ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

思い出すのはやはり「さんまの名探偵」

2024年05月29日 19時29分20秒 | コンピュータ・ビデオゲーム・携帯端末
今くるよさん死去のニュースに接して

私は関東の人間なので、関西のタレントとかには詳しくない。
その中でもこの方を知っていたのはファミコンソフト
「さんまの名探偵」のおかげ。
なので、NHKの「生活笑百科」で出演しているときとか
すぐにわかったし、当時のファミコンの凄さです。

ただ、さんまさん本人は、あまり触れてほしくないようで、
発売される経緯に問題があったみたい?(本人許可等)

とはいえ、私はゲーム作品自体よくできていると思う。

ということで、今日は「さんまの名探偵」の話題を少し。
 
オープニングと捜査メモ(コンテニューパスワード)
右画面の「あ」の連続したパスワードもしっかり有効です。
ゲーム内では簡単なゲームに挑戦しないと捜査メモができない
(つまりコンテニューのためのパスワードが出ない)ので
そのゲームが苦手な人用になっている。ただしプレーヤー名が「ああああ」。
まあ、よく障害物をみて半分の所で時計を取れば上から障害物が落ちてこなくなるので
停まっている間にクリアする(往路・復路とも)

今くるよのゲーム出演場面
 
右のエアロビクスもミニゲームが用意されていて
成功・失敗にかかわらず1度はやらないと次の北新地へ行けない。
ちなみにミニゲームはゼンマイネズミをジャンプでよける。
コツはネズミが早くなってきたら、左右にいる女の子と同時に
飛ぶようにすると成功する
成功すると左の子がレオタードを脱ぐ。

今考えたら、小学生とかが対象のはずなのに
結構こういったシモネタギリのきわどい演出があったな。
有馬温泉とか

ゲームの進行上の行くクラブポピーとかも・・・

まあ、このゲームはおそらくリメイクとかもないだろうけど
(過去の経緯から、さんま本人が歓迎しないと思う)
ネタバレはこの辺にしておきます。

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