私が を手放す

ノートに書き記していた 言葉



誰の どこからの言葉か覚えていない



この言葉の意味は人によっては 歪められて捉えられそうだけれど



でも 私は 時々読み返して



フッと 許されたような



そんな気持ちになる







∞




時間も魂も



すべては私のものではない



私は私のものではない



私には どうすることもできない



何一つ 自分で する必要はない



神に頼り切るのだ



そうすれば



何一つ 自分でする必要はない



肉体は疲れを忘れ



エネルギーは光り輝き



私は静寂な



満足感と平和な気持ちに包まれる