twins*mamaのハンドメイド生活

布小物、刺繍などのハンドメイド、ときどき着物と日々の生活を綴った日記です。

縫製ボランティア ポーチ編 その2

2015年08月09日 20時32分15秒 | ペンケース・ポーチ
前回に引き続き、バザー用の縫製ボランティアで作ったポーチ。

残り8個を一気に製作。
あづま袋と同様、ちょっと北欧チックな生地を使ってみました。


からし色のりんご?梨?柄+水色ギンガム。





色違いで赤系をもう一つ。
内側はサーモンピンク。





鳥柄+水色ギンガム。





植物柄+サーモンピンク。

緑にピンクって…と思われるかもしれませんが、





この生地、小さなピンクの点々模様があるんです。





茶系の花柄+水色。





色違いで、ブルー系花柄+水色。





白地の花柄+ピンクギンガム。
たしかYUWAの生地だったような…。




ブルー地花柄+ピンクギンガム。



そして、前回の2種。

ブルー系+赤ギンガム。




赤系+赤ギンガム。



いずれも裏地は手縫いでまつって、ポーチ10個、完成。

さて、縫製ボランティア、お次はトートバッグ編です。





             



昨日、オーストラリアに留学する娘を無事成田まで車で送り届け、
家族みんなで見送った。

朝5時半に家を出発予定だというのに、
20分過ぎても、娘、まだ準備できず。

私は成田までの運転が初めてなので、
時間に余裕を持って行きたくて娘を急かすと、
逆ギレして私と夫に暴言悪態の嵐をあびせてきた。

旅立ちの朝だというのに、どうして気持ちよく出発できないんだろうねぇ、まったく…。

あんまり腹立たしかったので、
娘ほったらかして、一人でドライブに出ちゃおうかと
一瞬頭をよぎったりもした。


1週間前、双子の姉の娘も音楽留学のためパリに出発した。
姉も私と同じように成田まで車で送り届けた。
翌日、姉が洗濯機を回そうとすると、
洗濯機にこんな手紙が貼られていたと。

姪っ子め、なんていい子に育ってくれたんだー。
泣かせるじゃねーか。
こんなこと言う娘なら、高いお金出して留学させる甲斐もあるってモンだよ。

姪っ子は最低2年は帰って来ず、
場合によっては、そのままパリが生活の拠点になる可能性もあるという状況なので
うちの娘とは留学の重みも違うのだが、
いとこ同士だというのに、親に対する気持ちや態度がこうも違うとは。
情けない、まったく。


成田から戻った私。
まぁ期待はしていないけど、万が一ということもあろうかと思い、
洗濯機の扉を開けてみた。



あははー、やっぱり手紙なんぞはありませんでしたー!


そのかわり頻繁にLINEが入るよー!

「大事な書類を忘れてしまったから写真撮ってLINEで送って~」
って、これはすぐに対応してやったけど、

「部屋のスリッパ忘れた、どうしよー」
「ホストファミリーの食事の量が多すぎる、どうしよー」
「持って行ったドライヤーが壊れちゃったよ、どうしよー」
「ウォシュレットがついてない、どうしよー」
って知るかー!

いつも私に悪態ばかりついてるくせに~!
どうでもいいことばっかり送ってきやがる。
感謝の一言でも送ってこいやーッ!



             









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縫製ボランティア ポーチ編 その1

2015年08月06日 16時45分58秒 | ペンケース・ポーチ
娘の母校のバザー縫製ボランティアの続き。

女子中高生のペンケースとしても使えるし、
おかあさま方の化粧ポーチとしても使えるポーチを製作中。
今日は2個/10個完成。





綿麻混の花柄生地に、色違いで赤と水色の帆布をあわせてみた。

ファスナーは24cm。
サイドの寸法は8cm四方なので、結構容量があります。
女子中高生って、すごい量のペンを持ち歩いているからね。






内側は赤のギンガムチェック。
手縫いでまつり縫いしてあります。


裏地をつけるのに手縫いをしなくてよい方法として、

1.表地と一体縫製にして縫い代をバイアステープでくるむ
2.キャラメルポーチ型にしてしまう(作り方はこちら

などの方法がありますが、
見た目が一番いいのが、今回のように表と裏と別々に作って
裏を手縫いでまつる方法(作り方はこちら)。

私は手縫いが苦にならないので、この方法でやることが多いです。






表地の裏に接着キルト芯を入れてあるので
ふわふわして中の物のあたりも柔らかです。




             




アラフィフですが、カーナビ頼りに車でのフットワークはものすごく軽い私。
高速も遠出もいつもはへっちゃらなんですが、
今週末、短期留学する娘を送るために
成田空港まで車を出さなければならなくなり、
それが今からちょっと憂鬱。
夏休みの出国ピークだというじゃありませんか。
無事に行けるかなぁ…心配だぁ。




             


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なんちゃってグッチの化粧ポーチ

2015年06月17日 10時10分58秒 | ペンケース・ポーチ
大学生になった娘が化粧品を持ち歩くようになり、頼まれて作ったのがコレ。

グッチのコピー生地で作った“なんちゃってグッチ”の化粧ポーチ。

小娘にホンモノを買ってやる気は毛頭ございません!






以前私がコーチのコピー生地で自分用に作ったポーチ(写真奥)が
いつのまにか娘のモノになっていたのだが、
化粧品が増えて入りきらないというので、
今回グッチでひと回り大きく作り直してやったのだ。





ファスナーはどちらも24cm使用。

左コーチは幅6cm、ファスナーはアンティークゴールド。
右グッチは幅8cm、ファスナーはゴールド。

コピー生地には今回のキラキラ光っている方が合いますね。






夜店の屋台に並んでいそうなブツなので、
ちょっとでも立派に見えるように
ファスナーまわりに黒のパイピングを入れた。




今回、内袋を失敗してしまった。

表地との間に接着キルティング綿を入れてあるので、
その厚み分内袋を小さく作らないと出来上がりがダブついてしまうのだが、
久しぶりのポーチ作りでそのことをすっかり忘れてしまい、
表地と同サイズで作ってしまったのだ。

なので、内側にシワが寄っている。
ま、娘用なのでよしとしました。





ブランドコピー生地は、鎌倉SWANYや日暮里TOMATOで販売されています。
当然のことながら、これで作ったモノは販売なんぞはできません。
お縄になっちゃいますからね。
あくまで自分で楽しむだけですよ~。




             



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はじめての通帳ケース

2014年05月13日 20時13分53秒 | ペンケース・ポーチ
このブログにときどきコメントをくださる
「シニアのまったり生活」のやまぼうしさんに、
通帳ケースの作り方を教わり、作ってみました。


ファスナー式で、中にキルト綿を入れたケースです。





生地は去年鎌倉のSWANYで買ったもの。
多分YUWAだと思う。
バイアステープは既成のローズピンクを使いました。






中はカード4枚のポケットと、
反対側に通帳が入るポケットが一つ。

表地と裏地の中に接着キルト綿を入れ
バイアスでくるんでからファスナーをつけたので、
ファスナーの布部分が出ています。

これをバイアスの下側にくるようにつけると
開いた時の見栄えがいいかも、なんて思いました。
次回、工夫してみましょう。






今回は初トライの試作なので、自分用にします。




          



今月から、週に2回、簡単な仕事を始めました。
そして来月からは、ずっとやりたいと思っていた、和のお稽古を始めます。

忙しくなりますが、仕事も趣味も、楽しみながらこなしていきたいと思います。



          





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同じペンケースをもうひとつ

2014年05月06日 00時14分10秒 | ペンケース・ポーチ
前回、娘に作ったペンケース

同じものをもう一つ作りました。





内側ピンクが娘用、
今回は山吹色で。





どちらも表地の花から一色とった色です。
(カメラが悪いのか、モアレがかかって見えますが、実物はかかっていません。)






娘、さっそく使っています。





こんなにたくさん入っているけど、全部必要なんでしょうかね?




          



4月から5月にかけて、

わが家のフェンスまわりは一面モッコウバラがひろがり、


庭には牡丹が見事に咲いています。

今、一年で一番美しい季節ですね。



私は虫が大の苦手。
これからの季節は庭に出るのも恐ろしい。
草木のお世話は83才の母に任せっきりでーす。



          




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