ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

2台目以降のテレビデジタル化を考える

2008年09月20日 20時35分15秒 | 時事
この間「放送レポート」において
アナログが停止できない理由が特集されていたと書いた。

現代のテレビライフを考えてみると
私の家もそうだが、居間にみんなで見る用のテレビ
のほかに自分の部屋で見る用のテレビというのがある。

1台目は居間(リビング)用なので、わりかしすんなりと
デジタル対応テレビにすることはできても他はそうはいかない。
我が家ではいまだにブラウン管のテレビだが
デジタル放送初期のころの受信実験用のチューナーがあるので
これが2011年以降使われることになる。

2台目自分用のテレビだが、私が考えるに
ワンセグで代用する方法が一番現実的のように思われる。
現在の携帯電話にはワンセグはついているし、
ゲーム機にも別オプション購入でワンセグが見れる。
OSがXPSP2以降のPCならばUSB式チューナーということもできる
特にPCのUSBチューナーは古いモデルなら5000円以下に
なってきている。総務省の目標5000円チューナーは
PC用のワンセグチューナーでなら達成されつつあるんですね。

ワンセグで本放送と別に独自放送ができるように整備されてきているが
私は、このままワンセグも本放送のサイマルか
MXテレビのワンセグみたいにしてもらいたいですね。

総務省目標の5000円チューナーはとりあえず現行機で画面が
見れればよい(つまりデータ放送・字幕放送表示等がない)、
その場しのぎのチューナーになる可能性があります。
(断言はできませんが、生産コストを考えると
可能性はゼロでないと思います)

それならば2台目以降はワンセグでも一緒じゃないかな?
と考えたのでした。

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