初めて「折りマチ」の巾着袋を作ってみた。

いつものマチの作り方と違って、

底がこんなふうに内側に折られる形になる。

たたむと、四角でまっ平らになる。

内袋(裏地)を重ねたままジャバラに折ってミシンでターッと縫えるので、手間なく作れて超カンタン。

内側の両脇に三角の折りたたんだ部分がくっつく形になる。
だから、普通のマチだと洗濯の時に内袋を引っ張り出して洗濯できるのだが、
折りマチ式だと、内袋を重ねたまま洗濯、乾燥しなければならない。
洗いにくいし、乾きにくい。
洗濯頻度の高いお弁当袋にはちょっと不向きかも…。

お揃いでお弁当袋用のあづま袋、ランチョンマットを作ってみた。

娘が欲しいと言うので、この折りマチ巾着はおむすび袋になりました。

ドイツ研修から娘が帰って来た。
ホームステイを受け入れるお宅は、友好的でわりと余裕のあるご家庭が多いのだが、中にはわずかな謝礼目当てに受けている家庭もあるらしく、運の悪いことに、娘のペアはそういうところに当たってしまったようだ。
両親と小学生から19才生までの4人兄妹の家庭だったが、家族からはほとんど会話をしてもらえなかったようだ。
持参したおみやげにも家族が無反応で、私が作ったお扇子入れも受け取ってそのままだったらしい。
せっかく手作りしたのに、私もちょっとショックだ。
他のお友達は、あたたかい家庭に迎えられ、一緒にショッピングに連れて行ってもらったり、家族だんらんの食事を楽しんだり、最後の晩はレストランに行ったりした子がほとんどだったようだが、娘たちは、どこにも連れていってもらうことなく、ほとんどふたりだけで放置され、最後の晩は、娘とペアの子ふたりだけで夕飯を食べさせられたとのこと。
別れの時、お友達はホストファミリーと抱き合ったり、泣いたりして別れを惜しんでいる中、娘たちのホストファミリーのお母さんは、娘たちを車で集合場所に送り、車から降りた娘たちがお礼を言おうと振り向いたら、すでに背中を向けて前に歩き出しており、さようならも言えなかったとのこと。
ホームステイは針のムシロのような居心地だったようだ。
悲しい思いだけが残ったようでかわいそうだったが、まあ、世界にはこんな人たちもいるのだという、よい経験ができたと思うようにしたい。






















