あずま袋でお弁当袋

大好きなドイツのウェストファーレン生地で、あずま袋のお弁当袋を作りました。



ランチョンマットとお揃いです。







マチを10㎝とって、裏はブルーのストライプ。







リバーシブルで使えます。






しかし、裏をつけた分、厚みが出てしまい、お弁当袋にするにはちょっと結びにくいかも。
裏は外そうかな…？







ランチョンマットはもちろん額縁仕立てで美しく。







お高い生地なので、耳まで無駄なく使います。
なので耳近くのロゴ文字が入っちゃってますが、売り物ではなくてウチの娘用なのでＯＫです。





　　　　　　　　　　　　


小４息子、とうとうピアノを辞めた。
年少からレッスンをはじめたが、本人は練習が大嫌いでイヤイヤ続けていたのだ。

辞めさせたくなかった。
「ピアノが弾ける男の子」は私の理想だったのに。

先生も、「この子は絶対音感があるし、他の子と違うところに着目した個性的な弾き方をする」とほめてくれていたのに。

が、家で練習させるたびに、私も息子もストレスが爆発する状態となってしまい、もう限界だとあきらめた。

「いつかまた弾きたくなったら、また先生に教えてもらおうね」と言ったが、多分そんな時は来ないだろうな…。


　　　　　　　　　　　　

家庭用ミシンで工業用ミシン糸を使う

日暮里で60ｍ購入したレースのカーテンを製作中です。

ミシンがけにかなりの量の糸を使うので、家庭用のミシン糸ではコストが高くついていまうので、裏ワザを使って工業用のミシン糸を使っています。





左が家庭用の大サイズ　…　 700ｍで400円くらい
右が工業用サイズ　　　…　3000ｍで400円くらい

どう考えても工業用の方がお得。







使い方は簡単。

ミシンの糸かけの近くに、写真のように洗濯バサミをつけて、その上を糸が通るようにするだけ。

糸はミシンの後ろ側にくるように置きます。
洗濯バサミの位置は、最初に糸をかける位置より高い位置にかけるのがポイントなのだそう。

この裏ワザ、こちらのブログで紹介されていて試してみたらｇｏｏｄだったので、白とか黒とかベージュなど定番色のミシン糸は専ら工業用の糸を使うようになりました。






母のリビングと寝室は天井が高く、カーテンはその天井から吊り下げるタイプなので仕上がり丈は2ｍ55㎝もあります。

60ｍを必要寸法に裁断するだけでも大変な労力が必要で、80才の母に「自分でやって」とは言えず、私が製作するハメになってしまったのです。

その代わり、母は今、私の長襦袢を縫ってくれています。
私の方が得してるね。


カーテン完成まで先はまだまだ長し、です。





　　　　　　　　　　　　



今回の水道代が、いつもより約3000円も多くなった。
考えられる理由はただひとつ。
震災後、節電のために食洗を使うのをやめたこと。
手洗いの方が水を多く使うとは聞いていたけど、こんなに差があるなんて～。

食洗の「乾燥」を使わなければ節電になるかな？
次回の検針まで「洗い・すすぎ」だけ食洗に任せて試してみよう。



　　　　　　　　　　　　

デニム着物を作る予定が…

写真の「表参道くるり」のデニム着物を、普段着に欲しいなぁと思っていましたが、普段着として買うにはお値段がちょっと高い。

そこで、デニム着物を自作しようと、先週、日暮里でブラックデニム地を購入。
しかし、和裁の師の母から「生地が厚いし喪服みたい」とけなされた…

と、ここまでは前回の記事に書きました。



意気消沈していたら、なんとヤフオクに「表参道くるり」のまさに私が狙っていたデニム着物が出品されているのを偶然発見したのです！

そして16000円で見事落札！
信じられないミラクルタイミング！



で、先ほど到着しました～。
中古ですが使用感はほとんどなく、正規で買う約半額でゲットでき大満足。



やっぱり生地の感じがこんなに違う。
右がくるりのもの、左が日暮里で買ったデニム。
くるりのは、デニムというより、密に織られた薄手の綿という感じです。



4.5ｍ買ってしまったブラックデニムは、無駄にしないようにスクールバッグでも作りたいと考えています。




　　　　　　　　　　　　



中３娘の吹奏楽部定期演奏会が昨日行われました。

震災で３月11日から丸1カ月休校となり、部活も活動できない状態でしたが、４月に入ってから休みなく練習して何とか無事終えることができました。

ほんとは休校の間、男子校との合同演奏会も予定していたのですが、かわいそうに中止となってしまっていたのです。
その男子校の生徒たちも観に来てくれていたので、うれしかったのではないかと思います。

娘の学校は中高一貫で高校受験がないので、娘は勉強そっちのけで部活のクラリネットにしか力が入っていません。
困った状況ではありますが、青春時代にこんなに打ち込めるものがあるのも悪くはないか、と思うようにしています。

写真は無事演奏を終えて観客を見送る部員たち。




　　　　　　　　　　　　



↓お立ち寄りくださりありがとうございます。よろしければ応援クリックお願いします♪

日暮里に生地を買いに行く

日暮里に生地の買い出しに行ってきました。


今回の大きな目的は２つ。

ひとつは、デニム着物を作るためのデニム地を買うこと。

２つ目は、母のリビングルームと寝室のカーテン地を買うこと。




デニム着物は、普段着着物を着ている方々の間でブームになっているようです。
ちなみにブームになっているのは、こちらのくるりのデニム着物。

私も家事用に欲しいなぁと思っていましたが、家着として買うにはちょっと高いので、和裁士の母に習って自分で作ってしまおうと考えたワケ。



こちらのブラックデニムを購入。
左は裏、右が表です。

なんと380円／ｍ。
４ｍ買ったけどたったの1520円。
くるりの1/20の価格でできちゃうよ。

しかし、母に見せると、「生地が厚すぎるし、黒なんて喪服みたい」と言われ、すっかりやる気をなくしてしまった。

喪服っぽくなくするためには裏を表として使う手もある。
でもやはり違う生地を買い直すか、練習用とわりきってこのまま作ってしまおうか…悩ましい。






カーテン地はこちらを購入。
持てないので送ってもらいました。





なんと280円／ｍ。
50ｍ購入して約15000円。
前にオーダーした時は何十万円とかかったので、こちらも1/20の出費だわ。

カーテン作りは難しい作業はないけど、とにかく根気がいる。
１年半前に、やはり60ｍ買って家じゅうのカーテンを作ったけど、裁断するだけで筋肉痛になった。
ダイエットを兼ねてがんばろう！






あとは小物づくりのためのカット生地を購入。
こんなシンプルな生地だけど、こういう色合いの水玉って、ユザワヤなんかじゃ置いてないんだよね。
日暮里ならでは、です。
今回はすべて日暮里の「トマト」で購入しました。




　　　　　　　　　　　　


日暮里にはものすごい種類の生地があって、見ているだけでとにかく製作意欲を掻き立てられる。
メチャクチャ楽しかった！


いつも日暮里に行くときは、半世紀ほど前にうちのお隣に住んでいたおねえさんと一緒に行きます。

当時私はまだ幼稚園、お姉さんは高校生ぐらい。
現在私は50才を越え、おねえさんは63才。

私は横浜、おねえさんは埼玉、と遠く離れた今でも声をかけてもらいかわいがってもらっています。
生地選びでアドバイスしてもらったり、ランチしながら育児の悩みを聞いてもらったりで、私はなんて幸せなんでしょう、と感じた日暮里ツアーでした。


　　　　　　　　　　　　



↓お立ち寄りくださりありがとうございます。よろしければ応援クリックお願いします♪

イニシャル刺繍のカード入れ

友達のプレゼント用にイニシャル刺繍のカード入れを作りました。



画像が暗くてすみません。






デザインはこちらの本からいただきました。







友達のイニシャルＡにお花がからまったデザインです。





内側は小花柄。
中のカードケースはダイソーのもの。






後ろ側はロゴテープをつけて。






ほんとはおとといの土曜日にお渡しする予定だったのに、おしゃべりに夢中になってしまい、渡し忘れてしまいました。

バカだなぁ、私ったら。




　　　　　　　　　　　　


ゴールデンウィークですが、中３の娘が5月15日に吹奏楽部の定期演奏会にむけて休みなしで部活に行っているので、家族揃ってのおでかけ予定はなし。

息子は家の中でゲームばっかりだし、ダンナはトドのようにころがってＴＶを見ているだけなので、明日は男どもを連れて近所の浜に潮干狩りにでも行こうかと計画中。
毎年この連休はものすごい人出なのですが、今年は震災の影響で少ないらしい。
夕飯のおかずに大きめのアサリが収穫できたらいいな。


　　　　　　　　　　　　




↓お立ち寄りくださりありがとうございます。よろしければ応援クリックお願いします♪