飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

エネルギー革命は、とうに始まっている! ②

2009-10-19 19:56:20 | 水が燃える

Pulsed Water-splitters No.1(パルスを用いた水の分解)
これからの転載は、GhostRiponさん(HN)の力作、傑作、
それではまだ言い足りない........。
勝れた業績である!!
詳しく読めば、誰でも水で走る車、水で起こす電気、水を利用して、
エネルギー革命が出来る!!



 貧者のエネルギー革命が、今すぐそこにある。


 トンデモ話では決してない。そう思う前に、目を皿にして、少なくとも高校程度の科学力を思いだして、読んで頂ければすぐ解ることである。それでもトンデモ話という人は、2つ考えられる。


 一つは、理解力に乏しい人。


 二つは、都合が悪いから、邪魔したい人


 それしかない。それ以外の人は、自ら追求してみる必要が残っている。それでも疑問がある場合は、議論にも参加しよう。それもしない人は多分目も通すことはないであろう。それは自由である。何も興味のないことに無駄な時間を割く必要はさらさらにない。好きな道を歩むべきだ。


 かつて、地球が回ると言ったガリレオ・ガリレイを宗教審判にかけた。そんな愚を犯す時代ではない。誰でもちょっと探ろうと思えば、真実に行き当たる時代である。


 まずは、読んでみよう。驚く地平が待っている。


 冗長になるが、一つだけ書いておきたい。


 投稿者が、燃える水について興味を持ったのは、昭和59年(1984年)であった。日本青年会議所のメンバー集会で、時の寵児、故坪内寿夫氏 の講演に接したときである。あの時のことをまざまざと思い出す。


 氏は、『秋田の青年から相談を受けた。水を燃やして燃料に出来る技術を開発した。後援をお願いしたいと言う趣旨であった。そして、その相談者と会い、見聞した。本物であった。しかし、断った。それは時期早尚と言うことである。どんな勝れた発明発見でも、時期というものを外して、成功するものではない。私は、止めなさいと、言った。』と発言をした。


 鮮明に覚えている。その時、どういう原理か知るよしもないが、あの故坪内寿夫氏が言明するからには、確かな話に違いない、と、ずっと頭に残っていた。その後の談もあるが、それはさておき、その原理が、今明らかになる。


【転載開始】2009年09月03日(木)

Pulsed Water-splitters No.1(パルスを用いた水の分解)

テーマ:エコ&エネルギー

まえがき:
Stanley Meyer (スタンレー・マイヤー)氏の、『水で走る自動車』 について、
技術を詳しく解説している日本語サイトが無いので、翻訳しようと思いました。
たんに私が興味をもって、知りたかっただけなのですが、まとめも兼ねて載せます。

簡単に説明すると、
『水を燃やす技術』です。

私は、ブラウン・ガスが実用化されていることを知っていたので、これも可能だろうと思えますが、
疑問点も多いので、より突っ込んで知りたかったのが本音です。
信じる信じないの主観的な解釈は重要ではなく、実際に可能かをクールに調べたいと思います。

具体的な目的は2つ。
1つ目は、トンデモ科学かどうかの検証。(理論の検証)
2つ目は、正確な複製品を製作するため。(動作の検証も兼ねたい)

それと、この技術とブラウンガスの技術が、同じなのかも知りたいですね。
理解できればOKと思いますので、訳はフィーリング意訳です。
(読んでみて怪しいところは原文で確認してください)
『百聞は一見にしかず』、興味ある人は、読んで製作して下さい。
難しくないと思いますよ。

A Practical Guide to Free-Energy Devices
Author: Patrick J. Kelly

Chapter 10: Automotive Systems  No.1
http://www.free-energy-info.co.uk/Chapt10.html

3. Pulsed Water-splitters
There is a much more efficient way of converting water into a hydroxy gas mix. Unlike the electrolysis devices already described, this method does not need an electrolyte. Pioneered by Stanley Meyer, pulse trains are used to stress water molecules until they break apart, forming the required gas mix. Henry Puharich also developed a very successful system with a somewhat different design. Neither of these gentlemen shared sufficient practical information for us to replicate their designs as a routine process, so we are in a position today where we are searching for the exact details of the methods which they used.
水 素ガスミックス(水素と酸素の混合ガス)を水から分解し取り出すのに、従来よりはるかに効率的な方法があります。 既に説明された電解装置と異なって、この方法は電解質を必要としません。 直流パルスにより水分子にストレスを与えて分解する方法は、スタンリー・マイヤー氏によって開発され、水分子が分解されると水素ガスミックスになります。 また、ヘンリーPuharich氏は、少々異なった設計で非常にうまくいくシステムを開発しました。 前出の両者共、私たちが通常の過程としてシステムを複製できる実用的な情報を共有しなかったので、私たちは彼らが使用した方法の(正確な)詳細を調査しよ うと思います。

The first significant replication of which I am aware, came from Dave Lawton of Wales. By using very considerable tenacity, he discovered the practical details of how to replicate one of Stan Meyer's early designs which is called by the rather confusing name of the "Water Fuel Cell". Dave's work was copied and experimented with by Ravi Raju of India who had considerable success and who posted videos of his results on the web. More recently, Dr Scott Cramton of the USA has adapted the design construction slightly and achieved very satisfactory rates of electrical efficiency, producing some 6 lpm of hydroxy gas for just 3 amps of current at 12 volts.
私 が気づいた最初の重要な情報は、ウェールズのデイブ・ロートン氏から来ました。 彼は、非常に粘り強く、スタン・マイヤー氏が初期に設計した通称「水燃料Cell」と呼ばれるものの、実用的な詳細を見つけ出しました。 デイブ氏の複製品は、動作の結果をウェブ動画で貼り出したことによって、その結果を見たインドのラビ・ラジュ氏により複製され、実験も成功を納めました。 さらに最近は、米国のスコットCramton博士が設計をさらに改良して、12ボルト3アンペアの電気で、約6L/minの水素ガスを生産して分解効率の 非常に申し分ないレートを達成しました。

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The video of Dave Lawton’s replication of Stanley Meyer’s demonstration electrolyser (not Stan's production system) seen here has caused several people to ask for more details. The electrolysis shown in that video was driven by an alternator, solely because Dave wanted to try each thing that Stan Meyer had done. Dave’s alternator and the motor used to drive it are shown here:
こ こで見られたスタンレーマイヤー氏のデモンストレーション電解槽「水燃料Cell」(スタンのプロダクションシステム)のデイブ・ロートン氏が複製し動作 させたビデオは、何人かの人に詳細についての質問を受けました。 そのビデオにおいて示された電気分解は、交流発電機により動かされていたからです。なぜなら、デイブ氏は、スタンマイヤー氏が設計した様々な方法を試した かったからです。 それを動かすために使用されたデイブ氏の交流発電機とモーターは、ここに示されます:

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The technique of DC pulsing requires the use of electronics, so the following descriptions contain a considerable amount of circuitry. If you are not already familiar with such circuits, then you would be well advised to read through Chapter 12 which explains this type of circuitry from scratch.
直 流パルス化の技術は、エレクトロニクス技術(電子工学)の使用を前提とします。従って、以下の説明には、電気回路がかなりの量を占めます。 もしすでにそのような回路に精通していないならば、このタイプの電気回路を最初から説明する12章を、通読するようにアドバイスします。

The field coil of Dave's alternator is switched on and off by a Field-Effect Transistor (a “FET”) which is pulsed by a dual 555 timer circuit. This produces a composite waveform which produces an impressive rate of electrolysis. The tubes in this replication are made of 316L grade stainless steel, five inches long although Stan’s tubes were about sixteen inches long. The outer tubes are 1 inch in diameter and the inner tubes 3/4 inch in diameter. As the wall thickness is 1/16 inch, the gap between them is between 1 mm and 2 mm. The inner pipes are held in place at each end by four rubber strips about one quarter of an inch long.
デイブ氏の交流発電機の磁場コイルは、2つの555チップ (タイマー回路)によりパルス化され、電界効果トランジスタ(「FET」)によりオンオフを切り替えられます。 これは、電気分解に有効な周波数レートとパルスからなる合成波形を生み出します。 このCellの管(チューブ電極)は、316Lグレードのステンレス鋼で作られて、スタン氏の管は長さ約16インチ(406mm)のであったけれども、こ れは長さ5インチ(127mm)です。 外側(+)の管は直径1インチ(25.4mm)、内側(-)の管は直径3/4インチ(19mm)のチューブです。 肉厚が1/16インチ(1.6mm)であるので、それらの間のギャップは1mmから2mmまでの間になります。 内側のパイプは、両端に各4つゴム製の細片(約1/4 of 長さ1インチ)により保持されます。

The container is made from two standard 4 inch diameter plastic drain down-pipe coupler fittings connected to each end of a piece of acrylic tube with PVC solvent cement. The acrylic tube was supplied already cut to size by Wake Plastics, 59 Twickenham Road, Isleworth, Middlesex TW7 6AR Telephone 0208-560-0928. The seamless stainless steel tubing was supplied by www.metalsontheweb.co.uk
容 器は、PVC溶解力がある接着剤で、アクリルパイプの両端を、4インチ直径の排水管用プラスチック製フタで固定した器具から作られます。 アクリルパイプの切断販売元、59 Twickenham Road, Isleworth, Middlesex TW7 6AR Telephone 0208-560-0928。シームレス(つなぎ目無し)のステンレス鋼管はwww.metalsontheweb.co.ukにより供給されました。

It is not necessary to use an alternator - Dave just did this as he was copying each thing that Stan Meyer did. The circuit without the alternator produces gas at about the same rate and obviously draws less current as there is no drive motor to be powered. A video of the non-alternator operation can be downloaded here.
交 流発電機を使う必要はありません。- デイブ氏は、スタンマイヤー氏が設計制作した個々の設計を複製する際にこれも作りました。 交流発電機なしの回路はおよそ(発電機ありと)同じレートでガスを生産しますが、電流を供給されないとシステムが動かないので、少ない電流を必要としま す。 交流発電機なしのビデオは、ここでダウンロードできます。

Dave's electrolyser has an acrylic tube section to allow the electrolysis to be watched, as shown here:
デイブ氏の電解槽(電解Cell)は、電気分解の過程が見えるように、透明アクリルパイプ部分を持っています:

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The electrolysis takes place between each of the inner and outer tubes. The picture above shows the bubbles just starting to leave the tubes after the power is switched on. The picture below shows the situation a few seconds later when the whole of the area above the tubes is so full of bubbles that it becomes completely opaque:
電気分解は、外管と内管の間から起こります。 上の写真は、電源スイッチを入れたあと泡が出始めたときのものです。 下の写真は 数秒後の状況で、管の上部エリア全体に泡がたまり不透明になりした。 :

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The mounting rings for the tubes can be made from any suitable plastic, such as that used for ordinary food-chopping boards, and are shaped like this:
チューブを支える設置リングは、どのような素材のプラスチックから作ってもよい、普通のまな板を加工して作ってもかまいません:

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And the 316L grade stainless steel, seamless tubes are held like this:
そして、ステンレス316Lのシームレス(つなぎめが無い)管が保持されます:

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Here is the assembly ready to receive the inner tubes (wedged into place by small pieces of rubber):
ここには、インナーチューブを受け入れる用意ができているアセンブリがあります(インナーチューブを入れた後、ゴムの小さいスペーサーを支えで押し込みます):

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The electrical connections to the pipes are via stainless steel wire running between stainless steel bolts tapped into the pipes and stainless steel bolts running through the base of the unit:
パイプとの接点の接続は、ステンレスワイヤーを使用して行います。パイプとユニットベースと固定はステンレス製ボルトで行います:

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The bolts tapped into the inner tubes should be on the inside. The bolts going through the base of the unit should be tapped in to give a tight fit and they should be sealed with Sikaflex 291 or marine GOOP bedding agent which should be allowed to cure completely before the unit is filled for use. An improvement in performance is produced if the non-active surfaces of the pipes are insulated with any suitable material. That is, the outsides of the outer tubes and the insides of the inner tubes, and if possible, the cut ends of the pipes.
インナーチューブに固定されるボルトは、頭が内側にあるべきです。インナーチューブは、上端をアウターと位置、下端はボルトでの固定分長くなるようにカット。 上の図参照。

While Dave’s style of construction is simple and straightforward, recently, a copy of one of Stan Meyer’s actual construction drawings has surfaced. The image quality of this copy is so low that much of the text can’t be read, so the replication presented here may not be exact or might be missing some useful item of information. Stan’s construction is unusual. First, a piece of plastic is shaped as shown here:
デ イブ氏の作った構造は単純で、複雑ではない。最近になって、スタン・マイヤー氏が実際に描いたと思われる、図面のコピーが1つ見つかりました。 このコピーは、画質がとても悪いので、テキストの多くは読むことができず、従って、ここで提示された複製が正確であるかどうかもわからず、また、重要な情 報や部品を見逃しているかもしれません。 スタン氏の構造は独特です。 まず最初に、プラスチックの部品は、ここに示されるように形づくられます:

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The size of this disc is matched exactly to the piece of clear acrylic used for the body of the housing. The drawing does not make it clear how this disc is attached to the acrylic tube, whether it is a tight push fit, glued in place or held in position with bolts which are not shown. The implication is that a ring of six bolts are driven through the top and tapped into the acrylic tube, as these are shown on one of the plan views, though not on the cross-section. It would also be reasonable to assume that a similar ring of six bolts is also used to hold the base securely in position. There is a groove cut in the plastic base to take an O-ring seal which will be compressed tightly when the disc is in place. There are either two or three threaded stud recesses plus two through holes to carry the electric current connections. The pipe support arrangement is unusual:
この(上の図)ディスクのサイズ は、溝のある径の小さい部分が、透明なアクリルパイプ(容器)に正確に入るようになってます。 それが、きついはめ合いであるかどうか、適所で接着されるのか、または示されないボルトで定位置に保持されるのか、どのようにこのディスクがアクリルパイ プに取り付けられるか、図面には記載されておらずわかりません。 推測される中心の穴は、6つの穴の開いたプラスチックリング(電極チューブが6本はまっている)をボルト固定するための穴ではないか。その為には、6つの 穴の開いたプラスチックリングはそこそこの固さでアクリルパイプに固定されていると考えるのが妥当かもしれない。ディスクには、アクリルパイプにはめたと きに、水が漏れないようにするための、Oリング用の溝が切ってあります。 残りのスタッド穴は、電流を接続する為の電極に使われるのではなかろうか。 パイプサポート配置は独特です:

感想:
スタンレーマイヤー氏が初期に設計した、デモンストレーション電解槽「水燃料Cell」の、
1インチ径6本電極バージョンの解説だと思います。

内容にある通り、資料をかき集めて、相当詳しく解説していると思います。
複製品の製作にあたっては、最終仕様の資料だけでも可能ですが、それだけだと理論や部品の
変遷が追えないので、面倒ですが古いバージョンから全部を訳してます。
遠回りなようで、これが近道だろうと思います。

注意)Stanley Meyer、Stan Meyer、スタンレー・マイヤー、スタン・マイヤー、スタンレー・メイヤー、
    スタン・メイヤーは、同一人物です。 

No.2では、バージョンアップされた3/4インチ径9本電極バージョンです。

Pulsed Water-splitters No.2(パルスを用いた水の分解)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10331992718.html

■関連記事
Stanley Meyer Data特許資料(英文) [pdf 221ページ]
http://www.free-energy-info.co.uk/MeyerData.pdf
Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328859717.html
【資料】Stanley Meyer - It Runs On Water(水で走る自動車)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10330431267.html

原子水素ガス - HHO GAS - ブラウン・ガス -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323958738.html
【続】原子水素ガス - HHO GAS - ブラウン・ガス -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10328872198.html
燃える塩水 - Salt Water -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10323134471.html
Byron New Energy - チャージ水 - charged water -
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10324533613.html

【転載終了】


09.10.10リチャードコシミズ尾張一宮講演会【政治経済時事放談】9/16 ~12/16

2009-10-19 18:40:19 | ブログ

09.10.10リチャードコシミズ尾張一宮講演会【政治経済時事放談】
放談と言っているが、実体験談である!!
小説よりも生々しい、
実録講演会である!! 必見!必視聴! 第三弾
 

 

  引き続いて、ご覧いただきたい。

 

 尚、一気に連続してご覧いただくには、http://www.youtube.com/watch?v=ECrkEkuUjV0&feature=PlayList&p=41AE60E1C6677C1A&index=0&playnext=1をクリックして頂くと良い。

 

 

 日本で今、革命が進行中である。その革命とは隷従から、独立への政治革命である。政権交代は為されたが、実体は多くの隷従売国奴が存在する。その手先は、リチャードさんが言うところの、反日北朝鮮右翼であろう。革命時には、不貞分子が横行する。

 

 

 それは、図らずも独立党事務所に街宣と称して、集団恫喝事件で明らかになった。暴行事件まで起こす輩である。卑劣なことにリチャードさん親族まで脅喝するという宣言までした。日本の武士道に恥ずる行為である。なんでこれが日本の右翼か。

 

 

 似非右翼の正体見たりである。何でマスクだ。何で手に手にビデオ、カメラ、OCカメラだ。そして、単なる通行人を偽装する。指令に参集したさもしい面々であることは、誰にも分かる。何でプラカードまで用意している? ........??

 

 

 警察は何をしている??

 

 

 その面々、しかと焼き付けておこう。必ず、同じ恥ずべき行動を他でも犯す。それを決して見逃さないように...........。

 

http://www1.axfc.net/uploader/O/search.pl?num=50&page=15をクリックして、O_97987.zipをクリックするとダウンロード可能。

 

09.10.10リチャードコシミズ尾張一宮講演会【政治経済時事放談】9/16
http://www.youtube.com/watch?v=ScN5t9nZSlU

09.10.10リチャードコシミズ尾張一宮講演会【政治経済時事放談】10/16
http://www.youtube.com/watch?v=ePsOvhnfRqc

09.10.10リチャードコシミズ尾張一宮講演会【政治経済時事放談】11/16
http://www.youtube.com/watch?v=uxNE393ggyI 

09.10.10リチャードコシミズ尾張一宮講演会【政治経済時事放談】12/16
http://www.youtube.com/watch?v=exmLIYJeQkA

以下、リチャード・コシミズ東京事務所、集団暴行事件の似非右翼集団(2)

 

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鳩山政権はマクロ政策運営の指令塔を確保せよ!!

2009-10-19 13:41:44 | 植草一秀

メディアの狡猾な情報操作!!
2010年度予算概算要求に見る、
矛盾した論調!!



 これを見抜くには、相当に知力が求められる。単純なことは、これまでの財政赤字を生んできたものは、何が原因であったのか。その責任は、その執行者は誰であったのかをはっきりしなければならない。


 言うまでもなく、自公民政権とその前の55年体制自民党政権であったのである。と、そして、それを隷属させ、米国一辺倒によるドル基軸体制維持がその遠因である。


 つまり、日本の勝れた産業立国の収益がほとんど、米国債に流れ、日本国内に環流しなかったからである。だから、税収は落ちた。これがマクロに財政赤字の遠因である。ミクロで論じても見えるものが見えない。


 短期で言えば、財政収支の最大悪化は、麻生政権による2009年度予算(補正予算を含む)である。ここを踏まえておかなくて、議論は始まらない。


 このことを隠し、マクロの政治情勢を論じようとしないマスメディアは、日米隷従を画策する手先と断じても良いであろう。その事を知性に堅く止めておかなければ、全く、全体が見えなくなる。


 日本は、無血革命継続中であるから、反動は当然考えられる。中には巧妙に籠絡される一政治家も現れて当然だろう。それに惑わされてはならない。民主党政権を長期に亘って支え、監視することが求められる。


 内輪に借金(国債発行)など、外債に比べたら問題ではないのである。


 大切なことは、国力を活性する事。独自の国力を活性する事。これは国内経済の活性にある。それをするには赤字国債であれ、何でも内輪の借金なら問題はない。


 その金が、特別会計というブラックボックスに入り、売国政策で胡散霧消することがなければ良いのである。そして、一部、利権構造の中で無駄と国民全体の経済に環流しないことにこそ問題がある。それをやろうとしているなら、民主党政権を徹底擁護しなければならない。


 ここに、二人の国士がいる。艱難辛苦の軍師。そして、もう一人は、決死の国難救命士。二人をとりあえず、護り、支援しよう。そうすれば、現政権の政策に必ず反映する。


 メディアのアホ井戸端会議には、一切耳を傾ける必要はない。

 

【転載開始】2009年10月18日 (日)

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鳩山政権はマクロ政策運営の指令塔を確保せよ

マスメディアの鳩山新政権攻撃が続いている。最大の攻撃対象は2010年度予算編成である。予算編成に関してマスメディアは三つの要求を提示している。

①2010年度の財政赤字を2009年度比で縮小すべきこと

②マニフェストに示した政策を実行すべきこと

③雇用の悪化に対して十分な政策対応を示すこと

の三つだ。

しかし、よく見るとこの三つの要求は内容として矛盾を来している。支離滅裂な要求である。

まず、2010年度予算をどのように設計すべきであるのかとの問題。

2009年度予算は補正後ベースでみると、予算規模103兆円に対して税収見積もりが46兆円である。57兆円の歳入不足=財政赤字が計上されている。このうち44兆円が国債発行で賄われる。13兆円は埋蔵金利用などの「その他収入」で賄われる。

2010 年度の概算要求規模が95兆円を超えた。2009年度当初予算88兆円を超えたことが問題とされている。しかし、2009年度の日本経済に影響を与える国 家予算は補正後ベースの103兆円であり、88兆円は現時点で意味を失っている数値である。88兆円ではなく103兆円と比較して予算計数が問題にされな ければならない。

麻 生政権は補正予算で14兆円もの巨額を投じたが、本来、国家予算は本予算に計上すべきものだ。補正予算では中長期の視点に立った骨太の政策を実行できない ことが問題とされてきた。補正予算が意味の薄いコンクリート投資、役所の焼け太りに利用されることが問題とされてきた。

2010 年度予算を強度のデフレ予算にしないためには、支出規模で2009年度補正後の103兆円を大幅に下回らせないことが必要である。最終的に100兆円規模 の予算規模が必要となるなら、この規模の予算規模を本予算で確保することが賢明である。90兆円規模の本予算を編成し、10兆円規模の補正予算を追加で編 成することは、中長期の視点に立った予算編成を妨げるものだ。

「③雇用の悪化を防ぐ政策対応」が求められているが、財政活動のマクロ経済に与える影響は、第一義的には、政府支出と税収の差額=財政赤字の増減で測られる。極端に単純化して言えば、財政赤字の増加がGDP増加要因、財政赤字の減少がGDP減少要因になる。

したがって、「①の財政赤字減少の要請」と、「③の雇用の改善政策の要請」とは、根本的に矛盾するのだ。

2009年度は103兆円の支出で税収見積もりが46兆円、両者の差額は57兆円だ。しかし、税収見積もりが40兆円に下方修正されれば、差額は63兆円に拡大する。

2010年度の税収見積もりを仮に38兆円とすると、支出規模が101兆円を上回らなければ、2010年度予算はGDPを縮小させる「デフレ予算」ということになる。概算要求の95兆円はGDPを1%以上減少させる強度の「デフレ予算」をもたらす概算要求なのだ。

民主党が「②のマニフェストに提示した公約を実現」するには費用がかかる。民主党は選挙公約で、政府支出の無駄削減でその財源を確保するとしてきた。マスメディアは2010年度に直ちにこの公約を実現することを迫っている。

しかし、天下り廃止や無駄な公共事業削減などによる支出削減には一定の時間が必要だ。また、上述したように、2009年度当初予算をベースにして、新規施策の支出規模に見合う規模の歳出削減を行なえば、2010年度予算は超緊縮のデフレ加速予算になってしまう。

これらを総合して考えると、2010年度当初予算に新政権の新規施策をすべて盛り込み、当初予算規模を100兆円規模に拡大して編成することが適正ということになる。国債発行額は50兆円規模が適正ということになる。

国 家予算において税収が支出規模の半分に満たない事態は異常であり、中期の視点で財政バランスを改善しなければならないのは当然だ。しかし、足元の財政収支 悪化の最大の要因は、「100年に1度」と言われる経済危機が発生し、麻生政権が25兆円の国債発行額を一気に44兆円に拡大したことに原因がある。

より正確に言えば、2009年度の税収見積もりが6兆円下方修正されるなら、国債発行額は麻生政権によって50兆円に達するのだ。

財 政活動の実体経済への影響は、あくまでも財政赤字、あるいは国債発行金額の前年度比増減で測らなければならない。麻生政権が国債発行額を50兆円に拡大 し、財政赤字を63兆円に拡大させてしまった以上、そこでバトンを引き継いだ鳩山政権は、この財政赤字を当面は継続せざるを得ないのだ。

そ れにもかかわらず、マスメディア攻撃の策謀に嵌(はま)り、2010年度予算を超緊縮予算=超デフレ予算で編成すれば、そのツケは日本経済の再悪化という 形で必ず表れてくる。1997年度の橋本政権、2001年度の小泉政権の政策大失敗を繰り返すことになる。そうなれば、2010年夏の参議院選挙での与党 勝利は雲散霧消する。

鳩山新政権の行政刷新相である仙谷由人氏、財務相の藤井裕久氏は、財務省の財政再建原理主義に近い政策運営の感覚を保持していると見られる。鳩山新政権が財務省主導の財政再建原理主義路線に籠絡(ろうらく)されるなら、新政権の基盤は根本から揺るがされることになる。

現時点の鳩山新政権は、マクロ経済政策を的確に指揮し得る優れた司令塔を欠いている点に最大の弱点がある。適正な経済理論分析を踏まえて、財務省の財政再建原理主義を制御できる優れた司令塔を早急に確保することが不可欠である鳩山。【転載終了】

もう一つ!

 

 「この亀井静香をCIAが暗殺でもしない限りは、アメリカの言うとおりにはならない!」
これは亀井静香の言である.
発言の日時・場所は,平成21年10月9日(金),於・金融庁大臣室.

 「アメリカの言うとおりにはならない!」
と,亀井静香は金融庁の大臣室で断言した.
これは独立宣言という重大な意味をもつ.
この瞬間,アメリカの属国だった日本は,「独立」を宣言したのである.

 しかも,亀井静香は暗殺される事態をも想定して宣言している.
壮絶な死を覚悟しての,身命を賭しての独立宣言なのだ.
この命懸けの発言は,金融庁のHPに載っている.
金融庁という一国の省庁が,「CIAが暗殺」という大臣の決死の覚悟の言葉を載せる.
これは由々しき事態である.尋常なことではない.まさしく独立宣言なのだ.

 「アメリカの言うとおりにはならない!」
これは「日本は米国の不沈空母」などという,ふやけきった植民地根性とは違う…,
日米という因縁の国家関係の狭間(はざま)に仕掛けられた,怨念の時限爆弾だ.
亀井が身命を賭して放った言葉の時限爆弾.これが破裂するのは,いつなのか?
この独立宣言の重い意味は,今後,日米双方が思い知ることになる….

 独立宣言の後,亀井静香は,さらに大胆不敵になっている.
命を棄てた男に,もはや恐いものはない.これ以上,失うべき何物もない.
こうして,亀井は退路をすべて断ち,いとも簡単に聖域に踏み込んで,言った.
「特別会計に切り込めば20兆や30兆位すぐ出てくる!」
と,従来なら暗殺必至の暗黒街に突入してしまったのである.また…,
「今の特別会計は役人が抱え込んで,彼らの小遣いになっている」
と,それを言っちゃお仕舞い(失脚)の言葉も放ってしまった.

 亀井静香.そして小沢一郎.
ふたりの“巨魁”が,いま,身命を懸けての壮絶な闘いを開始した.
こういう国家は,必ず変わる.そして,歴史も大きく動くはずだ. 【転載終了】