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徳ちゃん繁昌リポート

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【現場通信記】近い小倉で宿泊する理由!?

2014年11月25日 | 仕事モード
博多駅から小倉駅まで特急ソニックであっという間の1時間、自宅からでも1時間半足らずで行くのですが、久しぶりに小倉に宿泊することにしました。今回はたまたま経営指導や企画提案、経営相談など5案件の日程が重なり、夜も人と会う約束で翌日も早く、小倉に泊まることにしたのでした。以前は北九州の案件が実に多く泊まりで常宿ホテルのポイントが貯まって無料宿泊も度々したものです。

北九州市の台所の小倉旦過市場、恐らくこんなに賑わっている生鮮市場は九州の各地回ってもないようで、強いて言えば沖縄国際通りの牧志公設市場ぐらいでしょうか。
そこで来年2月に北九州の一大イベント、「食市食座」があるらしくその企画提案に馳せ参じたのでした。私の担当の企画は二つあり、一つの企画はほぼ決まり、すでに培ってきた売りノウハウも披露してきましたが、もうひとつの企画が?単に人集め企画でなく個店で客に買っていただかねばならず、「商店街はお祭り騒ぎだけど個店潤わず」では何の意味もありませんからね。そのために今日と明日、参加店舗の個店を一店舗づつ診て回り、その個店に合った売り改革を提案するのです。なんとも気の遠くなる話しですが、個店の魅力度が商店街の復活や活性化に繋がると言う私なりの持論もありお引き受けしたのでした。以前、3年ほどお手伝いした旦過市場への御恩返しと思えばなんてことありませんよ。

今回、他の一軒は経営顧問を続けていて、一軒は経営建て直しが始まったばかり、そして残り二軒は「北九州実践あきない塾」を受講された方でいずれも経営相談の案件です。専門家として少しでもアドバイスできればいいのですが。
アベノミクスの陰、苦境に立ちながら必死で生きようとする零細・小規模事業者をサポートしたい!私にしかできない経営コンサルタントの使命として燃えています。

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