ちまちまと。

今日は午前中に都内某所で新しいフィットネスクラブの小冊子に関するグループインタビューに参加した。
参加者は私も含めて5名。おそらくA5判32Pほどになるであろう小冊子を読んで、感想、印象などについて話し合うというもの。
個人でのインタビューだと思ってたんだけど、行ってみたら5名での座談会形式のインタビューだった。よく話す人が何名かいらして、果たして口を挟めるのか心配だったんだけど、まぁ一応話もできてよかったかなと。
拘束時間1時間で交通費も含めて4000円。まぁいいお小遣い稼ぎじゃないでしょうか。交通費も1000円以上かかってるけど。

午後からは以前書いた、友達のところから降ってきそうというお仕事の打ち合わせでこれまた都内某所へ。
結局本決まりになり、今日入力すべき書類を受け取って帰ってきた。
細かくてちょっと見づらい、ゆえに入力後のチェックが面倒という難点はないではないが、入力するデータ自体はさほど多くない。
納期は早いに越したことはないようなので、早め早めにやりませう。

…もう6月だってのに、今年初めての仕事だよ。
いいのかね、こんなで…。

あらま

昨日テレ朝のTOJ関連番組を見た友達から「福島晋一選手のインタビューの後ろに映ってない？」とメールをもらった。
今日DVDに落としがてらチェックしたら、伊豆ステージ終了後のインタビューの映像に確かに我々の後姿（ミヤタスバルの添田メカとお話ししてる）が映ってる。
それだけ確認したんだけども、よくみたらカルデナスアタックのとこで思い切り旦那が映ってるぢゃないですか。
周りに誰もいなかったって言ってたけど、ホントに誰もいないや。

しかし「彼の引き立て役に過ぎなかった」と言われると、自ら言うのは構わないけど、君に言われる筋合いはない、と思ってしまふ。
これで終わったら日本人なんて弱くてダメなんぢゃんで終わっちゃわない？
これ見て日本のレースを観に行きたいなんて気持ちになる？

TOJ関連番組。

そんなこんなで今日は家でおとなしくしてる予定だったので、夕べ深夜に放映されたツアー・オブ・ジャパン関連番組をリアルタイムで見た。

印象としては、去年と比べれば「ツアー・オブ・ジャパンの番組」に近かった気がする。
なんにせよ、つるりん的には地上波の番組で狩野選手の笑顔が見られたってだけで幸せです。
素敵（はぁと）。
深夜2時とか3時とかに同じく狩野さんファンのKさんとの間で狩野さん萌えメールが行き交っておりました。

富士山での個人TTで日本人最高位の7位に入った狩野選手。
日本人選手の中ではダントツの成績だったのは確かだけど、でももともと持ってるポテンシャルはこんなものではなかったんじゃないだろうか。
ツアー・オブ・ジャパン広報ニュースに「スピードの高いオランダで走っていたため、筋肉が変わって体重が増えてしまった」という狩野選手の談話が載っていた。
これ読んでなーんかもったいないのーと思ってしまった。
日本屈指のクライマーを平坦レースの多いオランダで走らせるって、才能をつぶすことにならないのか？
シマノとしては確かに強い選手を海外で走らせることに意味があるんだろうけど、どうせ海外で走るならイタリア、スペインあたりで走ってもらいたい。
こう考えるのは私だけ？

次に狩野さんの勇姿が拝めるのはどのレースだろうか？
全日本選手権？
早く見たいなぁ。

バイクナビGPのこと

今日、バイクナビGP「修善寺8サーキット」のレースを観に日本サイクルスポーツセンターに行ってきた。
昨日の夜まで迷ってて、でも結局たまには家でおとなしくしてるかってことで観にいかないことにした。
が、今朝8時半過ぎにのそのそ起き出してきて、ミヤタスバル栗村監督のblogを見たら午前8時半に「おはようございます。これから伊豆に出発します」という投稿があって。何気なく旦那にそれを伝えたら、「え？　監督も行くの？　じゃ行くか」ということになった。
出発したのは10時前。
道もそれほど混んでなくて、昼前には日本サイクルスポーツセンターにたどり着いた。

で、いざ会場入りして12時40分のエリートのスタートを待っていたら、「レースの開始時間を変更します」とのアナウンスが。
幾度かそれが繰り返された上で、「本日、この前に行なわれたレースで大きな事故があり、選手は救急車で搬送されましたが、今後警察の実況検分などが行なわれることが予想されるため、以降のレースは中止とさせていただきます」とアナウンスされた。
あらららー。

今日のレースは「修善寺8サーキット」の名の通り、ツアー・オブ・ジャパン、全日本選手権など、特別なレースでしか使用しない8kmコースを使用することになっていた。
ただし、ツアー・オブ・ジャパンや全日本選手権とは逆周りのコースだ。

市民レーサーに8kmサーキットが開放される機会は滅多にないんだろうし、面白い企画だなぁと思う。
思うんだが、逆周りってのが問題だ。
8kmのコースから5kmのコースに入るところ（秀峰亭の手前のあたり）が逆バンクになっていて、スピードを落とさずに入ると飛ばされる可能性がある。

実際、去年の11月に同じくバイクナビGPで8kmサーキット逆周りのレースを観戦した際、一人が林に突っ込み、助け起こしてるうちに次の選手が突っ込んで、と立て続けに事故が起こるのを目の当たりにしている。

今回の事故もまさにその場所で起きたようで、話によれば秀峰亭の自動販売機に突っ込んでしまったんだそうだ。

あそこは危ないよね、という話をしていただけにああやっぱりと思ってしまった。

結局レースは中止。
落車した選手がどうなったのかが気がかりだったんだけど、これを書いている、まさに今この瞬間に旦那が静岡新聞のサイトで記事を見つけた。病院に運ばれたが、肺挫傷で亡くなったとのこと。
楽しむはずのレースで事故が起こり、亡くなった方が出てしまったことを心から残念に思う。

また、バイクナビはいつも面白いレースを開催してくれて、とても頑張っていて好印象だっただけにとても残念だ。

ともあれ亡くなった方のご冥福を心からお祈りいたします。

大変なことになりました

12時40分から予定されていたレースが、この前に行なわれていたレースで深刻な落車事故があった影響で中止になってしまいました。
詳しいことは帰ってから。
とりあえず、落車された方が命に別条ありませんように…。

あれれー？

ヘンだなぁ。

今日は自宅でおとなしくしてるはずだったのに、ふと気付いたら日本CSCにいるよ？(笑)

あんれれー？

うんわーっ

マキュアンおもしれーっ！

以前は好きじゃなかったんだけど、最近本気で好きだ＞マキュアン

あ、これ、ジロの第6ステージの話です。

ツアー・オブ・ジャパン、今晩放映

この後、日が変わって1時45分（よく25時45分と表現するけど、普通に24時間制で表現してくれた方がわかりやすい気がするのは私だけか）からテレビ朝日にてツアー・オブ・ジャパンの模様が放送される。

実はわたくし、去年の放送を見てかなりがっかりした覚えがあります。というのは、福島兄弟感動物語になっていて、それはそれで興味深かったけど、期待していたのとはちょっと違ったから。ハイライト番組が別にあった上でだったらドキュメンタリーもアリだろうし、あるいはもうちょっと放送枠が広くて、レースの展開を細かく追った上で特定の選手に焦点を当てるんだったらいいんだけど、実際のレースのことは二の次で、選手にのみ焦点を当てていたのがちょっと残念だった。
きっと今年も一緒だよな～とあまり期待もせずにいたんだけど…。

山岳が多い今年のツアー・オブ・ジャパン。今年は「山に挑む男たち」というテーマで、シマノの狩野選手、BS福島晋一選手、愛三別府選手に焦点を当てると聞いて、言ってたこと忘れて一気に前のめりに。
きゃーっ狩野さんがテレビで見られるなんて。思わずテレビの前で正座しそうな私でした。
わーいわーい、楽しみだーっ。
…最初と言ってること違うやん(^^;。

ということで、皆さん、ぜひご覧ください。そんな時間まで起きてねーよって方は録画してね。
ちなみに、今日は夜野球中継が入っていて、放送時間が延びたため、5分間押しているのでお気をつけて。
当初の予定通り2時35分までで録画予約すると、お尻がチョン切れる可能性があります。

ちなみにテレビ朝日以外では、大阪ABCが6月1日25時59分～26時54分（というか6月2日の1時59分～2時54分というか）、静岡朝日テレビが6月4日10時50分～11時45分、長野朝日放送が6月4日16時～16時55分の枠で放送される予定だそうです。

ジロを観戦中

J SPORTSでジロ・デ・イタリア第5ステージを観戦している。
いやーここんとこディルーカが好調っすねー。
地元で勝利してマリアローザまで着ちゃうなんて。
男前やー(T^T)。

ダニロ・ディルーカは、私がヤン・ウルリッヒの次に好きになった選手。
近年活躍する姿があまり見られず、残念な思いをしてきたんだけど、今年は好調で嬉しいなぁ。
リクイガスのジャージもめっちゃ似合うし、プロツアーリーダーの白いジャージも男前です。
かっちょええっすー。

TOJ第1ステージレポ完成

やっとこさ第1ステージのレポートが完成。
なにせ私のレポートは、どーでもいい話が多すぎて、なかなか先に進まない。
でも、私がレースの展開のみを語ったって語れることはたかがしれてるし、もしも私にできることがあるとしたら、一ミーハー、一素人さんの視点で、レース会場の雰囲気、選手、スタッフの人となりなどをどーでもいい情報もひっくるめて表現することだと思う。

…とかいって、なにせ頭が悪いもので、見たもの聞いたものをすぐ忘れ、言いたいことの半分も言えなかったりするんだけど。

でも、ただどうしようもなく好きで、やりたくてやりたくてしょうがなくて始めたこと。
その気持ちを忘れずに、謙虚に、かつ勝手に面白がって、私なりに関わっていかれればいいなぁと最近とみに思う。

…ともあれまずはレポートを仕上げよう。
東京まで終わるのにどのぐらいかかるんだろうか。

＃って、申し遅れましたが、ツアー・オブ・ジャパン特集ページのURLはこちらです。