ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

電卓ゲーム(UFOゲーム)

2023年07月30日 19時22分06秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
先日ちょっと電卓のインベーダーゲームUFOゲームに
ついての記事を見つけた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3244e23d330d1fa01b8c16a8c844e2f9384d3f7e

ということで、このゲームについて取り上げてみようと思う。
実はこのゲーム、電卓ばかりでなく、
ハドソンのスーパーシューディングウォッチ(スーパーシュウォッチ)に
搭載されている。

私はこのスーパーシュウォッチは持っているものの、
液晶表示が一部欠ける症状になっている

 
ストップウォッチモード
本来は右のように「0」が並ばなくてはいけない。
左端と一番下とコロンが表示できなくなっている。
(誰かねじの対応するドライバーをご存じ方いませんか?
 開けて修理したいわ)

さて、話が全然それてしまったが、
UFOゲームはこんな感じ
 
ちゃんと表示されていたら右のようになる。


Bボタンを押すと照準が0~9そしてnとなり再び0に戻る。
照準で数字を合わせAボタンを押すと敵を撃破できる。
画像の場合3に照準があっているのでAボタンを押すと一番右の3を撃破できる。
敵は右から出てきて左に流れてきて残数表示まであふれるとミス。
私は、一番初めのころは先頭(画像の例では4)から
順次撃破しないといけないと思い込んでいた。
実際、照準が先頭のみしか効かないルールだったら相当難しいだろうな。

画像の例では4と6があるからこれを順に撃破すると合計が10になりn(UFO)が
現れる。nを連続で撃破(3連続以上)で高得点になった。
nをためないといけないから、それだけ敵も溜まってゲームミスを誘うことになる。

ほかのルールとしては、レベルが上がると敵の出てくるスピードが速くなったり
1ステージで使える弾数も少なくなった
(初期レベルは16個出てくる敵に対して30回撃てる)

今回はUFOゲームについて書いてみました。
スーパーシュウォッチの裏を見ると
ライセンスにNINTENDOはもちろん、
(ボタンや形状をスーファミのコントローラに似せたからだろう)
CASIOの刻印もしてあった。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チリチリ 70周年 | トップ | 今日の報道資料 »

コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末」カテゴリの最新記事