Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

ケーブルテレビ解約

2013-08-29 19:17:19 | 日常の私
なーがねん契約してきたケーブルテレビを今月末で解約する。
隣にタワー型マンションが建ってスカパー!が入らなくなり、マンションがケーブルテレビを導入して以来なので、丸々11年も契約し続けてきたことになる。

実際のところ、結婚してた頃はスカパー!にも入っててCSはそっちメインで見てたので、BSを見るのに使ってたぐらい。だったらBSのみのコースにしときゃよかったのにね。貧乏なのに何考えてたんだろう。
離婚した時にテレビやレコーダー、スカパー!チューナーは元旦那に持ってってもらい、ケーブルテレビのセットトップボックスだけ手元に残った。
以降、自転車からもサッカーからも離れてあんまり見なくなっちゃった。
今年の5月にインターネット接続をWiMAXに変えたついでにCSも解約。
ただ心配症というかなんというか、何か見たいものがあった時にいつでも対応できる状況を失いたくなくて、BSの契約だけはそのまま残してた。
でも地上波で録画した番組を消化するだけでいっぱいいっぱいでBSまで見る余裕はとてもない。
そんなののためにコース料金と機器レンタル料金合わせて2500円弱を払い続けるのは、今の私にとっては贅沢以外の何物でもない。

というわけで今月末でケーブルテレビのサービス一切を解約。
そしたらNHKのBS料金も払わなくていいわけだし、だいぶ節約になる。
テレビ周りの配線もだいぶシンプルになるし。
なんか不安でたまらない部分はないといったら嘘になるけど。

これでだいぶ固定費を節減できた気がする。
あと何か絞れるものがあるとしたら固定電話なんだけども、まぁ使わないわけではないし、あれこれの登録に携帯番号を使うのもウザいので、まぁしばらくこのままで様子を見るかなと。

いろいろ節約して生きなくちゃねー。

疲れが出た

2013-08-27 08:03:51 | Moblog
8月いっぱいは暑さが続くっていってた気がするけど、ここんとこ涼しくて助かる。
特に夜が楽だ。
…とはいえ、気温の変化に極端に弱い私ゆえ、窓をちょっと開けて寝ただけで喉が痛くなれたりするわけだけど。

酷暑に熱帯夜、OA端末リプレースの疲れが出て、毎日眠くて眠くてたまらない。
気持ちも逃げ腰気味で、毎日休みたくて休みたくてしょうがない。
だからって一日休んで寝てたからとて疲れが取れてリフレッシュできるわけではないので、諦めてなんとか一週間乗り切ることだけを考えて淡々と働くことにしよう。
なんつっていきなり休んじゃうかもしれないけど(^_^;

くったくたのよっれよれ

2013-08-24 21:27:02 | 日常の私
今週はキツかった…。
会社のパソコンのリプレースがあって、すったもんだの嵐だった。

IT部門の提唱するデータ移行の方法が、旧PC上の必要なデータをDドライブに集約し、新PCとリンクケーブルでつないで新PCのDドライブにコピー→Dドライブから適切なフォルダに自分で移動するという、今どきそれ?な方法。

その方法に素直に従ってでも、あるいはサーバ上にでもデータを置いてでも、自力で勝手にやってくれればいいものを、素直に従ったがデータが移行されない(いやだから最後は手動で移動させなきゃ入らないんだってば)、リンクケーブルを使わずにやろうと思ったがどれを移行していいのかわからない(せめてそこぐらい手順書読んでくれよ)等々、いちいち私にヘルプを要請する。

またプリンタドライバのインストールもCD-ROMを使わずにプリンターの追加でイケるもの、CD-ROMのexeファイルを管理者権限で実行しなきゃいけないものなどいろいろあって、結局あっちこっち飛び回ってインストール猿になる羽目に。4日で何十台分インストールしたことか。
1台300円ぐらい取ったら結構いいバイトになったかもだ。

しかも営業の部署なもんだから、昼間は外出してて、帰ってきてからやろうとする人が多い。んでもって困った挙げ句に私が帰る頃になってから声をかけて来たりするわけで。

そんなこんなで今週は毎日7時ぐらいまで残業して(たかだか7時だけども、私の立場ではめったにあることじゃない)、しかも間に飲み会が2回。
あぢあぢで夜も寝苦しく、朝方ひめちゃんに起こされてってののコンボでくったくたのよっれよれ。
今日は朝方ひめちゃんにご飯を上げてから昼過ぎまで死んだように眠った。
それでも疲れは取れず、本当にもうくたくただ。

ストレスから飲み止まれず食い止まれず困ってるとこだけども、もうちょっとしたら布団に入ろう。
明日もダラダラ過ごします。

父、入院

2013-08-11 22:01:02 | 日常の私
先週末に検査入院していた父が、木曜夜に胸の痛みを訴え、翌日近くの行きつけの病院で診察を受けたらば、以前手術を受けた病院に救急車で搬送と相成ったそうだ。
昨日病院に行って来たけれど、月曜の検査まですることもなく暇そうだった。
でもとりあえず元気そうで安心した。

それにしても、こういう時にお金も時間も体力もない自分がイヤになる。
せめて免許でも持ってればいいのに、若い頃は取ろうと思ったこともなかったし、自転車のレースを観に行ってる頃は免許があればいいのに、いっそ取る?と思わなくもなかったけど、でも自分に自信がないので重たい腰が上がらなかった。

そりゃもう暑いこの週末。
父が涼しい病院で過ごせてよかったと思う。
可能なら今週いっぱいぐらい入院できたら体が楽なのにと思うけど、暇すぎておかしくなっちゃうよね(^_^;

いろいろ考える

2013-08-04 22:49:55 | 日常の私
生きてく上で大事なお金のこと。

7月の収支を計算したらば、ボーナスを見越して猫のケージやらリビングに敷くタイルマットやらを購入したってのはあるけれど、それにしても給与収入に対して7万程度オーバー。
あれを削ってこれを削ってと考えても、無茶をしなければ月の予算はせいぜい16万程度。
残業したって手取りははるかに及ばない。
しかもこの予算は自分が健康で家電製品等トラブルがなくてのもの。
万一病気で倒れたり、家電製品やガス器具等が壊れたりしたらちまちました計算も崩壊。
ましてや貯金も少ないわたくし。
いざというときのことを考えると、例えば食費の予算がちょっと余ったから美味しい物を食べようとかいう気にはならない。
…んだけども、ずーっとずーっと我慢ばかりしても生きていかれない。

とりあえず、食費に関しては無理して節約せず、必要以上に我慢もせずに生活して行こうと思ってる。
オールオアナッシングな性格ゆえ、油断するとそうなっちゃうんだけども、食費がもったいなくてスーパーで食材も買えないとかいうのはやっぱり尋常じゃないと思う。

ただ思うのは、安ビール、安チューハイとはいえ、そういうのばっかり飲んでるのはお金がかかるからなるべく控えた方がいいのかなということ。
平日はせいぜい1本、それ以上飲むならもっと安上がりなものを飲む方向で。

あとは週に1回ぐらいは、お弁当とまではいかないまでも、おにぎりとか、あるいはおかず1品ぐらいは持っていかれるように努力してみようかなとか。
無理かなー。
無理なようなら諦めるけど。

なんとか努力してかないとねー。

2013年7月 読書記録

2013-08-04 19:20:07 | 
2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3512ページ
ナイス数:33ナイス

シフォン・リボン・シフォンシフォン・リボン・シフォン感想
想像してたよりも重たいテーマを扱った小説だった。狭い町ならではの閉塞感、親子の確執、介護、痴呆、闘病。さらっと読めるけど、いろいろ考えさせられた。シフォン・リボン・シフォンで売ってそうなランジェリー、そーいや昔好きだったかも。
読了日:7月30日 著者:近藤 史恵
独女日記独女日記感想
ヨークシャーテリアの「はな」と暮らす作者の日常。ペットを我が子のように可愛がることについては人のこと言えない私だけども、自分を「ママ」と言うのには抵抗が。面白かったのが、会社勤めをしていた頃にウナギにハマり、会社の後輩を引き連れて連日鰻屋に通ったというエピソード。男前だったんスね。
読了日:7月26日 著者:藤堂 志津子
天使に見捨てられた夜 (講談社文庫)天使に見捨てられた夜 (講談社文庫)感想
ハードボイルドはあまり得意でないけれど、取っ掛かりに時間がかかったもののあとは一気だった。調査対象の男と寝ちゃうのって探偵としてどうよ?と思うけど、男と女なんてそんなもんなんだろうか。タイトル通り、そりゃもう「ダーク」な次作も読んでみたい。
読了日:7月25日 著者:桐野 夏生
ほかに誰がいる (幻冬舎文庫)ほかに誰がいる (幻冬舎文庫)感想
怖い。過剰な愛の果ては狂気か。ひと目惚れした同級生の女性に「天鵞絨(びろうど)」という愛称をつけるあたり、「厨二か?」と思ったけど、そういう問題でなくとんでもない小説だった。いい意味でも悪い意味でも。悲惨っちゃ悲惨だけど、後味は意外なほど悪くない。著者の他の小説も機会があったら読んでみたい。
読了日:7月22日 著者:朝倉 かすみ
きららの指輪たち (講談社文庫)きららの指輪たち (講談社文庫)感想
気の合う仲間と同じマンションで暮らす。ルームシェアでなく、それぞれ自立しながら親しい距離で暮らせるのは羨ましいような気もする。 実は図書館で借りたこの文庫本、表3というか裏表紙の裏というかに鉛筆書きで「1994年5月16日(月) (4人分の女性の名前) 27歳記念 大阪にて」って書いてある。旅先で「私たちも将来同じマンションで暮らそうか」とか話をしたのかなと思うと興味深い。しかし20年近くもこんなのが残ってるとは。
読了日:7月19日 著者:藤堂 志津子
みなとみらいで捕まえて (光文社文庫)みなとみらいで捕まえて (光文社文庫)感想
「おら、面白いだろ」な雰囲気が鼻について腰が引けた。苦手。軽いのになかなか進まず難儀した。あまりに身近な場所がバンバン登場するのにね。
読了日:7月18日 著者:鯨 統一郎
我が家の問題我が家の問題感想
読後感がとてもよく、何度も読み返してみたくなった。
読了日:7月13日 著者:奥田 英朗
夜を紡いで (集英社文庫)夜を紡いで (集英社文庫)
読了日:7月11日 著者:ルクレシア・グリンドル
少年H(下) (講談社文庫)少年H(下) (講談社文庫)感想
戦争ってこういうものだよね。Hよりも2歳年下の父。年下だった分、野山を駆け巡るやんちゃな子供でいられた時間が短かったんだろうな。芋かぼちゃ五穀米の類を「戦時中にさんざん食ったから食いたくない」と嫌がる父の気持ちがちょっと理解できた気がした。今のうちにいろいろ聞いておかなきゃなぁ
読了日:7月5日 著者:妹尾 河童
少年H(上) (講談社文庫)少年H(上) (講談社文庫)
読了日:7月2日 著者:妹尾 河童

読書メーター

神奈川新聞花火大会

2013-08-01 19:59:01 | Moblog


今日は神奈川新聞花火大会。
もう家から見えないし、月初で忙しいしであんまり気負わずに帰ってきた。
近所の公園はすごい人だったから、通り過ぎて市場の先まで来たら、人もあんまり多くなくて快適。
市場のとこだからか、スーパードライが200円とかで売ってたけども、飲まず食わずで立ったまま見てる。

すごい音でひめちゃん怯えてるだろうな。もうちょっとしたら帰ろう。