たいしたもんだ

週末、ホノルルセンチュリーライドが開催された。今年はミヤタスバル、ブリヂストンアンカー、CyclingWeb.jpなどなど、いろいろなところがツアーを企画。ミヤタスバルのツアー参加したかったんだけどなぁ。貧乏で行かれなかった。

で、そのミヤタスバルのツアーに同行したのが広報の絹代さん。
ツール・ド・北海道から帰宅してのんびりする間もなく出かけて行った。完走できたかなぁ、どうだったのかなぁと、応援してる選手が出場するレースの行方を遠くから見守るのと同じような気持ちで書き込みを待ってたんだけども、昨日blogで無事100マイル完走を果たしたことを知った。
ツール・ド・北海道帰りでコンディションも良くなかったようなのにたいしたもんだ。
周りの方の支えもあっただろうけど、最後は自分の頑張りだもんなぁ。
お疲れ様でした。今度はレースですね(笑)。

実は「いつかはロード」とともに「いつかはホノルルセンチュリーライド」というのが私の野望だったりするんだけど、いまから頑張れば来年完走できるかな。
でもそれ以前にお金が貯まるかどうかってのがかなり大きかったりするんだけど…。

朝から

リアルゴールドを飲むヲヤジのような女(笑)。
今日は眠らずに頑張れますように。

ハビエル・オチョアが金メダル獲得

先日、元ケルメのハビエル・オチョアがアテネパラリンピックの3km個人追い抜きで世界新記録を樹立したというニュースについて触れた。結局その記録は決勝で塗り替えられてしまったけど、ハビエルは24日に行なわれた男子ロード（脳性まひ1）に出場し、残り10kmでアタック、2位以下に35秒の差をつけてゴールした。ただし、これで即メダル獲得となるわけではない。前半のロードレース（36km）と後半の個人タイムトライアル（10km）の結果を総合してメダルの色が決まる。2位に入ったのは3km個人追い抜きでハビエルの記録を塗り替えたダーレン・ケニー（イギリス）。ハビエル本人、TTとの組み合わせは不利とコメント。35秒のリードを守りきれるかが注目された。
そして今日（27日）行なわれた個人タイムトライアルでは、案の定ダーレン・ケニーが勝利。しかし総合ではロードで稼いだリードを守りきり、わずか5秒の差で金メダルを獲得した。

私はオール・オア・ナッシングの性格なので、もしも同じような立場に置かれたら、もう何もできないと諦めてしまいそう。大切なのは諦めない気持ちと自分のできる範囲で最大限の努力をすることだとつくづく思った。金メダルを獲得したハビエル・オチョアと、そしていい戦いを見せてくれたダーレン・ケニーにもおめでとう、お疲れ様といいたいです。

宴会

なんです。

ご飯でふ

鮎は焼きたてです。

で、

これが私のクロスバイク。固定されてるようなそうでもないような…。

電車に乗りました

南会津サイクルトレイン車内にて。
自転車はこうやって固定する。なるほどねぇ。
ちなみに手前のBianchiが旦那の。

明日、明後日と

南会津サイクルトレインに参加してまいります。
参加するのはこんなコース。
どーしよ、登りは死ぬほど苦手なんだが…

ともあれ、とりあえず行ってまいります。
携帯入るようだったらなんか更新するかもです。

そうそう、世界選手権にU-23代表として出場するミヤタスバルの品川選手がヴェローナに向けて今日旅立ったらしい。
そろそろだろうなぁと思ってたのにチェックを怠って声を掛けそびれてしまった…。
頑張って欲しいなぁ。
じゃヴェローナで会いましょう（嘘）。

ドイツテレコムのペットボトルホルダー

うちに転がってたドイツテレコムのペットボトルホルダーをご紹介。
自転車系で手に入れたわけではなく、Windows ExpoだかInterlopだか忘れたけど、旦那が仕事で行ったフェア会場でテレコムのブースを発見。アンケートに答えてもらってきてくれたもの。思わずにんまりしてしまった。今となっちゃレア物よね。

ドイツテレコム日本法人ってまだちゃんとあるのね。ドイツ語頑張ったらそのうち派遣の仕事が降ってきたりしないかなぁ…(笑)。

嬉しい(;_;)

Nacoさんのところでハビエル・オチョアが現在行なわれているアテネパラリンピックで世界新記録を樹立したというニュースを目にした。

ハビエル・オチョアは元ケルメの選手。双子の兄弟で同じくケルメに在籍していたリカルド・オチョアと練習中に交通事故に会い、リカルドは死亡、ハビエルも脳内出血を伴う頭蓋骨損傷、全身に渡る骨折などの外傷を負って危篤状態だった。命すら危ぶまれ、たとえ助かったとしても意識が戻るかどうかもわからない状態から奇跡の生還。
そしてリハビリを重ね、今年アテネパラリンピックに出場することとなった。

ハビエルのニュースをいつも気にして追っていた私。
3km個人追い抜きで世界新記録を樹立したというニュースを読んで、思わず泣いた。
よかった、ホントに。心から祝福したい。

ちなみにこの世界記録は決勝で塗り替えられてしまったとのこと。
ただし、ハビエルは他のトラック競技やロードにも出場するらしいので要注目です。