泣いた

幾度めかのカーテンコールで俳優さん達の笑顔を見たら涙が出た。
これが終わったら「第三舞台」の公演はもう二度と見られないわけで。

芝居のあちこちに懐かしいギャグがちりばめられていて（「ファジーイン」が懐かしくて笑った）、第三舞台初見の人はぽか～んな部分も多かったろうと思う。
池田成志さんや伊藤正宏さんが映像出演してたのも嬉しい驚きだった。
なんというか、芝居全体が第三舞台へのオマージュだよなと思った。

久しぶりに見た生の筧さんがかっこよかったなー。

相変わらず風邪が治らない。何度か咳が止まらなくなりかけて、でも周りの人の迷惑になるからとひくひくしながら一生懸命こらえてたら、背中がつって死にかけた。
寝込むほどじゃないし、いっつも調子が悪いわけではないけれど、いい加減風邪をひいてる自分に飽き飽きするほどに長引いている。
年賀状も作らなきゃいけないけど、明日は一日まったりして風邪を治さねば…。

第三舞台＠KAAT

第三舞台の封印解除＆解散公演「深呼吸する惑星」。
チケットが取れないかな～とか思ってたけど、懲りずに先行にトライしてるうちにいくつか取れた。
千秋楽ライブビューイングまで取れちゃったよ。

そんなこんなで神奈川県民ホール近くのKAATに来てる。
ついうっかりＴシャツとか買っちゃって、いらないだろと自分に突っ込んでる昨今。
さすがに会場でロキシーミュージックのモア・ザン・ディスがかかると感慨深いものがあるな～。

とりあえずは何も考えずに楽しもう。

走ってる。

なんか微妙に毎日走ってる昨今のわたくし。

週末実家に帰り、昨日は何もなし。
今日はどさくさに紛れて1時間半ほど早く帰らせてもらって、申請したままいつ受け取りに行かれるのか不明だったパスポートを受け取りに行った。
帰宅したのが7時前だったか。

そこで大人しくしとけばいいものを、週末に返しそびれて滞納したまま年を越しそうな勢いの図書館の本が気にかかり、急いでメモを取ってから、ついでに発券しそびれて早くしろと催促が来てた第三舞台の公演のチケットを受け取るための引換証やら発券ナンバーやらを印刷しようとしたらいきなりインクが詰まってて、ヘッドクリーニングを始めたらインクが切れてインクを取り替えて、なんてなことをしてるうちに結構いい時間に。
着替えて家を出て、電車と徒歩とで図書館に赴き、開いてなかったらどうしよう、無理矢理乗り越えるか？とか思ってた門が開いてて、ほっとして返却。
再び徒歩＋電車で帰宅。

風呂に入って、髪の毛を乾かして、しなくてもいい晩酌をしてラーメン食って今に至る。

なんか毎日走ってる。
一日家にいて、誰とも会わず、だれだれする日を所望する今日この頃。

なんなんだお前らは

携帯に某レディースクリニックとやらから留守電。
「領収証と診察券をお忘れになったので…」
行ってないって。

帰宅したら固定電話に2件留守電。
「○○商事の××です。電話ください」
知らないって。

どいつもこいつも…。

疲れすぎ

昨日は編プロの忘年会兼私のむっちゅwの誕生祝いで小川町の中華料理屋さんに行った。
調子がよくなかったから、飲みもいつもよりは控えめだったんだけど、とりあえず座って帰れるからと東日本橋に出て浅草線に乗ったら瞬時に爆睡。次の人形町も覚えてなくて、目が覚めたら上大岡だった。しかも止まってちょっと経ったとこで、ヘタすると金沢文庫まで行く勢い。
乗ってたのは金沢文庫止まりのラストの特急。上り電車はもうなし。おーのー(ToT)
というわけでわたくし、タクシーに乗って帰りました。あーあ。

無理しちゃいかんね。土日のびゅーちー三昧は余計だったみたい。

とりあえず今週を乗り切ればなんとか生き延びられそう。
頑張ろう。うん。

行かない行かない行かないよ

12月25日にヨコハマ創造都市センターで行われる石井竜也のミニライブ＆トークショー。
1万円と高額だったわりに人気があったみたいで、一昨日のトークショーと同時に発売されたチケットは、トークショーより一足先に売り切れてた。
で、もともと設定されてた公演の前にもう1本行われることになって、抽選予約が行われるという情報がオフィシャルサイトに載ってた。

いかんいかん、もうこれ以上行っちゃいかん。
ましてや場所は一昨日と同じヨコハマ創造都市センター。
コンサート用に作られた場所じゃないから、段差がないとこに15列ぐらいパイプ椅子を並べ、客席とさほど高さのない雛壇の上に椅子を置き、あまり高くない位置に据えたスクリーンに写真を映してて、そりゃもう見づらかった。びゅーちーも写真も隙間から垣間見るレベル。
今度もきっと一緒。
外で整理番号順に並んで待つのも一緒。

…大人しくしとこ。

たいしたことをしてるわけじゃないのに疲れ方がハンパない。
体調も今ひとつだし、体力温存、付き合い以外のお酒は絶つ方向で行こう。

トークショー

昨日のトークショーは、予想していたのとは遙かに異なり、ものすごく社会派なイベントだった。
ジャーナリストの広河隆一氏をゲストに、氏が撮影した3.11の津波、原発、チェルノブイリの写真のスライドを見ながらのトークショーで、いろいろ考えさせられた。

GROUND ANGELというイベントを通して平和を祈念し、病気の子供の闘病生活を支援してきた石井竜也という人にとって、自分の故郷が津波の被害を受け、原発にほど近いわりに隣の県であるという理由でなおざりにされている状況は立ち上がらざるを得ない気持ちになるのも当たり前だと思う。

自分に何ができるのかはわからないけれど、できることをできる範囲ですること、考えること知ることを止めないことぐらいはできそう。


話はいきなりガラッと変わるが、昨日改めて思ったのは、私は並ぶのが嫌いだってこと。
前日飛び込みでチケットを購入したから、整理券を得るために漠然と並んで待ち、入手したらしたで、20分ぐらい寒空の下で番号順に並んだ。
ラーメン屋にしてもアトラクションにしても、並んでまで食べたい見たいものはあんまりない。

エンターテイメントも同様。整理券順に屋外で並んで、頑張って走っていい場所を取らなきゃいけないスタンディングのライブは好きじゃない。
カウコンも、自分一人なら行かないな～。今年はやめる方向で提案してみよう。

閑話休題。
そんなこんなで1時間の予定が15分か20分が押して終わったトークショー後、オープン前の展示を見られた。一通り見られたからもうよいかな。年内予定がパツパツで、少しでも体力温存に努めたいから。

ともあれ、休まったんだか休まらないんだかよくわからない週末も終わり。
今週は火曜、木曜と飲みで、金曜結婚式＆パーティー、土日で実家に帰り、月火は何もないけれど、水曜納会、木曜第三舞台、年賀状作りはそれ以降と来たもんだ。
こりゃ風邪も治らんな～と思いつつ、なんとか体力温存で頑張ります。

石井竜也づく昨今

水曜日はGROUND ANGEL 10thアニバーサリー「ANGEL RAYS」＠日比谷公会堂、木曜日は健康診断後に赤レンガのGROUND ANGEL鑑賞、今日はとある予定とかぶってたから無理だと思ってたFMヨコハマの公開生放送に間に合ってつい聴きに行っちゃって、明日はヨコハマ創造都市センターで行われるトークショーのチケットが少数発売されたからつい頑張って取っちゃって、でもってそこで行われる展示自体は翌日からだから多分改めて見に行っちゃうはずで。

もともとは同時多発テロに端を発し、平和を祈るイベントをということで始められたアートイベント「GROUND ANGEL」。誕生の地が赤レンガ倉庫ということもあって、横浜中心に各種イベント目白押しな昨今。
行かれちゃうから調子に乗って行っちゃってる私なのです。

最近、我ながらびっくりするぐらい今更ながらびゅーちーに夢中なんだけども、GROUND ANGEL関連のイベントはなぜかこれまであまり見て来なかった。
自転車だったりサッカーだったりみっちーだったり、他に一生懸命なものがあったからっていうのもあったろうけど、心に余裕がなくて、そういったことに目を向けるのを避けてたのかも、と思う。
ま、この年になってやっと踊れない曲にも興味を持つ程度には大人になったってことかもしれないけど(笑)。

で、シンフォニックだったり静かだったりする曲に注力してこなかった結果が、CDやDVDの歯抜け状態に現れてるわけで。
今日、CDの棚卸しをして衝撃を受けた。
アルバムはまぁおおむね持ってるけど（オブジェとかが付いて高かった「日時計～premium edition～」は買わなかった、というより買えなかった）、シングルの足りないことといったら。
ましてや聴き込んでないCDの多さにショックを隠しきれない私なのであった。
ホントにファンだったのか？

ともあれ、少ないながらもボーナスが出て、ちょっとばっかり気が大きくなってるんだろう。出費がかさみすぎ。
低収入なんだから、身の丈にあった生活をしなきゃね～。

あいたたたた…

胃のレントゲン検査後の下剤のせいか、横っ腹がものすごく痛い。

赤レンガのGROUND ANGELを眺めるだけ眺めたけど、限界。帰る。

アイススケートリンクの奥の方ではANAの羽田←→フランクフルト便就航記念とやらでドイツのクリスマスっぽい屋台がたくさん出てた。シュトーレンを買いたかったけど、半分で1500円とかするんだもんな～。
ビールやソーセージも売ってたけど、私はドイツ人ではないから、この寒いのに屋外でビールは飲めねー。

咳も止まらなくなったので帰りましょう。

象の鼻パーク

や～びっくり。
名前は聞いたことあったけどこんなことになってたんだ～。
こっち来たのヘタすると離婚して初めてぐらいかも。

下の写真は象の鼻ビール。