Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

発掘

2014-10-26 20:13:04 | 
お気に入りのものをテレビ台の下に押し込む癖があるひめちゃん。
たまに長い棒で漁るとそりゃもういろんなものが出てくる。
今日の収穫はこれ。

と思ったら、ひめちゃん自身がこの後ねずみ3匹を発掘。
どんだけ眠ってるんだか(^_^;

ひめちゃん最近のブーム

2014-10-04 20:34:32 | 
ちょっと肌寒くなってきた今日この頃。前述のバスマットを始め、いろいろなものに潜ってるひめちゃん。



ベッドのシーツの上に敷いたパッドの中に潜るのがマイブームらしい。



めくってみるとこんな感じ。
気づかなくて踏んづけそうで恐怖です。
さっさと撤去しなきゃと思いつつ、天気がよくて洗える日でなくちゃと思うとなかなかねー。

2014年9月 読書記録

2014-10-01 06:25:50 | 
2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3221ページ
ナイス数:126ナイス

ちょんまげぷりん (小学館文庫)ちょんまげぷりん (小学館文庫)感想
タイムスリップもの。江戸時代からタイムスリップしてきたお侍さんが、家事の腕を磨き、しまいにはテレビで活躍する人気パティシエに。<入口ニテ籠ヲ取リ、欲スルトコロノモノヲソノウチニ入レルベシ。シカシ入レタルモノノ代金ハ出口ニテ徴収サルル仕組ナリ。調子ニ乗リテハ財布空トナルベシ>等、筆ペンで書いた家事メモが面白い。しかし、表紙は美化しすぎだと思うぞ。
読了日:9月30日 著者:荒木源
ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
1話、2話がいいね。アッコさんみたいなことも、美智子さんみたいなことも私にはできない。だけども、文句ばっかり言ってないで人とのつながりを大切にして自分の世界を広げて行かないといけないなぁと思った。ポトフが食べたい!
読了日:9月26日 著者:柚木麻子
鴨川ホルモー鴨川ホルモー感想
おんもしろい。タイトルだけしか知らなかったけど、こんな小説だったとは。いつか、ホルモーの中継をテレビで見られる日が来たら面白いのに。「吉田代替わりの儀」を想像すると悶絶(笑)
読了日:9月25日 著者:万城目学
最後の願い (光文社文庫)最後の願い (光文社文庫)感想
なんでだろう、小劇場を根城とする劇団モノに惹かれてしまうのは。劇団モノ+日常の謎って私が大好きなジャンルじゃんね。劇団Φの旗揚げ公演、見てみたいな。
読了日:9月22日 著者:光原百合
引っ越しと、いぬ―つれづれノート〈12〉 (角川文庫)引っ越しと、いぬ―つれづれノート〈12〉 (角川文庫)感想
知り合いに面白いと聞いて借りてきた。最初は人間関係がよくわからなかった。「チャコ」は下の娘さんかと思ってたよ(最初に「息子」って説明してあるのに)。元夫イカちんとのやりとりは、あーなんかねーという感じ。面白かったけど、もやもやした気持ちが残って微妙。
読了日:9月17日 著者:銀色夏生
太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)太陽のパスタ、豆のスープ (集英社文庫)感想
結婚式直前に婚約解消された明日羽(あすわ)が「ドリフターズ・リスト(漂流する者たちの指針になるリスト=やりたいことリスト)」により自分を見つめ、再生していく物語。ちゃんとご飯を作って、ちゃんと暮らすって大事なことだね。豆を煮たくなった。
読了日:9月13日 著者:宮下奈都
あまからカルテット (文春文庫)あまからカルテット (文春文庫)感想
7月の奄美旅行用に買った本。最初の2話ぐらいを奄美で読み、1ヶ月ぐらい寝かせて通勤途中に2話読み、またも1ヶ月ぐらい寝かせて残り1話を読んだ。読みづらくてとかつまらなくてというのではなく、逆に読み終わるのがもったいなくて3ヶ月ごしの読書に。私の好きな日常の謎系の本で、出てくる料理がいちいち美味しそうだった。ドタバタの「おせちでカルテット」が面白い!
読了日:9月12日 著者:柚木麻子
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (ちくまプリマー新書)感想
なんで最近、老犬が死ぬ話にばかり巡りあうんだろう? 犬と猫の夫婦(!)の会話にも、かのこちゃんとすずちゃんのちょっともどかしい友情にも温かい気持ちになった。最後の方、電車の中でうるうるして困ったよ。
読了日:9月10日 著者:万城目学
水の迷宮 (光文社文庫)水の迷宮 (光文社文庫)感想
面白いには面白かった。でもどうかなこの結末。ちょっと釈然とせず。ただ、羽田国際環境水族館、実際にあったら行ってみたいと、心から思った。
読了日:9月9日 著者:石持浅海
ストロベリーナイト (光文社文庫)ストロベリーナイト (光文社文庫)感想
描写のエグさに腰が引けつつ、途中から止まらなくなり一気読み。とはいえ毎度毎度こんな描写だとしたら次巻以降読むのをちょっとためらう。図書館で見かけたら借りてみるかも。
読了日:9月4日 著者:誉田哲也

読書メーター