Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

ひめちゃんのマイブーム

2013-10-29 06:26:58 | 
猫にもマイブームってあるのね。

先週の木曜日、帰宅してみたらお風呂の排水口のカバーを外してリビングまで持ってきてあった。
一人暮らしのいい加減さ、ゴミ収集日に髪の毛を集めて捨てるぐらいなことしかしてなかったので、ゴミの日でなかったその日、カバーは髪の毛まみれ。幸い髪の毛はお風呂場に固まって落ちてたけども、そういう問題でなくお風呂場のドアを閉めておくか、あるいは開けておくなら髪の毛集めてブラシで擦るぐらいのことはしとかないといかんなと思った。

以降、お風呂場のドアを開けておいた日は排水口カバーの姿をいろいろなところで見かけることに。
日曜日は洋間で。



そんなに好き?

カバー自体はきれいにしてあっても、それを外すと中に水がたまってて、万一舐めたりしたらよろしくないと思うので、なるべく閉めて置いた方がいいんだろうな。

怠惰な週末

2013-10-20 16:13:53 | 日常の私
昨日は美容院に行ってきた。
初回と2回めはマネージャーにお願いしたんだけど、指名料の3150円を惜しんで今回は指名なしで。
それでもやっぱりとんでもない金額だった。
自分の収入を考えたら、そこらのやっすい美容院で縮毛矯正をするか、もしくはそれすらせずカットだけで済ませるべきなんだろうなぁ。白髪も増えてきたし、将来的なことも含めていろいろ考えて行かなければ。
…髪の毛のことごときで大げさかもしれないけど。

今日は例のごとく朝一度起きてひめちゃんにご飯を上げて、洗濯してから再び布団に。しばらくしたらひめちゃんがベッドに上ってきて、布団の入り口を引っ掻いて入りたそうな素振りをしたから、布団を持ち上げたら中に入ってきて私の肩のあたりに頭を乗せて転がった。
そのままひめちゃんを小脇に抱えて3時間ぐらい爆睡。

昼に起きてだらだらのそのそを決め込んでたんだけども、いきなり掃除が始まってしまった。
家中掃除機をかけ、お風呂を洗ってお湯が入ったのでお風呂に入って一日終了。
残りの時間はだらだらりーんとして過ごします。

いろいろ片付けていかなきゃなーと思ってる。
表に出てる部分だけを見ればそれなりに片付いてる方だと思うけど、各収納場所は収集がつかなくなっている。
不要なものもいっぱいあるんだよね。
幸い、ゴミは捨てやすい地域に住んでいるので、1つずつ片付けて行かなくちゃなーと。

石井竜也「WHITE MOONLIGHT」@NHKホール

2013-10-19 01:50:35 | 音楽
…だったのである。
なーんか金曜の夜、疲れてちょっと面倒で…とか一瞬思っちゃったんだけども、いかんいかん、お金を払ったからにはキャンセルしたりせずむりくり楽しむ!と心に決めたんだっけ。

というわけで乗り込んだNHKホール。
本日の席は2階席の後ろの方の、でも左は通路の席。
席に辿り着いた瞬間、思わず口が「ラッキー」と動いた。
ステージははるか遠くで細かなとこまで見えないだろうなぁという感じだったけど、今日はそのために双眼鏡を持って来てたのでOK。
ステージ近くの席だと、びゅーちーやらダンサーやらばっかり見ていて、セット全体を楽しむ余裕があんまりないので、ツアーに1回や2回は高いとこから全体を楽しむのもアリかなーと思う。

今回のツアーは、よしえさんの歌が2曲あったりインストゥルメンタルの曲が多かったり例のごとくに小芝居?があったりで、びゅーちー不在の時間が結構あったなーという印象が。
それでも、びゅーちーの歌は堪能できたし、前回のMOONLIGHT DANCE PARTYツアーにも参加されてた穴井豪というダンサーさんが結構お気に入りなので、楽しく見られた。
…上に、本日のゲストはシュークリームシュ。
コンサート終盤のJALのCMで使われた一連の楽曲を歌うコーナーで登場。「浪漫飛行」「DAY DREAM」(ネタバレなので文字の色を白にしてあります)を踊り、んでもってアンコールの「君がいるだけで」を踊ってくれた。
最初の1曲はともかく、真ん中のはかなりレア(私自身は最初のステップぐらいしか記憶がないんだけども、以降はおそらく昔とは違うと思うぞ)、最後のはダンサーつきのはいつ以来?レベル。あー最近はそういうことになってたのね、みたいな。
とにかくかなり盛り上がったし、観に行ってよかったと思った。
私、この人がいなかったらここまで生きてこられなかったと心底思う。
月に1~2回ずつ、ずーっとコンサートがあれば、私ももうちょっと前向きに生きて行かれるかもしれないのにと思ってみたり。

次は11月の渋公。それまで何とか乗り切らねば。

やっとこさ

2013-10-14 09:16:01 | 日常の私
秋らしい日がやってくるのか? ホントなのか?

なーんか今年の夏は妙にキツかった。
暑いばかりでなく、いきなり涼しくなって「ちょっと楽?」とか思ってるとまた酷暑がやってきて、でもそれがずっと続くわけでもなくまたいきなり気温が下がったりして。
なんかキツかったねー。

この秋は連休が多いのね。
この連休はどこかに…と思いつつ、結局「寝腐る土曜日、図書館+イオンの日曜日、ちょっと働いてみる祝日」のパターンで終わってしまいそう。

実はひめちゃんが上るもんで、リビングの網戸の上の方がべろーんとしてきて、8月に貼り替えてもらったのであった。
ペットディフェンスなるペット用の網戸にしようと思ったんだけども、サンプルを見せてもらったら目が詰まってて視界が悪くなりそうだったので、耐久性の高い金属製のものにした。
よし、これで大丈夫、と思ったんだけど…。

網戸自体は丈夫なんだけども、だからってゴムが外れないとも限らないわけで。
最近のひめちゃんのお気に入りは、リビング窓際に置いた座布団の上に転がって、網戸に爪をかけながらゴロゴロぐねぐねすることらしい。
そんなこんなしてるうちに外れちゃったんだろうね。
ある朝ふと気づいたら、ひめちゃんが網戸の向こう側にいて。
???となって近づいてみたら、網戸の下の方のゴムが外れて網がべろーんとなっていた。
一応はゴムをギューギュー押し込んで直してみたものの、一度緩んじゃったらもうダメらしい。
シャワーを浴びて部屋に戻ったらひめちゃん不在、網戸べろーん状態なんてのがあったため、昨日ホームセンターに行っていまのより一回り太めのゴムと網戸ローラーを買ってきてみた。

今日あたりやろうかなとは思ってたんだけども、朝6時半にひめちゃんに起こされ、ご飯を上げてゴミを捨てて猫トイレをゴシゴシ洗ったら、妙なスイッチが入っちゃって。

いきなり網戸張りが始まっちゃった。
いざ入れようと思ったら、最初だけ押し込んでローラーでぐりぐり…でイケるかなと思ったら、そんな簡単な話じゃなかった。反対側のヘラ状の器具で一周くまなく押し込みまくってなんとか張り替え完了。
狭いベランダでう◯こ座りしながら指先腫れるほどぎゅーぎゅー押しまくった。
朝っぱらからお疲れ様な感じだ。

これでなんとかなるんだろうか?
ダメだったらこんなのでも設置するしかないのかな。

とりあえず次回から網戸の張り替えはセルフでOKなことはわかった。
次は襖の張り替えにトライか?

2013年9月 読書記録

2013-10-06 18:42:23 | 
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2757ページ
ナイス数:62ナイス

ST警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫)ST警視庁科学特捜班 黒いモスクワ (講談社文庫)感想
楽しい! こういう、半ば無理矢理に全員勢ぞろい!みたいなのが好きなんだろうな、私は。やー癖になる。次巻を予約しなくちゃ。
読了日:9月30日 著者:今野敏
コンビニ・ララバイ (集英社文庫)コンビニ・ララバイ (集英社文庫)感想
小さな町のコンビニを舞台にした連作集。妻子を事故で亡くし、店の経営にも身が入らないコンビニ店主を始め、それぞれに心の傷を抱えた登場人物が、互いの関わりの中で答えを見つけていく。面白いといえば面白いし、ラストは電車の中でうるうるした。が、多くの人が書いてるように性描写の多さというか、無理矢理セックスに結び付けてる感じというか、女の性に対する穿った見方というか、そういうのが鼻につく気はした。
読了日:9月29日 著者:池永陽
涙めし―思い出料理人 (徳間文庫)涙めし―思い出料理人 (徳間文庫)感想
死ぬ前にもう一度、あの時のあの味を口にしたい…。死にゆく人のそんな望みを叶えようと、腕を振るう料理人。これだけ書くと時代小説っぽくないよね。料理がテーマの時代小説ってちょっと新鮮。続編も読んでみたい。
読了日:9月20日 著者:松岡弘一
冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)感想
Rossoの存在を知らずに借りてきて読了。感想はRossoを読んでからかな。
読了日:9月19日 著者:辻仁成
蜩ノ記蜩ノ記感想
今も昔もあまりに真っ直ぐな人は疎まれるものなのだろうか。松吟尼の「あのように美しい景色を目にいたしますと、自らと縁のあるひともこの景色を眺めているのではないか、と思うだけで心がなごむものです。生きていく支えとは、そのようなものだと思うております」という言葉が心に残った。
読了日:9月14日 著者:葉室麟
有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)感想
予約してずいぶん経ってたもんで、「脚本集」というのをすっかり忘れてた。脚本を読むのって実はあんまり得意でない。世界に入れなかったらどうしようかと思ったけど、面白くて一気読み。実際の舞台を見てみたかったな。「掃きだめトレジャー」の劇中劇も。
読了日:9月11日 著者:有川浩
ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人 (講談社文庫)ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人 (講談社文庫)感想
シリーズ2作目。キャラが立ってて面白い。止まらなくなって次巻を予約。好きだなこういうの。
読了日:9月11日 著者:今野敏
猫は知っていた―仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)猫は知っていた―仁木兄妹の事件簿 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
恐ろしい。6年前に読んだことあるみたいよ。記憶にかすりもしなくて今びっくり。何で私はこの人の小説を子供の頃に読まなかったんだろう? 私が生まれる前の時代の話だけれど、あまり古さを感じない。仁木兄妹物、他のも読んでみたい。
読了日:9月7日 著者:仁木悦子
短劇短劇感想
1話読み進むごとにぞくぞくの度合いが増す掌編集。坂木司ってこういうのも書くのね。新鮮で面白かった。「ビル業務」いいね。私もこういうビルに迷い込めないもんだろうか。
読了日:9月3日 著者:坂木司

読書メーター

座椅子購入

2013-10-06 17:50:44 | 日常の私
5年ぐらい使った座椅子がヘタりまくった上に、合皮っぽい素材がひめちゃんの爪跡だらけになり、さらには座面に穴が開いて中味がにょろりんと出始めたため、新しいのを買わなきゃなぁって思ってた。

古い座椅子の写真がコレ↓

背もたれのふかふかさ加減と比べると座面のぺったんこ具合が際立つ。

興奮したひめちゃんが背もたれによじ登ったりするもんで、一面キズキズもいいとこ。


でもまぁ誰が家に来るわけでもなく、座椅子の上に座布団、ヘタったクッション、ヘタったクッション、ヘタってないクッションと重ね(どんだけ重ねますねん)、みすぼらしいながら用は足りていたので、今すぐでなくてもよかったの。

なんでまた買うことになったのかというと、有効期限9月30日の、とあるインテリア系通販カタログの1000円割引券というか権というかを持っていたのがきっかけ。
どうせならこれを使って買うかなと思い、紙のカタログとオンラインカタログとを眺めてて気づいたのは、脚が外せてフロアに直置きで使えるソファが結構あるということ。

ソファがほしいなぁってずっと思ってた。
ただ、間取りおよび既設の家具の関係で、ゆったりとしたソファを置くのは難しい。
今のままで2人がけ+1人がけのソファを置こうとすると、2人がけのを和室との境い目付近に置くことになり、通るのにちょっと邪魔そう。
んでもって普段はご飯もパソコンもテレビ視聴もコタツという生活をしてるんだけども、高さのあるソファを入れると食事はダイニングテーブルで、パソコンは膝の上で打ち打ち?と生活を変える必要がある。
後者はともかく、前者の場合、冬場はコタツだけでなくエアコンなり別の暖房設備なりを使わないと寒いに違いない。1円でも10円でも節約したい貧乏人の身の上としてはちょっと…。
なんてな理由で長年座椅子生活をしていた。

でも、脚を取り外せるソファなら、コタツ生活も可能かも?と思って物色し始めた。
だけどソファだって長年座り続ければヘタるのは座椅子と一緒。
ヘタったからとて座椅子ほど簡単には処分できない。2人がけのソファをエレベーターに乗せて粗大ごみに出すとか、想像したくもない感じ。
ヘタりづらいソファって?と調べてみて、ポケットコイル入りのがいいらしいという情報を得て、そういうのを探すも、高いものしか見当たらなかった。

検索結果として表示されたものの中に、ポケットコイル入りの座椅子があって、これだったら?と思ったけど、お値段のわりに購入者からの評価があんまりよくなかったりして…。

物は試しに楽天でポケットコイル使用の座椅子を検索してみた。
そしたら割合よさげなのがリーズナブルなお値段で販売されてたもんで、結局それを買ってしまった。

…1000円分の割引券からかけ離れちゃったよ(^_^;。

で、注文した翌日ぐらいには発送したというメールが来た。
追跡番号が載っていたから調べてみたら、その翌日には近くの配達店に届いているものの、1日経っても2日経っても不在連絡票が入らない。
どうすりゃいいのよと思いつつ、いずれにしても土日にしか受け取れないので放置していたら、金曜の夜(発送連絡から4日後)になってやっとこさ不在連絡票が入ってた。
お届け状況確認のページを見て気になったのが荷物の重量。1個34kgとか書いてある。3.4kgの間違いかと思ってエディタにコピペしてみたりもしたけれど、やっぱり34kg。
結構((((;゜Д゜))))ガクガクブルブルしてたんだけども、いざ土曜日に受け取ってみたら簡単に持ち運べる重さだった。5kgあるかないかぐらい?

リビングに設置したのがこの写真(withひめちゃん)。

好きでよく買ってた低反発のと比べると、押し返す感じが強くて慣れるまでちょっと違和感を覚えそう。
でも思ったよりもしっかりしていていい感じ。座椅子ってよりは1人がけのフロアソファみたいな感じかしら。

結局元々のきっかけからかけ離れちゃったけども、良さげなのが見つかってよかったなぁと。
あとは何年もってくれるかだな。
10年とは言わないまでも、あまりヘタらずに5年、7年ぐらい使えたらよいんだけど。