twins*mamaのハンドメイド生活

布小物、刺繍などのハンドメイド、ときどき着物と日々の生活を綴った日記です。

デザイン違いでもうひとつ、ニセCOACHのポーチ

2013年06月27日 14時46分29秒 | ペンケース・ポーチ
前回のポーチとカタチ違いでもう一つ作ってみた。

ニセCOACHの化粧ポーチ二つ目。





左が前回、右が今回。

どちらも24センチファスナー使用ですが、マチ幅を変え、高さを変えてみた。

右の今回は横から見ると正方形だ。






それと、左の前回はベージュのファスナーに黒パイピングをしたが、
今回は黒ファスナーのみ。

やはりパイピングがあった方が高級感が出るかな?





内側は前回同様、両面ポケットで、片面は真ん中から二分ポケットだ。





男性用にもいいかも。

夫の出張用にするか?




           







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ニセCOACHのポーチ

2013年06月25日 09時42分15秒 | ペンケース・ポーチ

鎌倉SWANYで買ったコーチ柄の生地で化粧ポーチを作ってみた。






この生地、まさかホンモノのはずはないけど、私レベルではホンモノと見分けがつきません。

天下の鎌倉SWANYで売ってるくらいだからヤバイ商品ではないはずだ。


グッチは、一緒に買いに行ったおねえさまが購入。
60センチ幅×50センチの切り売りで900円。
私がポーチに仕立ててさしあげます。

コーチは値段を忘れてしまいましたが、布の織りに歪みがあるB級品とのことでかなりお安くなっていたのをゲット。

他にもブランドコピー生地はいくつかありました。






ファスナーはアンティークゴールドの玉つきをチョイス。

使いやすいようにつまみもつけて。







ファスナーのわきに黒のパイピングをつけてちょっと既製品ぽく仕上げた。






内側は、傘の生地のような光沢のある黒の無地。

両側にポケット、うち片側はまんなかで仕切り、口紅などの小物を入れやすくした。





大きさは、縦10センチ×横15センチ×マチ幅6センチ。






コレを販売するほど面の皮は厚くないので、自分用に。

コーチ好きの姉にもプレゼントしよう。



           




今週のシフォンケーキはバナナシフォン。
何度やっても型外しがうまくできずボロボロだぁ。

いつもお邪魔するブロガーさんから、卵白の泡立てと、メレンゲの卵黄生地の混ぜ方に気をつけるとうまくいく、と教えていただいたので、次回は気合いを入れてやってみようと思う。

シフォンケーキばかり焼いているけど、毎日夫と娘のお弁当のデザートにひとかけずつ入れているので、処分にこまるということはない。
食後にちょっと甘いものがあるとうれしいらしく、なかなか好評なのだ。



           



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仕上がりに差がつくあづま袋の縫い方

2013年06月17日 16時59分02秒 | レシピ:あづま袋
あづま袋の作り方についてお問い合わせがありましたので、私の手順をご紹介します。

私の縫い方は、裏なしで縫い代をきれいに始末するところがポイントです。

それではいきまーす!







私の場合は、バザー用に何枚も作るので、裁断しやすいように25センチ×75センチの型紙を用意しています。

型紙がある場合は、周囲に1.5センチの縫い代をとり裁断。

型紙がない場合は、28センチ×78センチで生地を裁断。









周囲を一周、5センチ間隔ぐらいで印をつけておくと、マチ針を打ちやすく、仕上がりも歪みのない美しい仕上がりになります。







それではミシンがけに入ります。



本体を縫い合わせる前に、たての縫い代を三つ折りにしてアイロンがけし、ミシンで縫っておきます。
※端から端まで、縫い始め・終わりは返しミシン。






図のAとAを縫い合わせ、次にBとBを縫い合わせていきます。



5センチおきに印がついていると、布にゆがみなくマチ針が打てます。






今縫ったところを広げて、反対側も同様に中表にたたみミシンがけしていきます。


※端から端まで、縫い始め・終わりは返しミシン。








ひろげてみるともう形になっています。





最後に縫い代の処理をしていきます。


縫い代をいったん広げて底を三角にして(図左)、






持ち手になる部分から続けて内側に縫い代を倒し、アイロンがけします(図中)。






内側に折り込んでアイロンがけした後、ミシンをかけます。(図右)
※端から端まで、縫い始め・終わりは返しミシン。

あまり底の方までミシンをかけると縫いづらいので、底から1、2センチはかかっていなくてもOKです。









縫い代がきれいに処理されていると、完成度がアップしますね。






完成です。
お疲れ様でしたー。


           








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デザイン違いのお弁当巾着袋2種

2013年06月13日 19時10分54秒 | お弁当袋
前回の小花柄と麻100%をあわせてお弁当用巾着袋を作りました。

上下逆にしたデザイン2種です。






引き紐を共布で作ったので、上に麻がきた方が紐のかわいさが映えますね。






今回は裏なし。

生地が足りなかったので、手前の方は、折り返し部分にピンクの水玉をはいでいます。






バザー用です。
1枚150円くらいで売れるかな?




           


余命3ヶ月と宣告されていた義父が、医師の診断通り、3か月目に入ったところで先週亡くなった。

先月義兄が亡くなったばかりなので、このひと月の間に、私は2人のお骨を骨壺に収める場に立ち会った。


私の父の時もそうだったが、義兄の場合は、火葬場の係の方が刷毛ですべての灰を集めて、微塵も残さず骨壺に収めたのだが、義父の場合は、全体の3分の1程度の主な部分だけを骨壺に収め、あとは共同の埋葬場に収めるのだと。

地域の違いなのか、宗教上の違いなのか、理由はわからないが、お骨の扱いの違いに驚いた。

共同の埋葬場に骨を分ける意味って?



さらに、お通夜は親戚一同が斎場に泊まり故人とともに一夜を過ごしたり、火葬してから告別式をしたり、告別式が終わると四十九日をまたずすぐに納骨したり…

葬儀のやり方もずいぶんと違い、同じ日本の中でもこんなに文化の違いがあるのかと驚きの体験だった。



           










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遠目に見るとリバティっぽい昭和小花柄のあづま袋

2013年06月05日 17時36分53秒 | お弁当袋
遠目に見るとリバティっぽく見える小花柄であづま袋を3枚作りました。







ちょっと昭和な感じもする柄ですね。
かわいい。





縫い代は折り伏せできれいに始末。






大人男性用の曲げわっばのお弁当箱を入れても、





余裕で入る大きさです。


バザーに出品用です。





           




我が家の庭の梅の木から収穫した梅で、梅シロップを漬けました。

梅はその年によって収穫量に差があり、今年は9㎏獲れました。
去年は5㎏、一番多かった年で20㎏なので、今年は並みの収穫ですね。

私自身は梅アレルギーで口にすることはできないので、全部娘が飲んでしまいます。
(ちなみに、桃やさくらんぼ、杏などバラ科の果物はすべて発作を起こしてしまいます。)

梅シロップができると、娘は学校から帰って来て、まず梅ジュースを飲むことが日々の習慣になるのです。
去年は半年でなくなってしまったけど、今年は約倍の量が獲れたので、1年くらいは娘も楽しめるかな?



           



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