取り立てて

何をしたというわけではないんだけど、右膝を痛めたらしい。
それほど強い痛みというわけではないけれど、体重をかけると痛みがあって、力が入らずカクカクする感じ。

…体重を減らさないとヤバいかな。
あるいはぐるぐるぐるぐるグルコサミンかコンドロイチンか…。

鼻たれ小僧

どうも風邪気味らしく、さっきから鼻水が止まらない。
来週はセミナーの手伝いで遠方（…というほど遠くはないけど、東京千葉埼玉神奈川よりは遠い）に行かなきゃいけないし、風邪をひいてる場合じゃないんだが。

今日は、とある書類に記入してもらう必要があり、横浜駅周辺で父とご飯を食べた。
最初はシュウマイ弁当でも買ってうちに来るって言ってたんだけども、京急横浜駅北口改札内の崎陽軒がなくなって、1000円カットのお店になっちゃったことを思い出して、横浜駅まで出ようか？と連絡したらそういうことになった。
最近めっきり足腰が弱くなった父親ゆえ、多分北口改札内の崎陽軒でお弁当を買って歩いてくるつもりだろうなと思ったら、まさにその通りだったようで。

で、夕べの段階ではうちに来ることになってたから、そんなにひどい状態ではなかったものの、一応はざっくり片付けごとをした。
とりあえず気を使ってはがしたのが、リビングの壁にマスキングテープで貼ってあった石井びゅーちーの写真。
2000年の誕生月にファンクラブから届いたもので、赤いバラの花束を手にしたびゅーちーの写真の裏に「このあいだはごめんネ。こんど遭ったらやさしくするから…」と書いてあって、過去の私は「たとえば愛想を尽かしかけた恋人からこんなカードをもらったら、つい情にほだされてヨリ戻しちゃうに違いない(笑)。いや、単なるたとえ話なんだけどね(笑)」と日記に書いてる。なんだかとても気に入ってる写真。

じっくり見たらそりゃもちろん石井びゅーちーなんだけども、目の悪い人がちょっと離れたところから見たら誰かわかんないに違いない。スナップ写真みたいな風合い、サイズだから、パッと見、生写真っぽい。
娘が男の写真を壁に飾ってるのを見て、彼氏がいるに違いない、そのうち再婚してくれるかもとか勘違いしたら申し訳ないから、壁からはがして隠しておいた(笑)。

なかなか微妙なお年頃なわたくしなのでありました。

なるほどなー

会社の同僚（定年後も働いてる契約社員の人）が、iPodに曲を入れる方法を人に訊きまくってた。
ついうっかりわかりますよと答えちゃったら、現物がない状況（会社のPCにiTunes入れるわけにもいかんわな）で、さらにはiTunesをどこからどうやったら起動できるのかもわからない相手とのかゆいところに手が届かない会話でぐったり疲れてしまった。
iPodを繋げばiTunesが起動して、CDを入れればインポートするかどうか訊いてくるし、とかいうのは当たり前のことじゃなかったのか。

iPodで音楽を聴くって、意外に敷居が高いことを改めて知ったン歳の初冬なり。

一日終了。

朝10時に起きて、やにわに掃除を始めた。
夏物のラグを外してホットカーペットを敷いて。
年末も近いし、ホントはもっと本格的な掃除をした方がいいんだろうけど、まぁしないよりはマシだろってことで。

大汗かいたのでシャワーを浴びて、髪の毛乾かしたら一日が終わった気がした。
ご飯も食べたので、さて昼寝するかなと。

なんだか疲れが取れなくて困ってる。
そろそろ冬眠の時期なんだろうか？

わー

なんだかんだいいながら入場時間の15分前に到着して、というか自由席の入場は整理番号順だったんだけども、30番以内という比較的いい番号だったから、ステージの端っこの方とはいえ最前列のテーブルに陣どることができた。

とはいえ。
入場17時半、開演19時。
そりゃさー。手持ち無沙汰でつい飲んじゃうじゃないですかー。
ビール3杯飲んで、酔っぱらいはしなかったけど、ライブ中にトイレに行きたくなって困ったという。

コンサート自体は1時間強ぐらいだったかな。
ギタリストニールXとのアコースティックなセットで、ソフトセルのヒット曲（だよね））「Bed Sitter」「Tainted Love」「Say hello wave good bye」を交えつつ、でもあとは聴いたこともない（不勉強で申し訳ない）曲ばかりのコンサートだった。

マークはといえば、黒の上下の胸元にショッキングピンクのスカーフを合わせつつ、襟元にはいかにもマークな、輪郭が目の形で、目頭から涙がこぼれたようなラインストーンのキラキラブローチを付けてた。
あれ、会場外で売ってたら、ついうっかり買ったかもだよ。
途中で上着を脱いだら、下は光沢のある黒のシャツだったんだけども、なんでそこが出っ張ってる？って感じのお腹がとても気になった(笑)。

でも、こう言っちゃナンだけども、なんかとっても可愛らしかった。指先の動きとかも相変わらず美しかったし、正しいのかどうかはわからないけれど、「きれい」と私は思った。

マークの歌声にとても酔いしれ、ついうっかり「2ndステージも…」と思いかけ、いやいや調子に乗っちゃいけないと諦めて帰途に着いた。

いやーなんだかんだいいながら観に行ってよかったよー。
来日することがあるならまた何度でも行きたいっす。