20年ぶりのBAND AID

BAND AIDが20年ぶりに「Do They Know It's Christmas?」をレコーディング。昨日イギリスでCDが発売されたそう。
日曜日修善寺への移動中に初めて聴いた（そーいやSaschaさんの番組だった）んだけども、20年前には声だけで「あ、あの人」とわかったものが、いまやU2のボノぐらいしかわからない。
洋楽聴く習慣なくなっちゃったもんなぁ。

さっきNHKのニュースだかでブームタウンラッツ（ってまだあるの？）のボブ・ゲルドフのインタビュー？の映像が流れてた。うーむ。ヲッチャンになっちゃって。
ま、当時大学生であったところの私がいまや立派なヲバチャンになってることを考えると当たり前っちゃ当たり前だが。

世間はすっかりクリスマスムード。
そろそろクリスマスのCDでも引っぱりだして聴いてみるかな。

今日の絶対間違ってる

Yahoo! JAPANにて「サイクルロードレース」で検索すると、こんなことになる。
これだきゃ絶対間違ってると思う。

今日のちょっとツボ

ネットをさまよっていてたどり着いた楽天ショップ「九州車輌」で販売している健康グリップ。
自転車に乗ってツボ刺激って秀逸なアイデアもさることながら、「使用上の注意」に関するツッコミがちょっとツボでした。
欲しいかも(笑)。

年賀状仮面スキャナマン

みっちーこと及川光博元王子が「年賀状仮面スキャナマン」として出演するプリントゴッコjetのCMを初めて見た。
白地にオレンジがポイントになっためっちゃ爽やかな衣装（オレンジのワンポイントはみっちーのアイデアだそうな）が似合いすぎだ。
私の前にも現われればいいのに。
CMに関する情報はこちら。CMも見られます。
年賀状ほすぃー！

雑感

・一昨日鶴輪館のNewsページに載せたシマノのニュース中に誤解を招く表現があったようだ。
「いやしかし、日本のロードレース界における大きなニュースをwww.cyclingnews.comで知ることになるとは。どこか間違ってる気がするのは私だけか？」と書いたんだけども、「どこか間違ってる気がする」のはシマノの選択、やり方のことではなく、こんな大きなニュースを海外メディアから知らされるのはなんかちょっと違う気がする、と思ってこういう表現をしたのであった。
だって日本のロードレース界におけるめっちゃ大きなニュースでしょ。
日本のメディアとかシマノのサイトとかはどうなってるのかなぁと思って。
もしこれが海外のトップチーム、たとえばディスカバリーチャンネルとT-Mobileが合併するとかいうニュース（ありえねー(^^;）だったら、www.cyclingnews.com以上に速くってのは無理にしても、もうちょっとタイムラグなく伝わってくるんじゃないだろうか。

日本の自転車界において今こそが頑張りどころだと思うのよ。
いやもちろん私も頑張るけども、一介のファン、認知度の低い個人サイトの管理人に過ぎない私にはできないことがたくさんあるわけで。
そのあたりのもどかしい思いが「間違っている気がする」につながったのだった。

でも誤解を招きかねない表現をしていたのは事実なので、さっさと訂正。
個人的にはシマノが海外で頑張るということについては手放しで応援したい気持ちです、はい。

・昨日@kemiさんのぶつぶつ日記を覗いてみてびっくり。
東京国際自転車展に行った時の@kemiさんの服装の写真が載ってたんだけども、私、@kemiさんのことを何度か見かけました。
というのは、黄色いリブストロングのリストバンドをしてる人は私自身を含めたくさんいたけれど、LIVESTRONGのタンクトップを着ている人を見たのはそれが初めてで、しかも着てらしたのが背が高くてスリムできれいなお母さんだった（娘さんと一緒だった）ので思わず目で追ってしまったのであった。
あまりの驚きに、バイクナビGP観に出かける寸前だったのに思わずメール出しちゃったよ(笑)。
こうやって実は会ってた、ニアミスしてたみたいなのってたくさんありそう。
私はこんな格好してこのヘン歩いてるよ、と事前にアップしておいたらもうちょっとたくさんの人とお会いできたかもなぁ。
ともあれ近いうちに会えるといいですね(^^)＞@kemiさん

・最近日本の選手の移籍の話を多く耳にする。ロードレースに限らず、スポーツ選手の移籍は当たり前のことだと思うんだけど、それにしてもああなんかすごい変わっちゃうんだなぁって淋しい気持ちになったりも。
でもチームが変わる選手も、海外で走る選手も、あるいは今期限りで引退する選手も、新天地で頑張ってほしいなぁと心から思う。
私も頑張らなくちゃ。

11月26日（金）の朝日新聞夕刊に

東京国際自転車展関連の記事が載ってた。
6面にBAA（社団法人自転車協会が得指定した自転車の業界自主安全基準）に関する話題、7面にロード車がブームという話題が載っていて、6面には「東京国際自転車展には過去最高の14万人が訪れた」というキャプション付きで、手前に宮田工業のブース、奥にSANYOのブースが写っている写真が掲載されている。

見た瞬間、「あ、ミヤタ」と思い、でもステージでお話しているのは多分宮田工業の年配の男性だったので、私達は写ってないなと思った。
で、そのことについて旦那と話をしていた時に私の口から出た言葉は「私達が見てた演目じゃないから」。
瞬時に旦那とついでに自らが「演目言うな！」と突っ込んだのは言うまでもない(笑)。

でもこれだけ大きなスペースを割いて自転車の記事が載るっていうんだから、やっぱり自転車に追い風が吹いてる気がする。やっすい自転車を使い捨てるような意識が徐々に変わって行くといいなぁ。

マッスルシアター

赤レンガパークの隣にあるマッスルシアター。さすがマッスルミュージカルを上演している会場だけあって、トイレの案内のマークも筋肉モリモリだった。

Melon Tea

誰か注いでよ 俺にめろんてい♪

「何でもいいから踊りてーっ」と思ってた矢先に珈琲屋さんで見掛けたメロンティーのティーバッグ。飲むこと考えずについゲット。


※米米ネタでふ。

非常にどうでもいい話だが

ファンライド12月号にはシマノのパーツカタログ（小冊子）が付属していた。A5判のカタログが雑誌中ほどのページにペッと貼ってあって、読むのに邪魔だなぁなんて思ってたんだけど、雑誌のページとカタログの表4（裏表紙）にはがせるハガキみたいなビニールコーティングが施されていて、ぺーっとはがせるようになってることに今さっき気づいた。そそそうだったのか。気づかなかった。これで読みやすくなりました。

ふと気づいたら、東京国際自転車展、3日間も通いながら、加えて菊田さんがいらっしゃるのをチェックし、今西さんと何度もお話しさせていただいたりしたにも関わらず、シマノのブースには一度も足を踏み入れてなかったりして。カンパは入り浸ってたのにね(^^;。

別府史之選手記者発表会開催

11月24日、東京体育館でディスカバリーチャンネルへの移籍が決まった別府史之選手の記者発表会が開かれた。
詳しくはCyclingWeb.jpに掲載されてるのでそちらをご覧いただくとして、asahi.com、産経webといった一般メディアに取り上げられていることにも注目の高さがうかがわれる。自転車に追い風が吹いている昨今、海外チーム、海外レースで活躍する日本人が登場すればメディアの取り上げ方もまた違ってくるだろう。
と、そういう意味だけじゃなくて、とても実力のある選手だと思うし、このチャンスを活かしてぜひとも活躍して欲しいと心から思う。

そーかー。司会は白戸太朗さんだったのね。TOJ以来なのでお会いしたかったなぁ。ついうっかり行き倒れたら、5時間ぐらい寝ちゃった私ではあった(^^;。

それにしても、最初にランスに会ったらかけたい言葉が「友達になってくれよ」だったりするあたり、かなりの大物です。いいなぁ。こういうメンタリティ。