以前の放送ネットワーク強靭化の資料にNHK早明浦の
開局については5年間の期間を要したとある。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000221061.pdf
最新の記念誌を読んだところによれば
YBSラジオの765kHz周波数統一について、
「5年ががりの苦労」と題している。
AMラジオの送信諸元変更は
どうやら「国際調整会議」で認可されないといけないようだ。
当時のYBSラジオでは富士吉田局と大月上野原局は100W。
これでは、山中湖方面、精進・上九一色方面・都留方面に難聴。
同一周波数放送をしていた大月上野原局では
大月市の笹子が甲府局の同一周波数電波干渉で難聴となっていた。
大月上野原局は郵政省(当時)の指導で100Wに落とされ認可。
これを受けて、YBSでは増力を求めるとともに、
富士吉田の同一周波数統一の要望を郵政省に提出していたとあります。
AMラジオの変更って大変なんですね。
しかし、私が思うには、現状では身延以南の峡南地域の
受信状況は良くありません。
(以前、道の駅とみざわ にて 受信状態が良くなかったことによる)
こういう場所にFM補完局をうまく使ってもらいたいですね。
開局については5年間の期間を要したとある。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000221061.pdf
最新の記念誌を読んだところによれば
YBSラジオの765kHz周波数統一について、
「5年ががりの苦労」と題している。
AMラジオの送信諸元変更は
どうやら「国際調整会議」で認可されないといけないようだ。
当時のYBSラジオでは富士吉田局と大月上野原局は100W。
これでは、山中湖方面、精進・上九一色方面・都留方面に難聴。
同一周波数放送をしていた大月上野原局では
大月市の笹子が甲府局の同一周波数電波干渉で難聴となっていた。
大月上野原局は郵政省(当時)の指導で100Wに落とされ認可。
これを受けて、YBSでは増力を求めるとともに、
富士吉田の同一周波数統一の要望を郵政省に提出していたとあります。
AMラジオの変更って大変なんですね。
しかし、私が思うには、現状では身延以南の峡南地域の
受信状況は良くありません。
(以前、道の駅とみざわ にて 受信状態が良くなかったことによる)
こういう場所にFM補完局をうまく使ってもらいたいですね。