Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

週一更新が

2013-06-30 20:49:34 | 日常の私
習慣になってる今日この頃。
Facebookに投稿して更新したつもりになってるけど、日々の記録を振り返るツールという意味合いでは、自分のブログに勝るものはない。
もうちょっとちゃんと更新しなきゃねー。

さて。

網戸を上るひめちゃん尻目にのんびり書き込み、と思ったら、爪が引っかかって進退窮まったところを抱っこして救出。
大人になったら上らなくなるかなと思ったけど、体重4kg前後になった今でも上らずにいられないらしい(^_^;。
そのうちペット用の丈夫な網戸に替えなきゃダメかなぁ。

5月末でケーブルテレビの契約を、BS放送のみのライトコースに変更した。
だからってBS放送を見る余裕があるかというと、地デジの録画で一杯一杯でなかなか見られない。
BSも不要かなぁ。
とりあえずコレさえ契約しとけば、いざWOWOWなりCSなりで見たいものがあった時に、瞬時に対応できるという安心感はあるけれど、でも自分の収入を考えたら、ロクに見もしないBS放送のためにチューナーレンタル料金込みで2500円弱の料金を支払い続けるのは身分不相応とは思う。
今の自分的にはもうなんとしても、余計なお金を払ってでも視聴、録画したいものってそんなにはない。
もうちょっとだけ様子を見て来月末で解約すっかなー。
チューナーがなくなったらテレビ周りの配線がだいぶシンプルになるよなー。

明日がイヤすぎてなかなか布団に入れない。
11時までには寝なくては…。

脱力

2013-06-23 14:58:01 | 日常の私
かなり遠い拠点に勤める、私と同じ契約社員の女性が今月末で辞めると聞いた。
あまりにやっすい給料で、シングルマザー的にはとてもやってられないからというのが辞める理由で、あーなるほど、私もきっついけども、シングルマザーならもっとキツいわなーと納得した。

と思っていたら、去年の4月に新設された拠点で採用され、3ヶ月の派遣期間の後に契約社員になった女性からも「6月末で辞めます」とメールが。
組織改正以前は私がやってた作業を彼女がやることになったため、何度か行き来をして引き継いだこともあり、私は彼女のことを「戦友」と思ってた。
その彼女が辞めるというのでかなり衝撃を受けた。

彼女とやり取りをしてるうちに、わかったことがある。
私がいる事業部では、以前は派遣社員を多く採っていたけれど、私が雇われたそのぐらいの時期から派遣で勤めてきた人を契約社員として雇う方向に変わってきた。
で、それまで派遣で働いてきた人達は、私とほぼ同時のタイミングで契約社員になった。
以前から派遣で働いてきた人は以前の給料を考慮して、私の給料を「1つるりん」としたならば、1つるりん+3万円と設定されたそう。
給与格差は私を境にぱっきり分かれ、たとえ毎年昇給があったからとて10年働いてもその差は埋まらない。
その「1つるりん」、すなわち手取りを考えると生活保護レベルの給料に甘んじているのが、今回辞める2人と本社勤務の女性、それから私の計4名なんだそうだ。

私自身はもう30年近くも契約社員で働いている人の話を聞いていて、その人が基本給8万円(!)ってところから1つるりん+3万円のところまで昇給し、でもそこから10年もベースアップなしという話だったので、だったら契約社員になって2年強の私がこの給料でもしょうがないのかなと思って、契約更改の際も賞与の査定説明の際も「そうですかー(がっかり)」程度のリアクションしかしてこなかった。
でも同じ契約社員で、同じ、いや働く環境的にもうちょっと面倒なことを背負わされてる私達とそれ以外の人達との間に3万もの格差があるということにショックを受けた。

本来契約社員は、正社員の補助という意味合いでやっすい給料が設定されてるんだそうだ。
ったって、うちなんか去年の8月に正社員がよその拠点のフォローの玉突き人事で持ってかれ、以降正社員なしの事務チームでなんとか回している。
お陰様で経理だ監査だいう責任の重いことは全部私が背負わされてる。
なんなのこれ。

虚しくて悲しくて、他にいい仕事があるなら今すぐにも辞めたいという気持ちになった。
でも年も年だし、今から新しい仕事を探すのはそうそう簡単なことではない。
派遣なら見つかるかもしれないけど、賞与、交通費、福利厚生的なことを考えるとあんまりメリットがないかもしれない。
でも遠いし。
でも安定した会社の仕事を辞めたら親が泣くし。

もうなんかモチベーションがダダ下がりしたまま、同じところをぐるぐるしてる。
1つるりん+3万円の給料をもらってる人とか、それどころでなくン十万円の給料をもらってるであろう正社員の人にまで愚痴メールを送ってみたりして、何やってんだろって自己嫌悪に陥ってみたり。

とりあえず今週行われるはずの更改の面接の折に一応話はしてみるつもり。
今月末で辞める2人の女性は、それぞれマネージャーに暴言を吐かれたり、そのまま本社に投げられて本社の彼女に対する評価が下がったりってことがあったそうだけど、私のところのマネージャーはできた人だから、聞く耳を持たないということはないだろうと思う。
だからって何が変わるわけじゃないだろうけど、言わないよりはマシだよね。

なんだかもう地べたを這いずるがごとくへにょへにょへにょーんな今日この頃なわけです、はい。

ここんとこ

2013-06-16 21:25:42 | 
ちょっと食欲がないっぽいひめちゃん。
置いておけば最終的にはなくなるんだけども、特に以前は大好きだったウェットフードはさんざんいじくった挙げ句に前足で掻き出して、水のお皿に入れたりした形跡が残ってる。
食べないわけじゃないから今まで上げ続けてたけども、そろそろ傷みも心配だし、しばらくドライフードだけで様子を見るかな。

とりたてて元気がないとも思わないんだけども、今日は一日の大半を寝室のベッドの上で過ごしてた。
そっちのが涼しいっちゃ涼しいし、窓から風が入ってきて気持ちがよかったんだろうか。
ほぼ一日寝てたから、夜ちゃんと寝てくれるのかが心配っす。

今日は会社のソフトボール大会

2013-06-16 20:07:10 | 日常の私
…のはずだったけど、雨で中止。

断る理由もなかったので出席と返事したものの、日が迫るにつれて憂鬱で憂鬱でしょうがなかった。
やる気のないおばちゃんなんてほっといてくれればいいのに、全員参加とかいって代打枠に名前を入れられて。
それも面倒だけど、それだけじゃなくて疲れて疲れてヨレヨレなのに、休みの日にお金も出ない(というか参加費取られる)のに朝もはよから夕方まで拘束されるのがつらかった。

日曜の予報は曇り時々雨。
周囲はやる気満々だから、朝からがっつり雨降りでないと中止にはならないだろうなぁと思ってた。

が、午前3時ぐらいから雨の音が聞こえる気がして、雨天中止の夢を見たり、でも実は快晴で寝坊して遅刻する夢を見たりしてずっとうとうとしてた。
午前6時過ぎ、携帯が光ってる気がして目が覚めて、手に取ってみたらマネージャーからの中止のメールが。
思わず一人ガッツポーズをしたさ。

中止の場合は10時~懇親会のみあることになってた。
ただこちらは自由参加。
場所は平和島から徒歩10分ほどのグラウンド。
参加者の中では私は比較的近い方だろう。
どうしようかなぁと迷ったんだけど、社員の女性も契約社員の女性も行かないという。
まぁいいかとひめちゃん抱えて二度寝を決め込んだ。
目が覚めたら11時。
てへ。

そんなこんなで手に入れたお休みの日。
何もせずだらだら過ごした。

最近体力がなくて困ってる。
週末は家でだらだらしていないと気力、体力が持たない。
たとえ入ってるのが遊びの予定でも、好きなアーティストのコンサートでも、出かけなきゃいけない、家でゆっくりしていられないと思うと気持ちがそわそわして焦りの気持ちが強くなる。
体がキツい、体力が持たないというより何より、疲労を恐れる気持ち、焦りを覚える気持ちがつらい。
やっぱり朝早く起きての遠距離通勤がジャブのように効いてるのかな。

正確な日時は聞いてないけど、多分来週ぐらいから同僚女性が12日間だか14日間だかの海外旅行に出かける。
いっちばん忙しい月末月初を含むほぼ半月ほどの旅行だ。
どれだけ忙しいか想像しただけで吐き気がする。

なんだかつらいことばかりだけども、なんとか乗り切って行かなきゃねー。

WiMAX生活

2013-06-09 21:18:46 | 日常の私
長年使ったケーブルテレビによるインターネット接続を先月末で解約し、家でも外でもWiMAXオンリーで生活している。
家で使う時の速度がどうかなとか、リビングにクレードルを置いた状態で寝室まで電波が届くのかとか心配はあったけど、おおむね不自由なく使えてる。
寝室のベッドの上で使おうと思った時、時折電波を見失う時があって、でもまぁそゆことやってるから翌日つらいわけで、そういう時には遊んでないでさっさと寝ろって話があるのであんまり気にしてなかった。

…んだけど、この間kskwさんと焼肉に行った時、無線LANルータつないだら?と言われ、今日やってみたらば寝室でもバリ3で快適につながった。
配線がシンプルになって快適じゃんと思ってたけど、また1個増えちゃった。
まぁいっか。

というわけで、今までとほとんど同じ値段で家でも外でもつなぎたい放題な状態だ。
往復の電車の中と昼休みぐらいしか使うことはないけれど、いつでもどこでもメール、Facebook、調べ物ができるってのはなかなかありがたい。
当分このままで行きます。

で、あまりの可愛さについうっかり契約しちゃったのがSo-netのコレ。
モモの可愛さに負けて、久方ぶりにSo-netユーザーに戻ってしまったわたくしなのでした。

ケージ購入

2013-06-08 21:40:01 | 
ひめちゃん用ケージを購入した。
そんなに長いこと入れておく予定もないので小さいのでもよかったんだけど、なにせ3LDKを1人で使っている気楽さから、ついうっかり棚板2枚のでっかいのを購入。
1週間寝かせてから今日組み立てた。
棚板のネジが外れなくてどうしようかと思ったけど、家にあったモンキーレンチみたいなので力づくで外した。
きっと離婚した女性はAV製品の配線やあれやこれやの組み立て、力が必要な作業で困ったりするんだろうけど、試行錯誤で何とかなるし力持ちだし、そんなに困ったことがないのは幸いだ。

閑話休題。
組み立て終わったソレは、やっすいだけあってちょっとチャチな印象もなきにしもあらずだけれど、まぁお値段安かったし、とりあえず使うものとしてはOKでしょう。
当のひめちゃんは、上の棚板の上にクッションを固定しておいたらば勝手に入ってクッションの上でくつろいでた。
これなら何かの点検とかで閉じ込めた時も、中でゆったり過ごしてもらえることでしょう。
普段邪魔にはならないからあえて片付ける必要もないけれど、不要なら折りたたんでしまっておけるのもよい感じ。

中に入れて使うことを見越して、ニャンとも清潔トイレの子猫バージョンのモニターに応募して入手したけれど、そうこうしてるうちにひめちゃんが上限の3.5kgを超えちゃったので、使えるんだかどうなんだか…。

2013年5月 読書記録

2013-06-02 15:04:00 | 
2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3921ページ
ナイス数:39ナイス

あつあつを召し上がれあつあつを召し上がれ
読了日:5月29日 著者:小川 糸
チョコレートコスモス (角川文庫)チョコレートコスモス (角川文庫)感想
「なんかすげー本読んじゃった」というのが感想。「ガラスの仮面」ばりの演劇ロマンで、鬼気迫るオーディションの場面では会社最寄りの駅で電車を降りることを体が本気で拒否した。一生ずっとこんな小説を読み続けられればいいのにな。そんなことを思った私でした。続編が本気で待たれる一冊。
読了日:5月29日 著者:恩田 陸
私にふさわしいホテル私にふさわしいホテル感想
とある出版社主催の新人賞を授賞したものの、ダブル授賞のアイドルタレントの当て馬にされた加代子。ツいてない作家のある意味サクセスストーリーなんだけど、その執念たるや恐ろしいほど。下手するとドロドロになりそうな話をコミカルに描いてるのはすごい。機会があったら別の作品も読んでみたいな。
読了日:5月28日 著者:柚木 麻子
大きな音が聞こえるか大きな音が聞こえるか感想
熱くなることを嫌うクールな高校生の泳がポロロッカに憧れ変わっていく。私ももっと夢中になれることを探せればよかったなぁって思った。かつてよく行ってたブラジル料理屋さん、昔何回も何十回も読み返してた西原理恵子の「鳥頭紀行 ジャングル編」がシンクロして懐かしく思った。しかし、ブラジルの性に対するスタンスってあんなもんなのかな。親と子であんなにフランクに話し合うもんなんだろうか。ひたすら秘匿を美徳とする日本とどっちがいいんだかわかんないけど。
読了日:5月24日 著者:坂木 司
秋のカフェ・ラテ事件 (コクと深みの名推理 3) (ランダムハウス講談社文庫)秋のカフェ・ラテ事件 (コクと深みの名推理 3) (ランダムハウス講談社文庫)感想
元夫とヨリを戻すのは勘弁して欲しい…
読了日:5月22日 著者:クレオ コイル
われも恋う (角川文庫)われも恋う (角川文庫)
読了日:5月15日 著者:堀田 あけみ
捜査官ケイト (集英社文庫)捜査官ケイト (集英社文庫)感想
ケイトとホーキンのコンビがいいね。シリーズものらしいので、他のも読んでみたいなと。
読了日:5月14日 著者:ローリー・キング
アローン・アゲイン (講談社文庫)アローン・アゲイン (講談社文庫)感想
実家に転がってた本をパラパラと。90年発行ってことは独身時代の私が買ったのか? 読み終わっても1ビット足りとも記憶にヒットせず。オムニバス4話のラストより遥かに年齢が上の私だが、今ひとつ共感を覚えなかった。
読了日:5月6日 著者:落合 恵子
社内犯罪講座 (新潮文庫)社内犯罪講座 (新潮文庫)感想
ずいぶん前の小説だけど、日本のカイシャの体質はあんまり変わってない気が。「円高不況を乗りきるために」は後味良。
読了日:5月5日 著者:浅川 純
花咲小路四丁目の聖人花咲小路四丁目の聖人感想
面白かったけど、非現実的というか、バレるに決まってるぢゃんというか…。なんか今ひとつ入りきれなかった。
読了日:5月4日 著者:小路幸也
孔雀狂想曲孔雀狂想曲感想
面白かったけど、安積に終始イライラ。
読了日:5月2日 著者:北森 鴻

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