Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

なんか毎日

2005-10-31 23:39:31 | 日常の私
「んあっ!?」と奇声を発してる気がする。

今日は母が仕事だったので私一人で病院に行った。

術後の傷からの血液やら浸出液などを体外に排出するためのドレーンが外れたというのは昨日母から聞いたんだけども、今日行ってみたら、点滴も取れて、晴れて自由の身になっていた。

といっても血圧が低いせいか立ち上がるとクラクラするらしく、立って歩けるのは同じ階だけらしい。
それでも一人でトイレに行かれるようになったのはいいことだよね。

ご飯も重湯嫌いな父のリクエストで昼食から普通のご飯になったようで。

そんなこんなの話をしてたところに執刀医が顔を出した。
「採血、心電図の検査の結果も良好です。2~3日後にもう一度検査してみて状態がいいようなら今週末には退院できるでしょう」って。

まさかそんなに早く退院の話が出るとは思ってなかったので、思わず前述の奇声となったわけ。
いや、せいぜい来週末ぐらいかと思ってたよ。
確かに手術から2週間程度は入院する計算になるんだけどね。


で、父を見舞った後で、今日はドイツ語の体験レッスンを受けてきた。
っていうか、友達たちのクラスは3名で締め切ってしまったので、近くの席から眺める「見学」という形しかできませんって言われて、隣のブースから眺めていようと思ったら、先生が「あら、お友達? じゃあこっち来なさいよ」みたいな感じで自分の隣りの席に呼んでくれて、一緒にレッスンを受けることができた。

先生はドイツ人の女性。とにかくめちゃめちゃおしゃべり好きで、生徒が来る前から一人でしゃべりながら準備してるのを目撃してしまったぐらい。
元気で明るいドイツ人のヲバチャン、という感じの人だった。
前の先生とは発音があまりに違いすぎて戸惑いを覚える部分はあったけど、あんな調子でドイツ語シャワーを浴びてたら、多少は耳が慣れてくるかもね。

ただし、前述の通り、今日見学させてもらったクラスは3名で締め切ってしまっているため、新しく受講するとなるともう1クラス作ってもらわなければならない。
前のところで一緒だった人で、先週レッスン受けた人もいるし、検討中の人もいる。
その人たちと相談してどうするかだなぁ。
できれば3名集まってくれると金銭面でも助かるんだけど。

何にせよ、ドイツ語検定も近いことだし、頑張って勉強しなきゃな。

ヨレヨレ~♪

2005-10-30 21:19:51 | 日常の私
風邪をひいたらしい。

今日は病院に行くのは母に任せ、一日ゆっくりするつもりだったんだが、午前中に買い物に出かけ(メインはフジパン本仕込。今年もまんまとミッフィーブランケットプレゼントキャンペーンにハマってる。他にコンタクトケア用品、化粧水、ティッシュペーパーなどを購入)、午後からフレームにクラックが入って返品交換予定のクロスバイクをバイクショップに持って行き、UNIQLOで買い物をして、早めの夕食を取って帰宅したらもう6時過ぎだった。
結局一日出歩いてしまった。

明日は病院に行った後でドイツ語の体験レッスンだか見学だかに行かなきゃいけないし、なかなかゆっくりできないなぁ。

ここまで頑張ってきたけれど、そろそろ母と付き合うのに疲れてきた。そんなことを言ってる場合じゃないんだが、風邪をひいたと言ったら切る電話も切らずに「うがいしろ」だ「お風呂はやめろ」だ「マスクしろ」だ、同じことを何度も何度も言ってわかったと言っても終わらない。
もう勘弁してくれ~

いま「パリ~ツール」やってるけど、今日は布団に入っちゃおう。
いま寝込んでる場合じゃないし。

ねーむーいー

2005-10-28 23:57:25 | 日常の私
なんだか眠くて眠くてしょうがない。
毎日何をしてるわけでもないのに、妙に疲れてる。
父の容態が安定して気が抜けたんだろうか?

今日は母も病院に来てた。
母から聞いた話では、夕べだかなんだかに、尿道につながってたカテーテルがイヤで無理矢理引っこ抜き、流血騒ぎを起こしたそうな
そんなこんなで軽い尿道炎状態で紙おむつを使っていたものの、まぁおおむね元気そうだった。
一昨日より昨日、昨日より今日と日に日に元気になっている。
昨日見られた混乱状態も、今日はそれほどでもなかった。
それでも母がいない時に「昨日は怒られると思って寄らずに帰ったらしい。入院患者と話をするのは、相手に感染症の心配もあるし、やめろって言ったんだ」的なことを言っていた。
麻酔で時間や日付の感覚がおかしくなってたり、夢の中で見たり聞いたりしたことを現実と思ってしまったりしたんだろうか?

とりあえず、翌朝早く起きなくていい週末ぐらいは早めに布団に入ってゆっくり寝かせてもらいましょう。
顔洗ってさっさと寝よう。

びっくり。

2005-10-27 23:16:58 | 日常の私
昨日病院に行った母から、明日の午前中に元の病室に戻れると聞いていた。

なので、今日は何の疑問も持たずにICUに赴き、インターフォンに向かって父の名前を名乗ったら、インターフォンの向こう側でざわざわしてるのが聞こえてきた。
しばらく待たされたかと思ったら、出てきた看護師さんに「今日の午前中に病室に戻りました」と言われ、二の句も継げなくなるほどに驚いた。
明日じゃなかったんかい。

病室に行ってみたら、相変わらず管だらけではあるものの、とりあえず普通にベッドに寝た父がいた。

一応普通に話せ、ベッドの上で起き上がることもできる状態だったんだけど、気になったのが多少混乱が見られたこと。
今日、母は仕事だったので、私一人で行ったんだけども、廊下から聞こえてくる女の人の声を母の声と勘違いするらしく、「あいつはしょうがないな、どこでも話し込んで」みたいなことを何度か言った。
「今日は仕事だから来ないよ」と説明はしたんだけども、理解したのかしないのか、またしばらくすると同じことを言ったりした。
一時の混乱ならいいんだけど。

昨日ぐらいから食事を摂るようになり、もうちょっと食べられるようになったら点滴も外せるとのこと。
早いとこあれやこれやの管がはずせたらいいなぁ。

とりあえず、食べたいものも飲みたいものもないようだし、そこにいても何もできそうもなかったので、1時間だか1時間半だか一緒に過ごして帰って来た。

夕ご飯はちゃんと食べられたんだろうか?
明日行った時、もうちょっと元気になっててくれればいいんだけど。

とりあえず

2005-10-25 00:27:37 | 日常の私
父の手術は無事終了。

予定よりも1時間早く終わって、よかったよかったと母と一緒にお茶を飲んで帰宅したらば、服を着替えもしないうちに病院から「術後の出血がなかなか減らず、再度開いて手術をするのですぐに来てください」と電話があった。
母が捕まらないというので、こちらから電話をしたら、ちょうど帰宅した母が出た。
めっちゃ動揺してすでにぐすぐすしてる母をむりくりなだめすかし、病院で落ち合うことに。

電話をくれた看護師はかなりテンパった口調だったんだよね。
後から考えれば、母が携帯電話の番号を伝えていなかったために、連絡を取ろうとしても取れなかったせいだったんだろうと思うけど、私が先に電話を取れてよかったなぁと思った。
帰宅したばかりの母があんな調子の電話を取ったら、慌てふためいて大変なことになってたんじゃないか?

ともあれ、そこらに放り出した荷物をかき集め、急いで家を出た。
旦那に駅まで送ってもらって(道の混み具合がわからなかったので、旦那は車、私は電車で病院に向かうことにした)エスカレーターを降りてる時に、執刀した医師から電話が入った。
いわく、手術直後には200mlだった出血が、しばらく経っても170ml程度と、あまり減っていかない。血圧も、脈拍も安定しているし、心配するほどの状況ではないが、放置すると輸血が必要になる可能性もあるので、止血のための手術をしたい。もし到着する前に手術を始めてもいいということだったら、すぐに始めたいのだが…とのこと。
そういう状況なら、私達の到着を待つより始めてもらった方がいいとの判断で、「お願いします」と返事をして電話を切った。

三々五々病院にたどり着き、家族待合室で待つことしばし。
5時過ぎに手術室に運び込まれ、7時半頃に手術が終わった。
ICUの面談室で医師からの説明があった。
バイパス手術自体は問題なかったんだけども、血小板が少ないせいか、それとも手術が遅れる原因となった薬(血をサラサラにする薬だったらしい)のせいか、新しくつなぐ血管をはがした傷からの出血量がなかなか減らず、それを止めるための手術をしたとのこと。

再手術後も血圧、脈拍は安定していて、術後1時間で出血が100mlを切る程度まで減ったのを見届けて病院を後にした。

私の母親は、何でもすぐ動揺して、大げさに騒ぎ立てる傾向のある人。
もともとこういう状況でビジネスライクになってしまう私だけども、私が動揺してたら母がどうなるかわからないという気持ちもあって、今日の私は恐ろしく冷静だった。
っていうかドーパミン出まくって、妙にハイテンションですらあった。

今はまだそれが続いてるけど、気が抜けたらがくっと来るかも。

明日午後にまた病院に行くことになっている。
その頃には意識は戻ってるんだろうか?
明日は母と2人なので、なんとか気力とテンションを保って対処しなくては。
今日は早く寝とこう。

って、すでにあまり早くはないんだけど

疲れた フォーッ!!!

2005-10-24 06:37:25 | ヨタ話
昨日は8時半頃に帰宅 フォーッ!!!

レース会場では、冷えて腰が曲がらず、立位体前屈-40cmぐらいの状態だったのが、車の中でほぐれて、とりあえず足元の荷物を拾えるぐらいにはなった フォーッ!!!

お風呂に入り、洗濯機を一度回し、あれやこれややって11時半頃就寝 フォーッ!!!

今日は父の手術なので、7時過ぎに家を出なきゃいけない フォーッ!!!

何時間も待ち続けるの大変だ フォーッ!!!

語尾につい「フォーッ!!!」が付いちゃうのは、宇都宮森林公園の通称ミヤタコーナーの盛り上がり&貼ってあった栗村監督アイコラ画像によるものであります フォーッ!!!

このあたりについて詳しくは後日まとめることにいたします フォーッ!!!

かなり

2005-10-22 14:16:05 | ヨタ話
身のまわりがとっちらっかりっぱなしです。

あわわーな感じ。

今日からジャパンカップ。
旦那は、オープンレースなどを見るために朝5時半頃に出発した。
私も一緒に行く予定だったんだけど、腰の調子が悪くて、2日続けて冷えたら立てる自信がなかったので、後から新幹線で乗り込むことにした。

現地はかなり冷え込んで、雨も降り始めたみたいなので、避けといて正解だったかも。
オープンレースも見たかったんだけどね。

フリースを持ったもののジャンパーを持たないという旦那に「ジャンパーはいらないの?」と尋ねたら「ジャージ(って自転車のじゃなくて、トレーニングウェアの方)があるからいいよ」との返事だった。
が、今電話がかかってきて、やっぱ寒いから持ってきてとのこと。
そうだよねぇ。
寒いと思った。

というわけで、そろそろ行ってまいります。
何か準備が足りない気がする…。
大丈夫かな?

病院に行ってきた

2005-10-19 23:22:39 | ヨタ話
父が入院している病院に行ってきた。

そんなこんなで手術が延びちゃったので、することなくて暇らしい。
今日は徒歩10分ぐらいのところにある大手スーパーまで出かけてスウェットを買って帰ってきたんだそうな。
特に動脈硬化の患者向けの料理なんか、味気なくて嫌がるだろうなぁと思っていたら、本人いわく「うちの飯より味がある」そう(笑)。

で、午後3時から、執刀する医師による手術に関する説明があった。
前回も同じような説明は受けたけども、今回は手術に際してのリスクを中心に。
まぁどんな手術でもリスクが皆無ってことはないんだし、リスクを恐れて放置し、心筋梗塞で倒れてから後悔しても遅いので、あとは医師&運と天に任せるしかないのかなと。母は身震いしてたけどね。

後は手術を待つだけ、かと思ったら、明日、麻酔などに関する説明があるんだそうだ。
一度にやってくれ。明日手術だったら今日一度に済ませたんじゃないのか?
母が仕事だというので、私が行くことになった。
私が行ってなにか役に立つんだろうか?

しかし、そんなこんなの家族を置いて宇都宮に行って、手放しに楽しむ気になるのかどうかが今ひとつ不明だ。
しかも本人、もしかすると10年ぶりぐらいに腰の調子がよろしくなくて、ちょっと重いものを持って歩き回るとその後固まってしまったりする状態なんだが。
いつもの古賀志の坂までたどり着けるのかどうなのか…。
帰宅した翌日手術だから寝込んでる場合じゃないしねぇ。
ふ・あ・ん。

まただ。

2005-10-18 23:46:01 | ヨタ話
しばらく快適に使えてたgooブログだけど、昨日ぐらいからこのぐらいの時間に投稿・表示しようとすると「アクセスが集中して」と蹴られるようになった。
日々ユーザーが増え続けてるんだから、サーバの増強、システムの見直し等の対応をして不具合を解消しても、そのうちまた同じことが起こるのは目に見えてるわな。
いたちごっこと人は言う。

また夜9時以降の更新は諦めなきゃいけない状況になるんだろうか?

それより何より、個人的にはアクセスが集中しようが何しようが関係なく起こる、「投稿」ボタンを押した途端にログイン画面に戻る不具合?仕様?を何とかしてほすぃー。

全日本実業団サイクルロードレースin飯田

2005-10-18 00:01:55 | レース速報
…速報か?

と毎回書いてるような気もしないでもないが、ここは気にせず。

というわけで、第1回全日本実業団サイクルロードレースin飯田である。
飯田といえば、今年ツアー・オブ・ジャパンの南信州ステージが開催されたのが記憶に新しいが、今回のこのレース、その時とはコース設定が異なっている。
でもやっぱり今回もずいぶん観客が多かったみたいね。

11.5kmのコースを10周する115kmで争われたこのレース。
序盤から集団はバラけ、1周目の上りでミヤタスバル柿沼、西村、愛三新保、キナン橋川、BS清水裕輔、ラバネロ米山、飯野らを含む16名の先頭集団が形成された。
周回を重ねるうちに先頭集団は徐々に絞られていった。

残り2周の時点で先頭は柿沼、橋川、清水裕輔。
これをミヤタスバル津末、鹿屋体育大学の中島、愛三江下らが追い、さらに後続からミヤタスバル三船、BS佐野敦哉、ラバネロ米山らが追う展開に。

先頭3名から柿沼が脱落。橋川が上りで清水を振り切って単独でゴール。
2位に清水裕輔、3位には鹿屋体育大学の中島が入った。
6位までのリザルトは以下の通り。


順位名前チームタイム
1橋川 健キナンCCD3.27.59
2清水 裕輔ブリヂストンアンカー+0.40
3中島 康晴鹿屋体育大学+2.12
4佐野 淳哉ブリヂストンアンカー+2.29
5津末 浩平ミヤタスバル+2.39
6畑中 勇介ブリヂストンアンカーエスポワール+3.03


シマノ、BS、ナショナルチームが海外遠征中ということもあったのかもしれないけど、上位に若い選手の名前が多い。
この、かなりの激坂もある難コースで3位に入った鹿屋体育大学の中島選手。
今後が楽しみです。