Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

あけましておめでとうございます

2013-12-30 23:13:21 | 日常の私
ひめちゃんともども、今年もよろしくお願いいたします。

さて。
大晦日から実家に来てます。

ひめちゃんがコタツから出てこなくてどうしようかと思ったけど、小一時間粘って出てきたところを捕まえてバッグに押し込み…かけて取り逃がし、追いかけ回しても一度捕まえてバッグに押し込み…かけてさらに逃げられ、三度目にとっ捕まえてむりくりバッグに詰め込んで連れて来ました(^_^;。

コタツにおこもりひめちゃん


初日の夜に、若い頃から滅多に吠えなかった実家の柴犬にギャンギャン吠えられ、以降下には降りようとしなかったひめちゃんだけども、今日あたりから階下に降りてくるようになりました。
でも基本はいつもの高いとこ、新しく見つけたぬくいとこ、あとは両親の寝室の押入れの中で寝てます。

いつもの高いとこ↓


新しく見つけたぬくいとこ↓


両親の存在にも慣れては来たみたいだけど、辛うじて逃げない+αな感じか。
もうちょっと慣れてくれればいいんだけど。

さっきどうしても姿が見えなくて、階下まで探したけど見当たらず、もしやと思って、両親の寝室の押入れを開けて(閉まってた)覗いてみたら、「寝てるのに邪魔しないでよ」って顔して見られたのにはワロタ
いや、それ普通に閉じ込められてるから(^_^;

重いって

2013-12-30 23:04:13 | 

今日、何を思ったか、コタツの上のノートパソコンに乗ってきたひめちゃん。ダメだって、と抱っこして膝の上に下ろしたら、それ以来ことあるごとに膝に乗ってくるように。
今ももう1時間ほど膝の上でうとうとしてる。さっきしばらくサボってた家計簿つけをしようと思ってごそごそ始めたら、顔を隠した前足の間から迷惑そうな目でちらっと見られた(^_^;
そろそろ重くてつらいんだけども…。

お宿はsoraniwa

2013-12-21 15:33:55 | Moblog
宿泊先はもんのすごくおしゃれなsoraniwa。
ベッドサイドのテーブル上のオーディオがiPodに対応してたから、連れてきたものの当然のごとくWiMAXがつながらず単なるミュージックプレイヤーに成り下がってるiPod touchをつないでスピーカーで聴いてみてる。たいして意味はないけれど(笑)

伊良部島に来てます

2013-12-21 14:00:13 | Moblog
空港に着いた時は過ごしやすい気候と思ったけど、下地島パイロット訓練飛行場に来てみたら風が強くて寒いっ。
ただ、海がエメラルドグリーンでバスクリンみたい(もうちょっといい表現はないのかと我ながら(笑))
あまりの海の美しさに、カメラを持ってくればよかったなと思ったけど、今回はひたすら頑張らないが目標なので、わざわざ置いてきたんだった。

きっつい12月

2013-12-15 22:35:35 | 日常の私
正直、この会社に入ってから、12月がつらくてつらくてしょうがない。
なんでこんなに会社関係で飲んでなきゃいけないんだ…。

今年の12月は3日に職場の女史チームで食事会、6日は事務チームの忘年会、11日は同じ部の同じグループの人の定年のお祝い、17日はグループの忘年会、19日は以前同じ部にいた2人の定年のお祝い@土浦、26日は部の忘年会、27日は部の納会。
職場の飲み会なら、最下層の私達は2000円とか3000円とかの支払いで済むけれど、定年のお祝いと言われるとそういうわけにもいかない。
プレゼントまで含めて5千円とか6千円が2回重なるときっついなーと。
まぁしゃーないんだけどさー。

お金はともかく、どうしても寝る時間が遅くなる日が増えて体もきっつい。
なんとか今月を乗り切って、ダラダラな年末年始を過ごしませう。

猛烈な勢いで

2013-12-07 20:29:11 | 日常の私
買い物をしている。
でもまぁ不要なものを買ってるわけじゃないし、我慢に我慢に我慢を重ねて来たんだから、ボーナスの時ぐらいいいか。
このまま買い物依存傾向が直らないと問題だけど。

今月は忘年会を始めとして会社関連の飲み会が呆れ返るほどある。
痛いのは定年のお祝い2本。
うちの会社、なのかうちの事業部、なのかうちの部署、なのかは不明だけれど、習慣的に飲み会の時に支払う金額が立場によって異なる。
通常の飲み会ならば、最下層の私なんかはせいぜい2~3千円で済むんだけども、さすがに定年のお祝いとなるとプレゼント代も含まれるし、会費6~7千円って話だ。
なーんか会社関連の付き合いでお金使うのってもったいないって思っちゃう。
どうせ使うなら好きなものに使いたいわ。

とりあえず飲み過ぎず、調子に乗りすぎず、適当にやり過ごさねば。

2013年11月 読書記録

2013-12-05 06:24:20 | 
2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2590ページ
ナイス数:46ナイス

八日目の蝉 (中公文庫)八日目の蝉 (中公文庫)感想
映画の原作にもなったこの作品。どちらかというと不倫相手の子供を誘拐した希和子の方にシンパシーを覚えた。薫は父のいない子供を産んで幸せになれるのかな。楽園、のように描写されている小豆島で彼女はかつての自分の過ごした時間を思い出すんだろうか。せめて希和子との時間が暖かい記憶として心に残りますように。
読了日:11月29日 著者:角田光代
ST警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル (講談社文庫)ST警視庁科学特捜班 黄の調査ファイル (講談社文庫)感想
色シリーズ第3弾。薬学担当の捜査官であると同時に曹洞宗の僧侶である山吹メインのこの小説。もっと薬学薬学したものなのかと思ったけど、僧侶としての姿がクローズアップされたものだった。宗教談義には目が滑り、通勤電車の中で同じページを10分ぐらい眺めたことも。ただ、座禅の修行体験は読んでるだけでも気持ちが清らかになる気がした。どんどんチームワークがよくなるね、STメンバー。
読了日:11月26日 著者:今野敏
エール! 1 (実業之日本社文庫)エール! 1 (実業之日本社文庫)感想
自分が好きで就いた仕事でもつらいことや苦しいことはある。でもそんなことばかりじゃないんだ、また明日から頑張ろうって気持ちになれる小説ばかりだった。エール!2、3も予約入れとこ。
読了日:11月22日 著者:大崎梢,平山瑞穂,青井夏海,小路幸也,碧野圭,近藤史恵
独女日記2独女日記2感想
いま60ちょっとぐらいじゃ「老女」じゃないよね。活字やドラマで目にすると、犬に目を留めて話しかけてきた子供に、木で鼻をくくったような対応をする年配女性ってなんか微妙に居心地の悪いものを感じちゃうんだけど、実際のところはものすごくその気持ちわかる、と思う。しつこく食い下がる距離感なしの小学生の男の子とかゾッとした(^_^;
読了日:11月20日 著者:藤堂志津子
結婚ぎらい (光文社文庫)結婚ぎらい (光文社文庫)感想
面白かったんだけども、読み言葉としての関西弁はあまり得意でない。「家庭ぎらい」は結構好きかも。どうも私は「家庭」から逃れたいらしい…。
読了日:11月19日 著者:田辺聖子
夢より短い旅の果て夢より短い旅の果て感想
失踪した叔父を探すために鉄道旅同好会に入った香澄。謎が無事解決して終わるのかと思ったら、もともと2分冊で刊行される予定で、しかも東日本大震災の発生により2冊目は取材の予定も立っていないことをあとがきで知る。近い将来、旅の続きが読めますように。
読了日:11月13日 著者:柴田よしき
ST警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル (講談社文庫)ST警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル (講談社文庫)感想
「色」シリーズ第2弾は赤城メインのお話。私はドラマとかでも医療モノ、法廷モノがあんまり得意でないんだけども、赤城の過去が垣間見えて面白かった。大学病院ってこんななのかな。ありえそうだけどあってほしくない感じ。腐った世界に一石を投じたいという犯人の気持ちもわからなくはないけれど、だからって人の命を弄んじゃいかんだろう。なんか悶々としたけれど、ラストの赤城の台詞に救われた。思わずうるっと。
読了日:11月8日 著者:今野敏
殺人現場で朝食を―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)殺人現場で朝食を―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
まさかあまりに現代的な「ケータリングを生業とする女性」が主人公の小説に、ヴァチカンとナチズムについての謎が登場するとは。もっと取っ付きづらいかなと思ったけど、結構面白かった。前作を2012年4月に読んだみたいなんだけども、一切記憶に残ってなくてびっくりだ。
読了日:11月6日 著者:ジェリリンファーマー

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