これで何個目？ペンケースポーチ

またまた中学のバザーに出すペンケースポーチです。



渡された材料で作ってあるので、ファスナーは100均のもの。
でも生地はスワニーのかわいい生地です。






内側はローズピンクの無地。






いつもはマチの部分をちょん切ってバイアスで処理しますが、バザー品はこのままでＯＫにしました。






何個作っても楽しいポーチです。





　　　　　　　　　　　


娘の吹奏楽コンクールが終わりました。

休日もなし、早朝、夕方遅くまでの練習の日々でしたが、結果は…
惨敗でした。

金銀銅の３ランク中、銅賞で、しかも出場校の中で最下位という成績。
娘、打ちのめされていました。

娘の学校は中高一貫で、吹奏楽部も１年から５年（高２）まで一緒に活動しています。
（６年は受験のためすでに春に引退。）

これまでは、コンクールは中学生、高校生と分かれて出場していたのですが、今年初めて、中３から５年（高２）のメンバー一緒に「高校生の部・Ａ編成」に一緒に出たのです。

他の出場校は高３年ベテランがまだいるし、中学生のチビっ子もまじっていない。
負けてしまうのも無理ないのかも。

顧問の先生は「高校生の部・Ａ編成」に出るのが長年の夢だったそうで、結果は残念だったにもかかわらず、部員たちに「長年の夢をかなえてくれてありがとう」と言ってくれたそうです。

それを聞いて部員みんなで涙したそうです。


　　　　　　　　　　　

色違いで３つ目トートハッグ

３回連続でＯＬＩＶＩＡメスブタのトートバッグです。
前と同様これも中学のバザー用。



今回はブルーが入っているのでちょっと違う雰囲気。
底の部分は紺のストライプのデニムを合わせてみました。






前回の（写真の下側）は赤とピンクだけだったので、こんなに雰囲気が違います。






ハギレで作ったオマケのケータイポーチはこんな感じ。






トリコロールカラーです。






裏もOLIVIAのプリント生地を使用。
贅沢だなぁ。
内ポケットもつけて。






これで３つ目。
そしてこのシリーズはあと３枚縫わなきゃならないのだ。






　　　　　　　　　　　


今日は娘の中学の３者面談。
娘、家ではさんざん怒鳴り散らしているくせに、先生の前では借りてきた猫状態で、返事の声すら聞こえやしない。

先生から「素直なお嬢さんで、しっかり育てられていることがわかります」なんて言われてしまい、穴があったら入りたい気分になってしまったよ。

午後からは被服室を借りて、「手作りの会」のメンバーにバザーで売るポーチの作り方を伝授。
みなさん手作りが好きな方だけあって、スイスイと縫い上げてくれました。
さすがです。
私も半日で３つ製作できました。


　　　　　　　　　　　

メスブタ！OLIVIAのランチバッグ＆ケータイポーチ

前回の続きで、またOLIVIAのミニトートバッグです。
これも中学のバザー用に頼まれたもの。



下の大きいのが前回のトートバッグで、上の小さい方が今回のランチバッグ。






今回は、底と持ち手に赤ストライプのデニムをあわせてみました。







マチは12cm。






ランチバッグサイズですが、中に何と着物の帯芯を入れてしっかりしているので、ミニトートとしても使ってもらえるよう、オマケにケータイポーチも作りました。






OLIVIAって、調べてみたらニューヨークの絵本作家のキャラクターのようですね。
私、知りませんでした。

あまりメジャーなキャラクターじゃなさそう。
売れるか心配だわ…。



　　　　　　　　　　　



物で子供を釣るなんて、と批難する方もいるだろうが、息子があまりに勉強しないので、「塾のクラスがあがったらご褒美をあげよう」と約束していた。
まさか上がるわけないと思っていたのだが、なんと奇跡的にクラスが上がってしまった。

で、約束していたご褒美はＤＳのソフト。
これじゃますます勉強しなくなる、と思ったけど、約束は約束だからね。

私は子供の頃、いつも親に「～したら買ってやる」と言われ、親の言う通りにするのだが、親はいつも私を騙し、「この次ね」と言って買ってくれたためしがなかった。
ほんとにただの一度もなかったのだ。

約束を破られることがどんなに理不尽なことか!
ウソで人を釣るような卑怯な人間にだけはなるまい、と心に誓った。

だから、私はウンザリしながらもＤＳのソフトを買ってやった。



　　　　　　　　　　　

OLIVIAのトートバッグ＆ケータイポーチ

今日も中学のバザー用に作ったものです。



私も娘もキャラクターものは好みじゃないので、我が家では絶対に買わない生地。
OLIVIAというブタのキャラクターだそうです。

バザー用に「手作りの会」で配布された生地に、手持ちのデニムを合わせてみました。






裏地もOLIVIAのキャラクター。
値札に「690円/0.5m」とありました。
表地と合わせると生地代だけでもバザーに出すには高すぎると思うのですか…？
高い生地を無駄にしないためにも、「私が丁寧に作るしかない」と引き受けたわけです。

内ポケットもちゃんとつけました。






持ち手は、手作りの会では「綿テープをつければいいんじゃない？」との話でしたが、高い生地に綿テープで手を抜くのはいやだな、と思い、共布でこのようにつけました。

持ち手の裏は表と１㎜ずらして見栄えよく。






そして、ハギレでおまけのケータイポーチも作りました。

これ、上の赤い部分と、ブタのプリント部分をはいであるんですよ。






ワックスコードと赤ギンガムのくるみボタンをつけて、簡単に着脱可能に。







セット販売にしてもらおう。
いくらの値段がつくでしょうか?




　　　　　　　　　　　


私のブログは、布小物の製作のことを中心に、ときどき刺繍のこと、そして着物のことなど、違うジャンルのことをおりまぜて綴っています。
一貫性がないので、固定して読んでくださる方は少ないのかも。

人によっては、テーマによってブログを分け、一人でいくつかのブログをやっている人がいますよね。
こういう人って、ハンパじゃない自己顕示欲ですよね。
ブログを書くことがひとつの生きている目的になっているのでしょうね。

すごく申し訳ない表現をしてしまうと、「ヒマだなぁ～」と思ってしまうのです。
すみませぬ！


　　　　　　　　　　　

着付けの補正を製作

着付け教室のプロ養成コース２回目の授業で、着付けをするときに使う補正を作りました。



ガーゼの中に綿を薄く入れたものです。
大きさは３種類。
これを着付ける人の体に合わせて入れていくのです。







真ん中を糸でとめておくように宿題が出されたので、
わたしは、雪の結晶にも見えるし、和な感じもする、こんな模様を刺繍してみました。






全部で20枚完了。




プロコースの授業、行くたびに買わなければならないものが発生して、なんやかんやとお金が消えていく。
これでモノにならなかったらもったいない。
がんばらなきゃ。





　　　　　　　　　　　


ダンナにも子供たちにも、毎日イライラさせれられることばかりで、何とか怒らないで過ごせないかと、怒らないためのＨＯＷ　ＴＯ本などを読んでもみるけどどうも今一ピンとこない。

今朝、ＮＨＫで紹介されていたイライラ防止法に「よい香りを嗅ぐ」というのがあった。
寝るときに寝室をよい香りにしておくと、より効果があるらしい。

さっそく今晩から試してみようと思う。