Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

2016年2月 読書記録

2016-03-19 20:56:19 | 
2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1148ページ
ナイス数:38ナイス

月魚 (角川文庫)月魚 (角川文庫)感想
描写がとても美しい。読みやすくはなかったけど、ずっと読んでいたい、ずっと世界に浸っていたいと思った。「水に沈んだ私の村」がよかった。
読了日:2月19日 著者:三浦しをん
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)感想
お蔦さんの神楽坂日記シリーズ2作目。前作は「日常の謎」モノの連作だったけど、これは長編、かつ本格的な犯罪の話だった。どちらかというと前作の方が好み。面白かったし、望の作る料理もいちいち美味しそうだったけどねー。
読了日:2月17日 著者:西條奈加
陽炎 (ハルキ文庫―東京湾臨海署安積班 (こ3-16))陽炎 (ハルキ文庫―東京湾臨海署安積班 (こ3-16))感想
ハンチョウシリーズ原作初読み。キャラクターが立ってて面白い。他のも読みたいな。「科学捜査」でハンチョウも見惚れる美青年が登場し、誰かと思ったらSTの青山だった。もちろん吐いたセリフは「ねえ、僕、もう帰っていい?」 思わず電車の中で(・∀・)ニヤニヤ
読了日:2月12日 著者:今野敏
これはこの世のことならず: たましくる (新潮文庫)これはこの世のことならず: たましくる (新潮文庫)感想
シリーズ2作目だったのか、と読み終わった今更すっとぼけたことを言ってる私。一話一話味わいがあって面白かったんだけど、読み終わるのに1週間以上かかるってどういうことよ。「白い虫」が怖い。怖いったら怖い。前作も読まなくては。
読了日:2月6日 著者:堀川アサコ

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