やるせない。(改)

すみませんブログでこんなことを書いていいのか…


いつも、私のブログをご覧下さいましてありがとうございます。

稚拙な文章で、こういった場でお世話になっている方々への感謝の気持ちや友人へのメッセージなんかを伝えられることがとってもありがたい。

昔から書く事が好きで、学校の先生からも「文章は下手くそやけど、若松さんの言葉にはいつも一つか二つ光る言葉がある。」なんて言われていて、吐き出すだけで伝えるのは苦手なのは今も変らずで申し訳ないです。

最近はブログや雑記(自分だけのためのもの)の他にも思うところがあって、アナログ人間が無理してフェイスブックやツイッターまでしております。

で、どうでもいい前置きなのですが、私なりにツールによって、伝えたい事によってこれらを使い分けているつもりです。

でも、今回は場所を選ばず、また思いのまま書き連ねさせて頂きたいと思います。いつもですが…


私は原発や東日本大震災による瓦礫の受け入れに反対しております。

その理由は以前、当ブログでも書き連ねておりますので今回は詳しくは述べません。

未だ、瓦礫受け入れを復興支援になり有効な代替え案が有ることを知らない、いや、知らされていない方々がおられます。

そういった人達の中にははたとえ悪いお金の流れがあったとしても瓦礫を受け入れて痛みを分かち合う、少しくらい被爆しても構わないと仰っておられます。

やるせない。

そんな風に思える優しい人を

そんな優しい人からそんな言葉を受けた人を

本当は正しいやり方があると知りながらお金の為に傷付けていることが

たまらなく、やるせない。

どちらもが、他者を思いやり正しくあろうとしている優しい人を、被災者を、苦しめていることがやるせない。

私は被災地に行って被爆しても構わないとは思えるけれど、

一部のお金の為にばら撒かれる汚染物質で、人が土地が傷付けられるのはどうしても許せない。

ここで、お聞きしたい。

皆さんは、どう思われますか？

私なんかに答える必要はありません。

本気で自分に問いかけて下さい。

そして、出来るなら行動に移して欲しい。