組み紐で帯締め作り

通っている着付け教室でやっている組み紐体験をしました。



約２時間、黙々と紐を組んでいく単純作業でした。

初めての組み紐でしたが、このようにちゃんとした帯締めが完成しましたよ。
紫系のグラデーションでなかなかきれい。







正絹なので、締めるとキュッキュッとよい音がします。
明日のレッスンでさっそく使ってみよう。




　　　　　　　　　　　


２泊３日で、加賀、金沢に家族で旅してきました。
金沢は何年も前から一度行ってみたいと思っていたところなので楽しかったです～。

横浜から車で約550㎞。
高速道路をブッ飛ばして、休憩時間をのぞけば走っているのは正味６時間ほど。
思ったよりも大変じゃなかった。

金沢にはダンナの友達がいて、丸１日名所を案内してくれてたので、名所をほとんど回ることができてラッキーでした。

せっかく加賀に行ったので、人間国宝の方々の加賀友禅の作品を見たり、あわよくばその何分の一かのお値段の着物をゲットしたい、なんて思っていたけど、時間切れで観れませんでした。残念。

買えたのは、老舗のヤマト醤油味噌さんのこちらの1500円Ｔシャツでした～。
身分相応ってことですな。





　　　　　　　　　　　

着付けの補正を製作

着付け教室のプロ養成コース２回目の授業で、着付けをするときに使う補正を作りました。



ガーゼの中に綿を薄く入れたものです。
大きさは３種類。
これを着付ける人の体に合わせて入れていくのです。







真ん中を糸でとめておくように宿題が出されたので、
わたしは、雪の結晶にも見えるし、和な感じもする、こんな模様を刺繍してみました。






全部で20枚完了。




プロコースの授業、行くたびに買わなければならないものが発生して、なんやかんやとお金が消えていく。
これでモノにならなかったらもったいない。
がんばらなきゃ。





　　　　　　　　　　　


ダンナにも子供たちにも、毎日イライラさせれられることばかりで、何とか怒らないで過ごせないかと、怒らないためのＨＯＷ　ＴＯ本などを読んでもみるけどどうも今一ピンとこない。

今朝、ＮＨＫで紹介されていたイライラ防止法に「よい香りを嗅ぐ」というのがあった。
寝るときに寝室をよい香りにしておくと、より効果があるらしい。

さっそく今晩から試してみようと思う。


　　　　　　　　　　　

デニム着物を作る予定が…

写真の「表参道くるり」のデニム着物を、普段着に欲しいなぁと思っていましたが、普段着として買うにはお値段がちょっと高い。

そこで、デニム着物を自作しようと、先週、日暮里でブラックデニム地を購入。
しかし、和裁の師の母から「生地が厚いし喪服みたい」とけなされた…

と、ここまでは前回の記事に書きました。



意気消沈していたら、なんとヤフオクに「表参道くるり」のまさに私が狙っていたデニム着物が出品されているのを偶然発見したのです！

そして16000円で見事落札！
信じられないミラクルタイミング！



で、先ほど到着しました～。
中古ですが使用感はほとんどなく、正規で買う約半額でゲットでき大満足。



やっぱり生地の感じがこんなに違う。
右がくるりのもの、左が日暮里で買ったデニム。
くるりのは、デニムというより、密に織られた薄手の綿という感じです。



4.5ｍ買ってしまったブラックデニムは、無駄にしないようにスクールバッグでも作りたいと考えています。




　　　　　　　　　　　　



中３娘の吹奏楽部定期演奏会が昨日行われました。

震災で３月11日から丸1カ月休校となり、部活も活動できない状態でしたが、４月に入ってから休みなく練習して何とか無事終えることができました。

ほんとは休校の間、男子校との合同演奏会も予定していたのですが、かわいそうに中止となってしまっていたのです。
その男子校の生徒たちも観に来てくれていたので、うれしかったのではないかと思います。

娘の学校は中高一貫で高校受験がないので、娘は勉強そっちのけで部活のクラリネットにしか力が入っていません。
困った状況ではありますが、青春時代にこんなに打ち込めるものがあるのも悪くはないか、と思うようにしています。

写真は無事演奏を終えて観客を見送る部員たち。




　　　　　　　　　　　　



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