twins*mamaのハンドメイド生活

布小物、刺繍などのハンドメイド、ときどき着物と日々の生活を綴った日記です。

幼稚園にバザー品寄付 

2010年11月29日 14時07分37秒 | お弁当袋
息子の出身幼稚園で冬祭りのバザーがあるので、何か寄付させていただこうとお弁当袋を作り始めました。



これは息子が年長のとき使っていたお弁当袋。

この園では、年長さんはリボン結びの訓練のために、「ひもで結ぶお弁当袋」が義務付けられているんです。

でも、こんな特殊なお弁当袋は市販されていない…。
なので、手作りしなければなりませんが、今どきのほとんどのママは手作り苦手なので、これをバザーに出すと、アッと言う間に完売になるんです!

在園中は他のママに製作を頼まれたり、バザーに寄付したりで、50枚以上は作ったものです。






手元にある子供向けのプリント生地は、私は多分もう使わないので、これを使って寄付するバザー品を作ることにしました。



さてさて、先週末から針仕事の時間が全然とれなくて、クロスステッチの方は前回から全然進行していません。






         


昨日は、姪っ子が友達の結婚式に振袖を着て出席するというので、下に住んでいる79才の母に着付けをしてもらいに来ました。



しかし、母は振袖の帯の「ふくら雀」の結び方をすっかり忘れてしまい、私にSOSが!!!

私、ふくら雀なんて結んだことないし!

で、教本を見ながら悪戦苦闘して何とか形ができあがり姪っ子を送り出したら…

「帯は大丈夫だけど着物の裾が出てきてしまった」と電車の中からメールが。
おはしょりが長かったので、腰ひもで上げて着付けたのが悪かったのか、裾が落ちちゃったらしい。

結局、式場でプロの着付師にやり直してもらったそうな。
私、行く前にお小遣いをあげたんだけど、それは着付け代に消えちゃったと。

姪っ子に可哀そうなことをしてしまった。
あ~あ、ものすごい自己嫌悪。


         




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横浜 手芸品ショッピングツアー 

2010年11月25日 16時13分08秒 | フランス刺繍
母友達とやっている手芸部のメンバーが、「カルトナージュを始めたいけど、道具は何を買ったらいいかわからない」というので、オブザーバーとして道具買いに同行しました。

彼女は東急ハンズで、カルトナージュ用の厚紙や水張りテープ、定規などを購入。

その後、高島屋のホビーラ・ホビーレで生地を買ったり、オカダヤ、ユザワヤなどをまわり、私は細々した小物を買いました。



ホビーラ・ホビーレで買った小花柄のクロス。
高いけどかわいいのが揃ってるからつい買っちゃう。

ここの店員さんは、「1m」と注文すると、1㎝のおまけもなく、きっちり1mの寸法で裁断してくれちゃうので、お得感まったくナシなんだよな。






クロスステッチでいろんなものにイニシャルを刺したくて、こんな図案と抜きキャンパス、刺繍糸も買ってしまった。






ブックカバーを作ったときに、しおりをつけたくて、東急ハンズの製本コーナーでみつけたしおり用のリボンも購入。

それと、縫い物をしているときに何かと便利なピンセットも。







さてさて、こちらは現在進行中のキットで買ったクロスステッチ。
なかなか進まず、です。
クロスステッチってすごく根気がいるわぁ。



         

今日一緒に行くはずだったメンバーの一人が、ダンナ様の急病で欠席。
ダンナ様は「行ってきていいよ」と言ってくれたけど、「心配だから残る」と。

買い物に繰り出した私たちは、宝くじ売り場の前で、
「1億円当たったらどうする?」
「決まってるじゃん、もちろんダンナには宝くじがあたったことは秘密にして離婚だよ。
お金があったらダンナ不要だし。」

この違い…。

         






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はじめてのクロスステッチ

2010年11月21日 17時13分16秒 | フランス刺繍

クロスステッチをやっている友達に触発されて、私もやってみたくなりました。
まずはキットで練習しようということで、さっそく買ってきました。



クロスステッチはまったくの初心者なので、見よう見まねでやってみます。






指示書では2色づかいだけど、私は一色で仕上げます。
クロスステッチって真ん中からやるらしいけど、すみっこからやっちゃったよ。

で、クロスする方向はすべてのステッチが同じ方向になってなきゃならないけど、さっそく間違えてます。あーあ。

そして、はやくも図案を間違えて刺しています。
ほどくのも面倒なので、これは練習台と割り切ってドンドン進めますよ~。



         


50の手習いできちんとした着付け教室に通い始めました。

(実は去年、日本○装の4カ月無料教室というのに通ったのですが、しばらく着ていなかったら着方をすっかり忘れてしまったのでした。「タダより高いものはない」無料教室の話は、また今度。)


今回は、60代初老のご婦人とふたりのクラス。

第1回目は、まだ着付けの前段階で、長襦袢に半襟をつけるという作業をしました。
和裁ってむずかしそうですが、これはすいすいと簡単にできました。



しかし、初老のご婦人は縫い物が苦手ということで、一針縫うごとに左の指先を針で刺してしまい、半襟はあちこち血のシミが…。

血が出る→先生がバンドエイドを取りに行く→貼る→再び縫う→針を刺して血が出る→……

の繰り返しで、授業は進まず。

授業が終了したときには、ご婦人の左指先はバンドエイドだらけ。
ご婦人、授業をストップさせてしまい私にしきりに恐縮していました。

落ち着いてやればきっともっと上手にできたでしょうに、お気の毒だったわぁ。


         


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カルトナージュのメガネケース

2010年11月18日 14時11分15秒 | カルトナージュ

ずいぶん前にカルトナージュで作ったメガネケースです。



ペースを少し出っぱっらせてフランスっぽく作ってあります。
花のプリント布はホビーラ・ホビーレで購入したもの。
色あせて本物のフランスのアンティークのようになっています。






中はボルドーのストライプ
底は表と同じ花プリントです。

このケースは、ベッドサイドに置いて寝るときにメガネを入れておきます。




ちなみに私のベッドサイドはこんな感じ。



スタンド、数冊の本、ハンドクリーム(パスタロンがお気に入り)、メガネケース。

スタンドは老朽化して発火寸前状態でだったので(じっさいにシェードは一部焦げてる!)、昨日イケアで新しいのを買ってきて取り換えました。







これが今まで使っていた発火寸前のスタンド。
ベースの陶器部分のフォルムが好きだったけど、傷みがひどいので思い切って処分します。




         

アレルギーのアナフィラキシーのショック症状を起こしてからちょうど一週間。
今日は原因物質を特定する血液検査の結果を聞きに内科へ行きました。

一週間前の私の顔は、じんましんで腐乱死体のようだったので、今日の私の顔を見た看護師さんは、「え~、ほんとに先週の方ですか?顔が全然違う~」とビックリしていました。
それほどひどかったんだね、私の顔。

血液検査の結果は、アレルギー反応が出たのは、ハウスダスト、ダニ、スギで、食品からは原因を特定できず。
不思議なのは、これまでも桃や杏、梅などバラ科の果物は食べると絶対にアレルギー症状が出ていたのに、今回の検査ではまったくひっかからず。
お医者さんいわく、「検査でひっかからなくてもアレルギー症状がでることはある」そうなんです。

結局何が原因だったのかわからずじまい。


で、もしかして、と思ったのが、自転車のグリップ。
先週、お昼を食べて自転車に乗って発作を起こしたのです。
いつも乗ってる自転車なのに、なぜかその日はグリップの感触が気持ち悪く感じたのを思い出しました。
そういえばじんましんも、手のひらがひどかったよ。

ネットで調べたらゴムとかラテックスのアレルギーがあるそうなので、もしかしたらそうかもしれない。
原因がわかるまで自転車に乗りたくないので、今度皮膚科できちんとパッチテストをやってもらおう!


         


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すずらん刺繍のカード入れ

2010年11月14日 14時02分14秒 | カード入れ

久しぶりに刺繍をしてカードケースを作りました。











このすずらんの図案は「ステッチ」12月号から拝借してます。






ハーフリネンに、ブルーと白のストライプを合わせました。
飾りにレースを。






内側は薄緑の無地。






いつものロゴはテープをすずらん色にしてみました。






地味だけどかわいいカードケースのできあがり。



         

私の身に信じられないような災難が4つも続きました。

災難その1:

お昼ごはんを食べたら、アレルギーのアナフィラキシーでショック症状を起こた。
じんましんで全身腐乱死体のようにボコボコに膨れ上がり、まぶたはふさがり目も見えず。
気管支も炎症を起こし、呼吸も苦しくなりはじめ…。


災難その2:

 救急車を呼ぶかどうするか迷っているところに、小3息子が真っ青な顔をして帰宅。
「ころんで手首の骨が折れていると思う」と。腕もダラッとしている。
去年も同じところを骨折しているので、骨折間違いないと思った。
私はなんとか呼吸ができている状態なので、まずは息子を整形外科に連れて行こうと出発しかけたところで、娘の中学からの電話が…。


災難その3:

保健室の先生から、「お嬢さんが体育で捻挫して歩けないので迎えに来てください」と。

 もうこの段階で私一人で災難を抱えきれず、ダンナにSOSの電話をして帰って来てもらった。
 そして、ダンナは私と息子を車に乗せ、娘の中学まで高速道路をブッ飛ばして、娘をピックアップした後、私を内科へ、子供達2人を整形外科へ送り込んだ。

 私は点滴を受けて危機を脱し、娘は靭帯を痛めていて松葉杖に、息子は幸い骨折ではなく手首の固定だけですんだ。
 しかし、夜になって息子が、「手首よりもひじがおかしい」と言いだし、見るとひじが腫れているではないか…。


災難その4:

 私は、歩行困難になった娘を学校まで送迎しなければならなくなり、朝夕道路を飛ばすことに。
 しかし、横浜はAPECの交通規制で、保土ヶ谷バイパスはものすごい渋滞。
 朝、娘を送ったあと渋滞にはまっていると、携帯が鳴りイヤな予感…。
 出ると、息子の小学校からで、「息子さんが吐いているので迎えに来てください」と。

  渋滞を抜けて学校に到着すると、息子は教室で吐きまくり、先生方にずいぶん迷惑をかけた模様。
 「手首よりもひじがおかしい」と言っていたことを思い出し、私はひじの骨折から吐き気がきているものと思い込んで、整形外科に直行。
 結局骨折はなくて、打撲だけで一安心。
 しかし、息子はそこでもゲロを吐きまくり周囲の人々に大ひんしゅくを買い、気持ちが悪くて歩けないというので車いすに乗せれば、そこで今度は下痢をもらしてしまった。

 まったくもう!もう!もう!

 ゲロを吐くとか、ウンチを漏らすとかは、自分でどうにか制御できるだろーが!!
 何で出る前に一言「出るッ」って言ってくれないんだよ!
 言ってくれれば、こんな汚物まみれにならなくてすんだだろーが!!
 もうこれ以上災難を増やすな!!と私の気持ちはだんだん怒りに変わってきてしまった。
 
 それから小児科に行き、吐き気止めをもらい、やっと災難がおさまったという状況です。

 ほんとに信じらんない!! 一体何なんだ!? この災難続きは!?
 もしかして誰かに呪われてる?
 お祓いでもしてもらうしかないんじゃないかと思えてきた。

 よいお祓い師を知っている方がいらっしゃいましたら教えてくださいまし。


長々と災難話にお付き合いいただきありがとうございました!


         


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