、ほとんど休みなし、朝練と練習を重ねてきたのだが…。

結果はまさかの最下位！？

審査員の講評には「残念な演奏でした」とあったそうな。

ちょっと、ちよっと、審査員てば！
頑張ってきた子たちにそんな言い方はないんじゃないの？
ヘタだとしても一言ねぎらいの言葉があってもいいんじゃね？

それと、吹奏楽のコンクールって、学校名だけで金銀銅の賞が決まってしまうところがあるような気がして、なんか公正じゃない気がするんだよなー。

私だけ？そんなこと感じてるの…。


　　　　　　　　　　　　　　　　

おんなじ生地でバッグ２種…その２

同じ生地で底のデニム部分の幅をかえてバッグを２つ作りました。


写真上段の前面と、下段のうしろ面。





パッチワーク柄なので、出る部分によって印象がちがっておもしろい。





１月ほど前に作ったこちらと同じ生地のシリーズです。





内側は赤ギンガムバージョンと水色ギンガムバージョン。
どちらも内ポケット付きです。





マチは６㎝。





娘の通う中高バザーに出品します。

通学の補助バッグにどなたか買ってくださるとうれしいな。



　　　　　　　　　　　　　　　　



７月から夫の勤務地がこれまでより遠くなってしまった。

夫は都内への電車が混んでいるのがいやだと言って、自主サマータイムを実行しているので、毎朝６時前に家を出ている。

４時に起きてシャワーを浴び、５時から朝食というスケジュールなので、私も４時起きしてお弁当と朝食作りをしなければならないのだ。

６時前に夫を車で駅まで送り、戻ってきたら今度は娘を起こして支度させ、７時過ぎにまた駅まで車を走らせる。

戻ってきたら、今度は息子を起こして８時に登校させる。

３人を送り出すと猛烈な睡魔に襲われる…。

７月始まってまだ１０日あまりだが、もうヘトヘトだよ～。



　　　　　　　　　　　　　　　　

横路にそれて、息子の作品を

小5になった息子の教科に、新しく家庭科が加わりました。
今日は私の作品ではなく、息子が家庭科で初めて縫ったものをアップします。


ＤＳを入れる袋なのだと。
すべて手縫いで縫ってあります。





玉結び、玉止めも練習してできるようになりました。





これが、あの不器用な息子が作ったの？というほど、上出来です。
少なくとも、高１の娘よりはうまいこと間違いナシ。
いいんだか、悪いんだか…。

夏休みは、私の「理科の自由研究をしよう」という案は却下され、「巾着袋を作る」とはりきっています。
まぁ、いっか。




　　　　　　　　　　　　　　　　



ものすごく意外だったのだが、息子はメチャクチャ不器用であるにもかかわらず、家庭科の裁縫が大好きなのだ。
学校から帰ってきて、すぐ裁縫箱をあけて縫物を始めたりする。

玉止め、玉結びは苦労したようだが、休み時間に家庭科の先生ではなく、25才のイケメン担任に教えてもらっていたとのこと。
セミプロの母がいるというのに、まったく笑ってしまう。

そのイケメン先生が、七夕の日に結婚された。
イケメンなので母たちのファンも多く、中にはガッカリしている人もチラホラ…。

子どもたち、先生には内緒でお祝いの歌を練習していて、前日のお帰りの時間に、クラス全員で大合唱して先生に歌のプレゼントをした。

先生のために一致団結してサプライズを計画するなんて、なんとかわいいことよ！

私はクラス委員をやっているので、クラス全員からの花束を届ける係をし、このサプライズ会を見ていたが、先生、大感激で涙ぐんでいた。

いい先生だなー、もうー。
私もちょっとガッカリだよ～。




　　　　　　　　　　　　　　　　

イニシャルｍの手さげ巾着（作り方レシピ付き）

娘が通う中高のバザーで売るために、おかあさんたちに作ってもらう「手さげ巾着」の作り方レシピを作りました。


見本で作ったのは、ブラツクデニムにイニシャルｍをアップリケしたもの。





アップリケはいつものこの方式でつけています。





折りマチ式なので、簡単ですぐできるから、お裁縫の苦手なおかあさんたちにも作ってもらえるのできないかと期待してます。

中身を入れるとマチが１０センチひらくので、シューズ入れや体操着入れにちょうどよいと思います。




それでは、以下レシピです。

印刷用はこちらをどうぞ！





　　　　　　　　　　　　　　　　


先日なくしてしまったＰＡＳＭＯ。
多分駅の近くで落としたのだと思うので、チャージしてあった分は誰かに使われてしまっただろうと思っていたが…

再発行の手続きに行ったら、なんとチャージしてあった約5000円がそのまま使われずに残っていた！

再発行の手数料に1000円かかってしまったが、消えてしまったと思っていたお金が戻ってきて、何だか得した気分～。