徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【社会との絆】生涯忘れてはならない2つの手

2022年11月23日 | 何の日?

『勤労感謝の日』に考える「なんのために働くのか」?基本はライスワーク(食べるため)だが働くことがライフワークとなり本業まっしぐら、ライクワークに達する頃「2つの手」に気づく。その中心は金銭ではなく「生き甲斐」だった。


『年をとると、人は自分に2つの手があることに気がつきます。ひとつは自分自身を助けるための手。もうひとつは、他人を助けるための手!』 (オードリー・ヘップバーン)

<60歳で女優業を卒業、第2の人生はユニセフ親善大使。アフリカ諸国を巡り痩せ細った子供達を優しく抱き上げ笑顔を送る姿が世界中に発信された。>


還暦すぎて活動範囲を縮め本業の傍ら殆ど手弁当で高齢者雇用支援や知的障害者教室、行政の審議会委員など引き受けてきた。オードリーの域ではないが自分にしかできない専門で「社会の恩返し」と信じて10年近く関わっている。社会に活かされ社会を支えながら古希迎えても働けることに感謝、元気な内は続けたいと願っている。


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