Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

ご無沙汰してます

2015-04-05 12:36:07 | 日常の私
なんとなく疲れて更新できずにいました。
とりあえずひめちゃんも私も元気です。

先月、奄美旅行に行った時、初めてキャットシッターさんをお願いしました。
打ち合わせの日はコタツに潜ったまま姿を見せず、どうなることかと思ったけど、初日(旅行2日目)こそ帰ってきたのが私でないと気づいた瞬間、背中の毛を逆立ててダイニングチェアの下に隠れたって話だったけど、2日目(旅行最終日)は隠れながらも周りをうろちょろしてみたり、シッターさんの背後に回って匂いを嗅いだりしてたらしい。ちょっと安心。
何回かお願いしたらもうちょっと馴染んでくれるかなー。
2泊3日ぐらいならご飯とお水さえあればなんとかなるんだけども、万一天候不良や機材トラブルで帰宅が遅れたりしたらと思うと心配なので、なるべくお願いしようと思ってる。
ただ、最終日は鍵を郵便受けに入れて帰ってくれるので、タイミングによっては「わー帰れない」となってもどうすることもできなかったりする。新鮮な水とご飯がある分、いいっちゃいいんだけど、本当は自動給餌器も使いつつシッターさんに来てもらうのがいいのかもと思った。

写真はひめちゃん近影。
20年近く使ったこたつ布団が色あせてボロボロになったので、新しいのを買ってとりあえずベッドの上に置いたらば、ひょいと乗ってそのまま離れなくなったひめちゃん。
かなりお気に入りらしいです。

2015年3月 読書記録

2015-04-05 12:35:25 | 
2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2542ページ
ナイス数:67ナイス

秘密の多いコーヒー豆 (コクと深みの名推理 5) (ランダムハウス講談社文庫)秘密の多いコーヒー豆 (コクと深みの名推理 5) (ランダムハウス講談社文庫)感想
シリーズ第5弾。やっぱり元夫が我が物顔で出てくるのが胸糞悪い。自分は奔放なのに、娘に対しては過干渉なことにちょっともやもや。といいつつ次も読む。しかし、80にしてなおお盛んなマダム。見習わなくては。
読了日:3月31日 著者:クレオコイル
食のほそみち食のほそみち感想
食に関するあれこれを描いたエッセイ。「あるある」と思うものあり、「そうかな」と思うものもあり。ご飯、豆腐、水の良し悪しがわからないってのにはちょっと共感。
読了日:3月26日 著者:酒井順子
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
人との関わりでだんだん変わっていく希美に心温まる。これがまたいいとこで終わるんだなー。次巻に期待。卵サンドとフルーツサンドが食べたくなった(またこれかい)。
読了日:3月23日 著者:大沼紀子
タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))タンノイのエジンバラ (文春文庫 (な47-2))感想
不思議な語感のタイトルはスピーカーの名前だったのね。何がどうってわけじゃないんだけど、静かに面白い。「三十歳」好きだな。
読了日:3月17日 著者:長嶋有
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)感想
1冊めを買って読み、2冊めもと思いながらなかなか読めなかった。いいなーこういうパン屋さん。近所にあればいいのに。クロワッサンとフルーツサンドが食べたくなった。続きも読みましょう。
読了日:3月13日 著者:大沼紀子
失格社員 (新潮文庫)失格社員 (新潮文庫)感想
ありそうでなさそうな会社小説十篇。サクサク読めたけど、後味悪いものが多かった。現実的にはそんなものでも、せめて小説ぐらいすっきりした気持ちで読み終わりたいなー。
読了日:3月10日 著者:江上剛
おとり捜査官 3 聴覚 (朝日文庫)おとり捜査官 3 聴覚 (朝日文庫)感想
3巻目。なんとなくそういうことかなと思いながら読んだけど、鮮やかで面白かった。しかし、蟹江敬三氏亡き今、もうあのドラマの新作は見られないんだなぁと。
読了日:3月4日 著者:山田正紀

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