Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

今日はひめちゃんの誕生日

2016-05-31 07:21:56 | 


ひめちゃんは元野良ちゃんなので、生まれた日は正確にはわからないんだけど、保護した方に多分5月終わりぐらいの生まれと聞いたので、5月31日生まれに決めた。

ということで、今日はひめちゃんの4歳の誕生日。元気に育ってくれてありがとう。
とりあえず今晩大好きな乾しかまで祝いましょう。

2016年4月 読書記録

2016-05-28 07:06:12 | 
2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1614ページ
ナイス数:50ナイス

ブランケット・キャッツ (朝日文庫)ブランケット・キャッツ (朝日文庫)感想
馴染んだ毛布と一緒に2泊3日でレンタルされる「ブランケット・キャッツ」。人はなぜ猫を借りるのか。「嫌われ者のブランケット・キャット」「旅に出たブランケット・キャット」に涙。うちのひめちゃんも、このぐらい適応能力が高ければと思いつつ、まぁそれもこれもそれぞれの個性。とりあえず、実家に帰る時はキャリーの中に馴染みの毛布を敷いとこうと思った。「我が家の夢のブランケット・キャット」の「中途半端に飼って、こっちの都合で捨てちゃうぐらいなら、最初から飼わないほうがいいんだから」にもやもや。捨てるんだ…。
読了日:4月29日 著者:重松清
妖怪アパートの幽雅な日常 1 (講談社文庫)妖怪アパートの幽雅な日常 1 (講談社文庫)感想
昨今の私には珍しく一気読み。いいなぁ。こういうアパートに住んでみたい…2週間ぐらい(笑)。るり子さんのご飯食べたいなぁ。地下にある洞窟温泉も羨ましい限り。重たいエピソードも交えつつ、でも心がほっこり温かくなった。続きも読んでみよう。
読了日:4月28日 著者:香月日輪
まほろ駅前番外地 (文春文庫)まほろ駅前番外地 (文春文庫)感想
まほろ駅前シリーズ第2弾。前作に登場した人物視点での描写を通して、多田&行天コンビの仕事ぶり?が語られる。けったいな言動を読む限り、とてもそうは思えないけど、行天は、大学生らしい華やかな女の子3人組をたらしこめる微笑み&歌声の持ち主なのか。お経風ミスチル、フォークロック的語りかけ口調の矢沢永吉、私も聴いてみたい(笑)。今回垣間見えた、多田の恋愛模様、行天の心の闇。次作も楽しみ。
読了日:4月25日 著者:三浦しをん
僕は、そして僕たちはどう生きるか僕は、そして僕たちはどう生きるか感想
主人公の「コペル」と同世代の頃に読んでみたかったかな。いろいろ考えさせられた。ユージンの家みたいな場所が、私の身の回りにもあったらいいのにな。
読了日:4月15日 著者:梨木香歩
被害者は誰? (講談社文庫)被害者は誰? (講談社文庫)感想
思い込みが覆される瞬間が爽快で、私は好き。容姿端麗、頭脳明晰な吉祥院先輩を具現化したらどんな人になるんだろう? 他の本も読んでみたいな。
読了日:4月8日 著者:貫井徳郎

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