サーランギー奏者ナカガワユウジとサーランギーの紹介

11月29日（木）
カネコテツヤ+ナカガワユウジ
インド古典音楽ライブ@ゆくるカフェ




ナカガワユウジ（サーランギー奏者）


‌2005年よりインドのムンバイーにて声楽家・サーランギー奏者であるドゥルバ・ゴーシュ氏に師事
2009年にインド政府よりICCR奨学金を得る
現在までムンバイーをはじめ、チェンナイ、ワーラーナスィー、アーグラーコルカタなど、インド各地でソロ公演、その他声楽家、打楽器ソロ、演劇などの伴奏などを行う
その他、日本、タイ、ネパール、シンガポール、などインド国外でも演奏をする







先日のインド ムンバイでの演奏が地元メディアでも取り上げられて絶賛され ヨーロッパでもツアーを敢行
音楽家の中でも信頼と尊敬を集めるアーティストです




インド擦弦楽器サーランギー




サーランギーは弦の数は決まっていないそうです
演奏弦は3本 残りの細い弦が全て共鳴弦

奏法は太い弦を馬毛の弓で擦って音を出します
流派によって多少異なるようですが弦を指の腹ではなく爪の側で押さえるそう
爪半月のあたりで押さえる場合が多いらしいですが爪よりも上の肉の部分で押さえる人がほとんどだそうです

演奏弦は腸線（動物の腸から作られている）で共鳴弦は金属線が使われていることが多いそうです
演奏弦を弾くことで共鳴弦が唸るように響きサーランギ特有の音色となるそうです
奏法によって音を細かく揺らしたり歌うように丸みのある音を出すことが出来ます
（岡山を拠点にしてるサーランギ奏者オカダケンシン君に教えてもらったことを想い出しながらウィキペディアを参考にしました）









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Osaka Yao and…Anywhere


Pranava
Yoga+Ayurveda.




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