入間基地航空祭2018 自宅にて

2年ぶりで、入間基地の展示飛行（ブルーインパルス）を
自宅付近から見る。


これはいつも送信所めぐりで使用しているデジカメで撮影。





こちら2点はスマホのカメラで撮影。今はスマホのカメラのほうが解像度が高い。
送信所めぐりでも今度はスマホのカメラ機能使うかな。

今回の入間基地航空祭の展示飛行鑑賞の目的はもう一つあった。
自分はなかなか聞かないジャンルである「エアーバンド」を聞いてみるということでした。
今まで「エアーバンド」で聞いたことがあるのは、
いわゆる「トウキョウコントロール」です。比較的よく受信できます。
ただし、会話は英語のためちょっとレベルが高く感じるんですよね。
おそらく慣れるとだんだんわかってくるんでしょうけど。


今回の受信体制はFMラジオはFMチャッピーを受信し、会場のアナウンスを
受信機でエアーバンドを聞きます。

結論を書くと3つの電波を確認




一応、通信目的電波のため周波数詳細は伏せます。
エアーバンドの周波数は専門の雑誌などから得ることができます。

FMチャッピーから流れるアナウンスを聞く上での注意事項によると、
入間基地・会場の正面方向というのが東の方向とのこと。
地図で基地から東の方向を見ると、川越市南部・ふじみ野市と三芳町の境付近になります。
私の自宅は川越南部ですので、「正面方向から」とアナウンスされているときに
自宅上空を飛んでいることに今更気が付きました（笑）
会場右手は南の方向・所沢市西部の方向となり、
会場左手なら北の方向で川越市西部・日高市と鶴ヶ島市の境付近の方向、
正面と反対の方向なら西の方向で入間市北部、飯能市東部の方向となるわけです。

ブルーインパルス展示飛行の様子は産経のサイトでライブ中継されていたな。
FMチャッピーの会場アナウンスと比べると、だいぶ遅延がありました。
リアルタイムにこだわらない場合は映像のある分、ライブ映像のほうがいいですね。
この辺りは一長一短といったところでしょう。

以上、入間基地航空祭2018自宅鑑賞のご報告でした。