練り直しと書き直しを重ねてほぼ改訂版テキストが出来上がる。後は最終確認とオフィスファイルをPDFへ変換するだけだ。昨年同様、製本会社にUSBで持ち込み、表紙や紙質等々の詳細な打ち合わせをすれば月末には完成する段取り。
見えないノウハウを活字に!表現することで培った経験や知識がスポットライトを浴びる。公表せねばいつまでたっても宝の持ち腐れ?勿体ないことだ。恐らく業界にこんな教科書はなかったのでは?と自画自賛する。
今回は頁数を凝縮し内容的にもバージョンアップ!ただ、テキストは作成しても、これを演出し伝えるという本番(座学)がこの先に待ち構えているのだ。まあ、一つの仕事をやり終えた充実感、お疲れ様と自分を褒めてやることにしよう。