Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

勝ちは勝ち。

2005-03-31 00:56:10 | ヨタ話
今日はホームのバーレーン戦。内容はどうあれ、勝ちは勝ちだ。オウンゴールったって、詰めてなきゃ点にはつながらなかったんだから。

…とは思う。思うが、どうもシュートを打たない打てないフォワードには納得できないものがないではない。嘉人がいればよかったのになぁと思った。

ま、結果おーらいっす。

そんなこんなのタイミングがよかったのか、昨日オークションに出品した新品未開封のフランス大会レプリカユニフォーム(自分達で買った後に、キリンのキャンペーンで同じものが当選した)が、かなり安価で出品したのは確かだけれど、今日覗いてみたら開始価格の5倍に跳ね上がっていてびっくりした。これ以上高騰することはないだろうけど(そこまで出すなら新しいの買った方がよくないか?)、いやいや十二分っす。
よかった、7000~8000円とかに希望価格設定しとかなくて(笑)。

と、ちょっと儲かったので、前から欲しかったみっちーのインディーズ時代のCDを落札。以前ついうっかり2万以上で落札しかけたものを、5000円程度でゲット。らっきー♪

でもオークションでの取り引きって結構ストレスあるよね。
人の評価見てると、狂犬に噛まれたと思って諦めるしかないかって場合も多々あるみたいだし。

なんかちょっと戻ってきた

2005-03-30 01:17:46 | ヨタ話
…のに、不用品をオークションに出す、とか見当違いな方向から片付けようとしてしまうあたり、まだ本調子とはいえないような気もしないでもないが…。

土曜だったか日曜だったか(曜日が把握できないのも今ひとつだよな)。「刻み鴨せいろ食べに行かない?」と旦那に誘われ、BianchiのNYALAを今年初めて引っぱり出してご近所サイクリングをした。
いいのか?こんなで?と思わなくもないけれど、でもまぁご近所サイクリングペースでいいんだったらドイツ語のレッスンに、あるいは山下公園あたりまでDAHONで走ったりしてたから、今年自転車乗るのがまったく初めてな旦那よりは多少はマシだろう(笑)。
刻み鴨せいろが美味しい蕎麦屋はみなとみらい線新高島の駅の近くにある。が、まず先に行ったのは大桟橋に程近い、行きつけの自転車屋さん。
活力皆無であまり行きたくなかったんだけども、まぁ走ってみたら気持ちよかった。
無理矢理にでもヒマ見つけて走らなきゃなぁ。
で、たどり着いた先の自転車屋さんで、オルベアのエウスカルテルのカラーリングが施されたロードを拝見。くー。好みのカラーリングだ。
鶴輪館、blogのカラーリングを見ればわかるかと思うけど、私は放っておくとオレンジ一色になっちゃうオレンジフェチ野郎です。
「いつかはロード」の野望を胸に、でもどうせなら好みのカラーリングの自転車に乗りたいと思う私にとって、エウスカルテルレプリカのオルベアはめっちゃ好みもいいとこ。
いつか乗れるといいな。
でもとりあえずはNYALAを乗り倒さなくては。

久々ドイツ語。

2005-03-29 00:20:21 | ヨタ話
先々週は蓼科披露宴ツアーご一行様を率いた疲れでダウンして休み、先週は祭日で休み、今日はひっさしぶりのドイツ語だった。ギリギリに宿題だけやって終わりってのはやめようと思ってたんだけどね~。結局そうなっちゃうのが私の悪いとこだ。
というわけで、丸々3週間ぶりにドイツ語と対面。
いつのだかわからない宿題をなんとか仕上げ、「先週末何やった?」みたいな質問に備えて適当に準備をしてレッスンに臨んだ。

ついこの間ぐらいまでは、テキストに沿って勉強して、例文を使って会話練習するみたいなことしかしたことがなかったんだけども、今月に入ったぐらいから、例文なしの会話が加わるようになった。
たとえば単語の書かれた紙を一人一枚引いて、その単語に関連することをドイツ語で話すとか、ドイツ語長文の内容に関する簡単なディスカッションとか、一人一文ずつ話して物語を作るとか。
ドイツ語に限らず、英語においても聴くの、読むのはできても話すのが苦手な私。
ましてやドイツ語じゃボキャブラリーなんて皆無かってぐらい少ないので、文章になんかなりゃしない。
ま、他の人もそう変わらないんだけどね。
これが思ってた以上に大変で、毎回憂鬱になっちゃうぐらいなんだけど、これをやらなきゃ会話なんかできるようになるわきゃないので、泣きながらでも頑張らねば。
それよりなによりまずはボキャブラリーなんだけどなー。
ホントに覚えられないねー。
頭悪すぎてイヤです。

ってなもんで、今日はドイツ語に終始してしまった。
明日からまたリスタートだ。頑張れ、私。

すごく緊張

2005-03-25 22:40:56 | ヨタ話
最近サッカーに気合が入ってない私なんだけども(ブンデスリーガだけは私の中でそれなりの盛り上がりを見せている)、ワールドカップ最終予選のイラン戦を前に、なんかめっちゃ緊張してる自分に気づき驚いてる。
手が震えるほどの緊張は、出場停止の三都主に代わり、三浦アツがスタメン出場しているからか?
100%の力を出し切って、パフォーマンスを見せ付けてほしい。

今年ヴィッセル神戸に移籍したアツ。
私の一番好きな選手なんだけども、Fマリノスはもちろん、元川崎市民的にはヴェルディ川崎もとても応援する気にはならなかった。
ヴィッセルはもともと嫌いなチームじゃないし、今年は強化ディレクターとして前田浩二さんも就任した。ということで、今年は久々手放しにアツを応援できる状況になった。
今年はヴィッセルの試合を見に行くかなぁ。あ、もちろんアウェイですけども。所詮サポーターじゃないからね(^^;。

アウェイでの強敵イランとの試合。
でも決して勝てない相手じゃないでしょう。
最低勝ち点1点。
集中して自分達のプレーをしてもらいたい。

寝て過ごしてしまった…

2005-03-25 01:05:59 | ヨタ話
ダメだ。
目薬その他を買いに出て、最近家を出ないもんだから、出たついでにあれもこれもそれも買って大荷物を抱えて帰宅した。3~4年ぶりぐらいに「エスタロンモカ」(カフェインの錠剤。集中力皆無な今の私にはとても必要)、ファンケルの「セントジョンズワート」(軽い抗鬱作用があるサプリメント)、フラワーレメディ(野の花や草木から作られたフラワーエッセンス)なんてなものを買ってきてしまうあたり、弱ってる自分を感じる。
とりあえずエスタロンモカのお世話になって明日から頑張ります…と毎日書いてる気もしないでもないが(^^;。

なんだか身動き取れない

2005-03-24 01:26:48 | ヨタ話
ちょっと浮上したかなぁと思っていたんだけども、低迷状態で大人数のスキーはちょっと負担が大きかったのか、帰ってきたらまた低迷状態に戻ってしまった。
あれもこれもそれもやらなきゃいけないと思いつつ、身動き取れない。

火急の課題としては、花粉症用の目薬を買うこと。今年花粉症デビューのわたくし。くしゃみ、鼻水だけだからそれでもまだ楽チンだぁと思っていたら、スキーの帰りの車の中から突然目が痒くなって止まらなくなった。旦那の目薬を借りてその場はしのいだものの、平日日中、目薬さんは旦那と一緒に会社に行ってる。自分用のを買わなくちゃ買わなくちゃと思いつつ、家を出る気にならないの。
でもついごしごしぐりぐりやっちゃって目によくないと思うので、さすがに明日は買いに出なくては。ついでに残り少なくなってきて、飲まずに済ませてる鼻炎の薬も購入しよう。

それにしても思うのは、ただ低迷してるだけでもこんなに疲れるんだもん。鬱で休職してる時に、ほとんどが初めて会う人という大人数のスキーに参加したのはかなりムチャなことだったと今となっては思う。泊りがけでの外出自体負担なとこに、知らない人たち、しかもスキー。帰ってきてから1週間ぐらい寝込んだもんね。今振り返ると、よく頑張ったと自分をなでなでしてあげたくなる。

とまぁ過去のことは置いといて。
いつまでもだらだらしててもしょうがない。明日からまた頑張らなくては。
クロアチアのレース、西日本チャレンジロードレースのことも明日まとめます。

ロード関連話あれこれ。

2005-03-19 17:49:46 | その他
なにせかなり低迷しててチェックを怠ってたもんで、あちこちのサイトを眺めてみて「へええ」とか人より数日遅れで驚いたりしてる私ではある。
「へええ」と思ったことを列記。

・2008年北京オリンピックのロードのコースは、サーキットではなく、初めてポイントからポイントの、ラインのレースで行なわれるということ(砂田弓弦さんのダイアリーより)。

・「ファンライド」プチリニューアル。今日発売の4月号よりロゴがアルファベット(小文字)になって、表紙写真のイメージもずいぶん変わった。まだ買ってないので(今晩からスキーなので、これから買いに行ってくるかな)中身は見てないけど、中身もリニューアルしたのかしらん?
ちなみに今月号のDVDにはツアー・オブ・カタールの映像が入ってます。チッポリーニが勝ったレースも収録されてるんだって。ファン必見(土肥志穂さんblogより)。

・Team NIPPOが出場していたツール・ド・カメルーン。第1ステージはSilvestri、第7ステージ、第10ステージはヴィズィアックがステージ優勝と、NIPPOがステージ3勝し、個人総合リーダーはSilvestriが守りきり、岡崎選手総合5位、真鍋選手総合9位、ヴィズィアックが新人賞(マリウスってそんなに若かったんだぁ)、チーム総合もNIPPOと好成績を残したそう。
どうでもいいけど、マラリアの薬ってずいぶん大きいのね真鍋選手のサイトより)。

・3月13日に行なわれた第2回シマノレーシングサイクルアカデミー(於:鹿児島)は、悪天候で実走ができず、屋内での講義のみになってしまったそう。それでも普段なかなか接する機会がない選手達とたっぷりコミュニケーションが図れ、今回もなかなか盛況だったらしい。
次回は4月10日高知県で行なわれるそう。お近くの方はぜひどうぞ。詳細はこちらシマノのサイトおよびシマノメールニュースより)。

・18日に行なわれたClassic Loire Atlantique(1.2)にブリヂストンアンカーが出場。優勝したのは、残り8kmの地点で単独の逃げを決めたAlberto Martinez(Agritubel。元エウスカルテルの選手らしい)。以下は集団ゴールで、水谷選手が2位と同タイムの35位でフィニッシュ。以下、晋一選手46位、田代選手78位、康司選手89位という結果だった(清水裕輔選手のサイト晋一選手・康司選手のサイトで出場レースをチェック、cyclingnews.comでリザルトをチェック)。

ととととりあえずキリがないのでこのヘンで。
本屋に行ってきまーす。

というわけで

2005-03-19 16:28:26 | ニュース
本日はミラノ~サンレモ、明日は西日本チャレンジロードレース、日本ナショナルチームが出場しているIstrian Spring Trophyは今日第2ステージ、明日第3ステージと、サイクルロードレースシーズンもいよいよ本番という感じになってきた。

ミラノ~サンレモはフレイレ、マキュアン、ペタッキ、ツァベル、チッポリーニ、オグレディ、ボーネン、ホンド等々、当然のごとくスプリンター勢ぞろい(スタートリストはこちら)だし、西チャレは西チャレで、海外遠征組は不在ながら、シマノ、愛三、ミヤタスバル、キナン、スミタラバネロといった実業団トップチームが今年初めて顔を合わせる(スタートリストはこちら。PDFファイルです)。

それ見て気がついたのが、去年までミヤタスバルレーシングチームのシクロクロス登録選手だったプチくんこと内山選手(あ、「元」か)が今年立ち上げたチーム「チームコムレイド」、ミヤタスバルレーシングチームの三船選手がつい先だって立ち上げたチーム「チームマサヒコミフネドットコム」(関係ないが、三船さんの日記ページでミラノ~サンレモ優勝予想クイズをやってるよ。正解者の中から1名に三船選手が過去に所属したチームのサイン入りフォトカードが当たるそうな)、それから福島晋一選手、康司選手が立ち上げたチーム「ダイハツ・ボンシャンス」(ボンシャンスのチームジャージ、なかなか格好いいなぁ)が出場していること。
今年は実業団のレースも面白いことになりそうね

CyclingTime.comのblogに唐見選手登場

2005-03-19 15:48:47 | ニュース
…っていつの話だ(^^;。
当初は別府史之選手のみだったCyclingTime.comのblogが、ふと気づいたらブリヂストンアンカーのblogができ、岩佐千穂さんのblogができ、と思ったら唐見実世子選手のblogができていた。
頑張ってるなぁ。

先日、それを読んでて思い出した。そうだよ、からみっちはこの冬、肺炎で入院してたんだよ。キナンCCDのBBSやら三船選手の日記なんかで読んで(病床で腹筋したりしてるのを(笑))知ってたはずなのに、イタリアのプロチーム「SAFI PASTA ZARA」入りが決まって浮き足立ってて(いや、私自身が)すっかり忘れてた。
そりゃ調子も上がってこないわな。

そんなこんなの唐見選手。3月20日のチームプレゼンテーションに向け、急遽イタリアに飛ぶことになったそう。今頃は飛行機の中だろうか? もうイタリアに着いた頃だろうか?

ちなみにCyclingTime.comのblogを見るためにはユーザー登録が必要。いちいちログインしなきゃいけないのが面倒だけども、登録する価値はアリでしょう。