世界の外側で

お世話になっている 寺崎Sita由美子先生が以前 仰られていた




シヴァナンダジの子どもになりたい




その時は 何もピンとこなかった




う～ん 何だろ？子ども？




それくらいスワミジの事が好きなん？シヴァナンダが好きなんかな～？




てな くらいに想ってたんだけど




この頃は 本気で自分もシヴァナンダジの子どもになりたい って想うようになった




色々なシヴァナンダヨギと出逢うごとに




私がシヴァナンダヨギとして 存在するごとに




スワミジと私の間にある世界を飛び越えて 真っ直ぐに向き合う




シヴァナンダヨーガという看板の内部の人間も 外部の人間も




それぞれが それぞれの口でものを言う




ヨーガとは こうあるべき とか ヨーガは神聖なるもの とか




何だろ？




誰が決めたん？




私たちがヨーガを自分の為にしろ ビジネスの為にしろ 色々なかたちに変えようがヨーガはヨーガじゃない？




ヨーガ自体はヨーガ以上でもなくヨーガ以下でもない




神聖かどうかは自分次第




人に押し付けたり 決め付けるものでもないと想う




組織の大きさや そこに属する地位なんかも関係ない




枠組みとか 関係ない




私は学びつづたい




ただただ 実践者でありたい




実践を続けて行くのに邪魔なものは どんどん手離して行く




クリアで純粋でありたい




私の思惑の外で 誰かの思惑の外で




イーシュワラと共に