Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

K2C SUNSHINE BAND「灼熱のラテンソウルナイト」

2014-08-12 20:56:59 | 音楽
8月8日、米米の日にK2C SUNSHINE BAND「灼熱のラテンソウルナイト」@Motion Blueに行ってまいりました。

P-Kids(フラッシュ金子、美奈子ちゃん、BIG HORNS BEE等のファンクラブ的なサイト)の先行予約で会社から電話しまくって1stステージをゲットし、2ndステージは一般発売にトライして、半ば飽きかけた頃にじゃばがつながり、ゲットしてくれた。
1stステージは17時15分までに受付を済ませる必要がある。横浜は赤レンガにあるMotion Blueに、平日17時半に行くというのはどう考えても無理なので、会社を半休し、一旦家でダラダラしてから赤レンガに向かった。

折しも横浜みなとみらいにはピカチュウが大発生チュウだった。
赤レンガにもいたよ。



16時45分ぐらいにはMotion Blue前に到着し、整理番号と名前を言って整理券をゲット。
1stステージは青、2ndステージは白のプレートで、整理券の引き換えはその時点で1st、2ndどちらも可能だった。
あんまり広がって待ってると、周りのお店に迷惑がかかるというのでMotion Blue前の狭い空間にごちゃっとたまって待ってた。
17時から整理番号1~30番が案内され、17時15分から31以降が案内された。
私達は48番。
番号1つに対して1人なわけではなく、番号1つに2人とか4人とかずつだったりするわけで、私達が案内された時にはステージ近くのアリーナ席はすでに埋まっていて、ステージから見て右側のサイドカウンター席が一歩の差で埋まり、その奥、壁際のサイドソファー席のうち、ステージから一番遠い、壁を背にした席に着いた。
まさかMotion Blueみたいな会場かつ、コースメニューはライブ前、でもサイドメニューはライブ開始後30分、ドリンクはラストまでOK、みたいなところで、まさか最初から最後まで総立ちとは思わず、見やすい席を選んだつもりだった。
…その時は。

まだこの後名古屋があるから(同じメニューとは限らないけど)あんまり詳しくは書かないけれど、とにかくたんのしいライブではありました。
「シークレット・ゲストあり!」というそのシークレットゲストは、鉄腕タヌキな方(フラッシュ金子氏曰く「(メンバーから)ゲストに降格した」そう)と米米の神、ジェームス小野田。
最初の曲で立ち上がり、以降一度も座らなかった。
鉄腕タヌキがゲストってことは、例の「はにはに」な曲を演ったわけですよ。
んでもってJOがゲストってことはリンダシリーズの曲も演ったわけですよ。
これらの曲をテーブルと壁に挟まれた狭い空間で踊るストレスと言ったら…。
それでもむりくり踊りまくり、全身ベタベタ、髪の毛までしっとり状態で2ndステージを迎えたわけ。

2ndステージの整理番号は、1stとほとんど同じ50番。
1stステージの教訓を活かし、同じテーブルの反対側、ステージに背を向ける席に並んで座ったんだけども、これがなかなか快適だった。
ライブが始まったら通路に出て踊れるから結構スペースが使える。
しかも、自分たちの脇を通ってメンバーが出入りするから、間近で見られる上、ラストに手を伸ばしてほぼ全員とハイタッチできた。
リョーちゃんかっこよかった(^_^)

フラッシュ金子生誕50周年な記念ライブの時みたいに、シークレットゲストに加えて超シークレットゲストが降臨することを期待してたけど、今回はそれはなし。
でも、それを差し引いてもお釣りで潤っちゃってどうしようぐらい楽しいライブだった。
楽しかったー!

石井竜也「WHITE MOONLIGHT」@NHKホール

2013-10-19 01:50:35 | 音楽
…だったのである。
なーんか金曜の夜、疲れてちょっと面倒で…とか一瞬思っちゃったんだけども、いかんいかん、お金を払ったからにはキャンセルしたりせずむりくり楽しむ!と心に決めたんだっけ。

というわけで乗り込んだNHKホール。
本日の席は2階席の後ろの方の、でも左は通路の席。
席に辿り着いた瞬間、思わず口が「ラッキー」と動いた。
ステージははるか遠くで細かなとこまで見えないだろうなぁという感じだったけど、今日はそのために双眼鏡を持って来てたのでOK。
ステージ近くの席だと、びゅーちーやらダンサーやらばっかり見ていて、セット全体を楽しむ余裕があんまりないので、ツアーに1回や2回は高いとこから全体を楽しむのもアリかなーと思う。

今回のツアーは、よしえさんの歌が2曲あったりインストゥルメンタルの曲が多かったり例のごとくに小芝居?があったりで、びゅーちー不在の時間が結構あったなーという印象が。
それでも、びゅーちーの歌は堪能できたし、前回のMOONLIGHT DANCE PARTYツアーにも参加されてた穴井豪というダンサーさんが結構お気に入りなので、楽しく見られた。
…上に、本日のゲストはシュークリームシュ。
コンサート終盤のJALのCMで使われた一連の楽曲を歌うコーナーで登場。「浪漫飛行」「DAY DREAM」(ネタバレなので文字の色を白にしてあります)を踊り、んでもってアンコールの「君がいるだけで」を踊ってくれた。
最初の1曲はともかく、真ん中のはかなりレア(私自身は最初のステップぐらいしか記憶がないんだけども、以降はおそらく昔とは違うと思うぞ)、最後のはダンサーつきのはいつ以来?レベル。あー最近はそういうことになってたのね、みたいな。
とにかくかなり盛り上がったし、観に行ってよかったと思った。
私、この人がいなかったらここまで生きてこられなかったと心底思う。
月に1~2回ずつ、ずーっとコンサートがあれば、私ももうちょっと前向きに生きて行かれるかもしれないのにと思ってみたり。

次は11月の渋公。それまで何とか乗り切らねば。

FLYING CINEMA CONCERT@シネマメディアージュ

2013-07-07 15:27:01 | 音楽
昨日は石井竜也フィルムコンサート「FLYING CINEMA CONCERT 2013」@シネマメディアージュを観に行った。

チケットは取ったものの、もうなんか絵に描いたようにくたくたのヨレヨレで、何度もキャンセルして家でひめちゃんと一緒にだらだらしてようかと思った。
でも、キャンセル人生を脱却しようと思ったとこだったの。
今年はもう何万円無駄にしたのか考えたくないぐらいキャンセルにキャンセルを重ねた。
だったら最初から取らなきゃいいじゃんね。
取ったからには行く、そうでなきゃ最初から取らない。…と当たり前のことができないぐらい、最近の私はおかしかった。
とにかく、取ったからには行かなくちゃと思ったわけ。

何も考えずに京浜東北線、りんかい線と乗り継いで東京テレポート駅に辿り着いたとこで、シネマメディアージュがどこなのか正確に把握してない、というかそもそも東京テレポート駅でよかったのかどうかもわかってないことに気づいたという体たらく。
なるほどそっち方面だったのね。前に一度来たことあったけど、すっかり忘れきってたよ。駅から間違ってなくて心底ホッとした。

ともあれ。普段なら映画館に入るのにビールを持たずに入ることなんてありえないぐらいの勢いなのに、最近お金について拒食症みたいになってるわたくし(拒遣症、とでも言っときますか)。
スモールで500円、レギュラーで700円の生ビールが買えず、何も持たずに中に入った。

今回の「FLYING CINEMA CONCERT 2013」の内容は、去年行われた「HEARTS VOICE LOVERS」、今年行われた「OH! ISHII LIVE ~POST NOSTALGIA SONG~」、5月に行われたオーケストラ・コンサート「ANGEL DREAMS」、ついこの間行われたファンクラブ海外イベント「FLYING LOVE HAWAII」のコンサートの模様を3時間に渡って放映。
ココロが疲れまくってたのか、それぞれ生で見た時に泣いた曲を中心に、でもなんでこんなので?ってのでもボロボロ泣いてて、ANGEL DREAMSの本編ラストの曲で大号泣。
でも終盤には持ち直して、これで明るくなっても大丈夫、と思っていたら、ラストにご本人からの文字によるメッセージが流れ、それ見て再び号泣。
直後に明るくなって、慌ててハンカチ出して涙を拭いた。
こゆのやめてよー。おばちゃん恥ずかしいから。

でも、キャンセルせずに観に行ってよかった。
疲れたココロが洗われた気がした。これでもうしばらく頑張れる気がしたよ。

前までの私なら、行きも帰りも横浜←→お台場の高速バスで往復しただろうと思う。
でも、なるべく節約な精神が先に立ち、でもだからって定期を使って新橋まで出て混んでて高くて時間がかかるゆりかもめに乗ってくだけの根性がなくて、加えて定期があるからって青物横丁もしくは鮫洲から大井町まで歩いてりんかい線って根性もなくて、行きは京浜東北線+りんかい線、帰りはりんかい線+京浜東北線…でちょっと節約するために川崎で降りて京急で帰ってきた。
まぁ往復バス+ビール付きよりはだいぶ節約できたからよかったかな。

それにしても、ハワイでのファンクラブイベントに行きたかったなぁと思う。
ものすごく海外ビーチリゾートに対する憧れの気持ちが高まっていて、それに加えてお金はともかく、時間は自分のために自由に使える状況に置かれているいまこの瞬間、行かれるもんなら行きたいとつい思ってしまう。
現実的には分割払い可であっても4泊6日36万ってのはどう考えても無理。無理ったら無理。
でも見たかったの。ハワイのサンセットとてっぺーちゃん。

8月の「「FLYING CINEMA CONCERT 2013」@シネマメディアージュは取らなかったから、おそらく次に米米ないしてっぺーちゃんないしを目にするのは9月の石井竜也コンサートツアー「WHITE MOONLIGHT」だろうな。
それまで米米DVDなどを見ながらなんとか乗り切りたいと思ってる。なんとか頑張ろう。

むーかーつくー

2013-03-27 23:37:39 | 音楽
今日発売の石井竜也ライブDVD「MOONLIGHT DANCE PARTY」をゲット。
レアな分、どうしても収録して欲しかった曲の1つ「魔法の鍵」はやっぱり割愛されていた。
やっぱり声真似しながら「マッキーとマニーだよ。某キャラクターとは違うよ。DVDが出せなくなっちゃうからね」とかやってたのがまずかったんだろうか?(^_^;
まぁそんなこったろうとは思ったけど、他のどれより見たい聴きたい感じだったから残念だ。
と思いながら、封入されてた小冊子を見てみたら、耳鼻つけた某キャラ真似で歌ってる写真が2枚も載ってて、ますますもって悔しい感じ。某ランドの某キャラ許すまじ…(←八つ当たり)。

米米@横アリ2days

2013-03-02 15:19:20 | 音楽
今日、明日は米米「大天然祭」@横浜アリーナ2days。
お泊りでもコスプレイヤーでもないのになんでこんなにという大荷物を抱えて参戦だ。



1.扇子3~4本
2.必須グッズにしてプレミアムシートに付属するライト「金波灯」
3.自分用の金ボン銀ボン
4.法被(はっぴ)
5.友達用のポンポン
6.勢いで作った大漁旗2本×4人分

他に、法被の長い袖対策に腰紐、ハンカチなんてなのが入ってる。

扇子、ライト、ハンカチ、ポンポン、踊り小旗の5種は「必須」マーク付きでグッズが販売されている。
ライトはもらったし、小旗は買ったけど、あとはアリ物だ。
勝手がわかってるファン的には、「あぁこういうの使う曲をやるのね、まぁあれば楽しいけど、なくてもOK、アリ物で済ませられればなおよし」ぐらいな気持ちで対応できるけど、初めて観に行きます、わくわくな方々は買わなきゃいけないような気がしちゃうんじゃなかろうか。
というか、グッズを使う曲は楽しいし、人々もそれを求めてるんだろうけど、無理して毎回入れてくれなくてもいい気がする。
もっと好きなことを好きなようにやればいいのに。

でも、グッズにかかるお金云々なんて小さなことでぶつぶつ言ってるのなんて、貧乏な私ぐらいなのかもしれない。
皆さん、米米メンバーと一緒にいい年齢になっていて、金銭的にも余裕があるんだろうなとよく思う。
福岡で前に並んでた人たちは手当たり次第にバンバングッズを買っていて、私の目の前にいた人なんか3万5千円も買い込んでたよ。

法被はね。
買おうか買うまいか悩んだんだけど、武道館で白地に赤日の丸の法被を着て観たかったから福岡で購入。
普通コンサートグッズで想像する(って他にあるのか知らないけど)ペラペラさとは無縁の、しっかりした布地の物体で、かさばるし重たいし暑い。
小振袖なみに袖が長いので、踊るのに結構邪魔。
でも武道館の日の丸の下では、やっぱり黒字に白丸でも赤字に白丸でもなく、白地に赤丸の法被がとても映えた。
…ので満足。

と長々と書いたけど、もうちょっとしたらそんなこんなの荷物を抱えて出陣します。
外は寒いのかなー。
風邪ひかないようにしなきゃなー。

米米@武道館から一週間

2013-02-17 20:28:12 | 音楽
ツアーメニュー等に関して思うところはないではないけれど、それでもやっぱり、武道館の日本国旗の下、あれだけド派手かつ壮大なセットでコンサートをやることに意義があったのかなと思う。
あんなことできるの米米しかいない。

ただ思うのは、米米にも石井竜也という人にも、何者にもとらわれず、好き勝手やってもらいたい。
この曲を演らなくちゃとか、このグッズを使わなくちゃとか、そういうの気にしないでやりたいことをやりたいようにやってほしいなーと。

とりあえず四の五の言わず、残りの公演を楽しみましょう。そうしましょう。
次いつあるかわかんないしね。

石井竜也ツアーファイナル@中野サンプラザ

2012-12-02 15:25:00 | 音楽
28日は石井竜也「MOONLIGHT DANCE PARTY」のツアーファイナル@中野サンプラザだった。

全社挙げてのイベントが終わったかと思ったら、別のキャンペーンで800通だか1000通だか案内状を送ってみたり、カレンダーを巻いてみたり、年明け早々のイベントに向けて招待状発送や修正の作業があったりでまったく楽にならない。そんなこんなでやることは山ほどあったけど、無理矢理ぶっちぎって会場へ。
もろもろ気がかりでテンションがあがらないまま会場を迎えそうだったので、会場内売店でビールを買って一杯引っかけて開演を待った。

この日の席は16列目と、すごく近いわけでもなかったけど、なにせ左が通路。思わずにんまり(⌒~⌒)

何でだろうな~。今回のツアーは、「MOONLIGHT DANCE PARTY」という名前のわりにはみんなが知ってる、バリバリ踊れる曲が多いわけでも何でもない。現に昨日後ろに座ってた人達は「思ったより踊れる曲が少なくてがっかり」的な会話を交わしてた。昔なら私もそう思ったかもしれないけど、なぜか今回のツアーメニューは琴線に触れまくりだった。
ま、初めての曲でも男性ダンサー2人の踊りが恰好よくて、合わせて踊っちゃってたから「踊れなくてがっかり」どころの騒ぎじゃなかったんだけど。
心に染みて勝手に滂沱、という状態ではなく、気持ちよく歌ったり(いや声は出さないけど)踊ったりできる、とても気持ちのいいコンサートだった。
最新アルバムの「LOVE」の曲がとにかく秀逸で、さらには昔の曲のチョイスもとてもよかった。振り付けも含め「GENTLE KISS」大好き(*^^*)。

それから、意外にも一番石井びゅーちーその人の歌のうまさが際だった(と私が思った)のは「魔法の鍵」だ。ツアーが終わった今、DVDで一番見たい聴きたい曲がこれなんだけど、明らかに某ランドの某キャラとわかる恰好で登場したり、その声真似でしゃべったりしてたから、これ、版権的にマズくないか?DVDは無理かな、あるいはこの曲割愛?とか思ってたら、収録が入ってたツアーファイナルは「マッキーとマニーだよ。某キャラクターとは違うよ。DVDが出せなくなっちゃうからね」と声真似のまま言って押し通してて笑った。それにしても、一瞬前まで声真似しながら茶々入れてたのに、いざ自分の歌うパートになるといきなり真剣に歌い上げられるのがすごいなと(笑)。

ともあれ、毎日でも見たい聴きたい踊りたいツアーも終わり。淋しいけど、GROUND ANGEL、谷村新司とのコンサート、米米といろいろ続く。谷村新司とのコンサートは行かないけど(基本、ジョイントは苦手)、米米はちょっと調子に乗っちゃう。毎回そうだけど、今回が最後の遠征ぐらいの勢いで見ちゃう。
今年は旅行どころか自分の家と実家以外で寝たことすらないまま終わるんだから、たまにはいいっしょ。

会場でもらったフライヤーの中に、真智子さん、清水美恵さんも参加するTHE COCONUT CUPSのコンサートの案内があった。
わお、行かなくちゃと思ったんだけども、12月の19日って会社の部の忘年会だった。
この週は結構ひどくて、17日がグループの忘年会、19日が部の忘年会、20日が隣のグループの忘年会(「いつもお世話になってるから」って声をかけてくれたんだけど、そう思うならむしろほっといてほしかったり(^_^;)。毎年のことながら、師走はホントに肝臓さんファイト!な感じでござる。
で、そのTHE COCONUT CUPS。せっかくだから情報をアップしておきます。

・THE COCONUT CUPS「Romantic X'mas Night」
 日時:2012年12月19日(水)
 場所:STB139(六本木・スイートベイジル)Tel.03-5474-0139
 時間:開場18:00/開演19:30
 料金:6,000円(税込)
 問い合わせ先:STB139 Tel.03-5474-0139(月~土11:00~20:00)

真智子さん、清水美恵さんの他、Amazonsの斉藤久美さん、吉川智子さんも参加されてます。

そーいやあまりに辛すぎてそのあたり記憶があちこち欠落してるんだけど、99年の9月、鬱で休職し始めたのとちょうど時を同じくして、クラブチッタでTHE COCONUT CUPSのコンサートがあって、確か観に行った気がする。
「確か」「気がする」というのがものすごく情けないけど、でもホントによく覚えてないの。
実はその前年、真智子さんも(時折)参加するファンクバンド「Scorpion Death Funk」のライブで真智子さんとお話させてもらう機会があって、そのあと手紙を出したらば、COCONUT CUPSのライブの折に真智子さん直々ご案内をいただいたというわけで。
なのによく覚えてないって、よっぽど不調だったんだね、と。

ともあれ。お次は15日のGROUND ANGEL@YAMANOホール。しっとり味わってまいりませう。

思ったより遠かった

2012-10-13 22:55:28 | 音楽
今日も今日とて石井竜也@秦野市文化会館。
前に来たことがあるような気がしたけど、勘違いだった。
最寄りの駅は秦野じゃなくて一つ先の渋沢。駅から15分って話だったけど、これを15分で歩いたら、私が賞品出す(「賞金」でないとこに微妙な自信のなさが伺われる(笑))。

家を出るのが遅れ、わかっちゃいたけど相鉄の駅が遠くて電車に乗るのが遅れ、渋沢駅に着いたのは開演30分前だった。
そこから歩いた。人より車の多い道をてくてくと。歩いた歩いた歩いた。
会場に着いたのは開演5分前。わかりやすい道を通りたくてちょっとだけ遠回りしたけど、5分も変わるまい。
先週の松戸より、私はどこに来ちゃったんだろう感は秦野の方が強かった。

ともあれ。
今回はどこの会場でも、びっくりするほどいい席もなければ悪い席もなく、まぁ比較的いい席ばかりだった。
今日は18列目で、今回取った中では一番後ろなの。これで。
それでも見やすくていい席だったよ。

今回のツアーは、男性ダンサーが2人入ってる。
ハードというより優雅なダンスで結構格好いい。
やーやっぱ男性ダンサー2人っていいわー。

ネタバレになるから一応曲名は白文字にして隠すつもりだけれど、多分携帯から見るとそのまま見えちゃうんだろうと思う。
多分ネタバレ求めてここに来る人はいないと思うし、たいしたこと書かないけど、ネタバレがイヤならこの先は見ないでね。

で、先週の松戸では、しょっぱなの越谷とは変わった曲が3曲(多分)あったの。
その中の1曲「熱愛」は、松戸ではダンサーなしだったんだけど、今回はダンサー付きだった。思わず小さくガッツポーズ。
最初に比べてダンサーが活躍する曲が増えてる気が増えててとても嬉しい。
GENTLE KISS」とかいいっすねー(*^^*)。

というか、踊れる曲、踊れない曲ひっくるめて、今回のツアーのメニューがとても好き。
9月に発売されたアルバム収録曲がどれを取っても秀逸で、それぞれいい味を出している。

そんなこんなで福岡を諦めた(んだよ、そう言ったよね、私。予定も入れちゃったし。いかんよ、静岡ぐらいなら行かれるかなとか考えちゃ)から、残すところオーラスの中野サンプラザを残すばかり。
このメニューなら、私、あと5回でも10回でも見たいや。

そんなこんなで行きと同じ長い道のりを経て帰宅した。
もちろんBGMは石井竜也三昧で。

で、帰ってきてみたら、家の中のあちこちに、どこかの塗装が剥がれたような、なんだかパリパリしたものが落ちている。
なんだろうこれは?と思って拾ってみたら、今日食べてキッチンの三角コーナー(正しくは「三角コーナーいらず」)の中に捨てた卵のカラだった。
一人淋しく留守番状態だったひめちゃんが、ご丁寧に粉々にしてばらまいてくれてた。
今までゴミ箱や三角コーナーにはいたずらしなかったからちょっと油断してた。
まぁ生物を捨てた時は、三角コーナーいらずの口をパタッと閉じてはいたけれど、袋を引っかかれたらどうしようもないもんね。
もうちょっと気をつけなきゃなぁと。

MOONLIGHT DANCE PARTY@越谷サンシティホール

2012-09-23 21:35:38 | 音楽
昨日は石井竜也ソロ活動15周年記念ツアー「MOONLIGHT DANCE PARTY」の初日、越谷サンシティホールでの公演だった。
9月22日は石井びゅーちーの誕生日。53歳っすかー。本人もMCで、孫連れた同級生に声をかけられて、その人は昔サッカー部でモテモテだったんだけども貫禄ついちゃって的なことを言ってたけど、あんな53歳はそんなにたくさんはいないと思う。

ともあれ、そんなこんなのアニバーサリーなコンサート。
何も考えずにチケットを取ったものの、やっぱり当日になってその遠さ、土日に遠征することの大変さから憂鬱になり、やっぱりやめとけばよかったと思ってしまった。
でもこれ以上キャンセルを重ねてお金を無駄にするわけにもいかない。
根性入れて行ってまいりました。

そんなこんなでそんなに余裕を持たずに家を出た。
会場入りしたのが開演30分ほど前だったか。
今回もコンサート必携のグッズがあったんだけど、グッズ販売の行列がもんのすごいことになっていて、開演時間5分前になってもまだあと100人や200人は前にいる状態だった。
その後、必携グッズだけ販売する列ができたって話だけれど、私はもう面倒になっちゃって、諦めて席に着いちゃった。
結構使うシーンもあったから、持ってれば楽しかったろうにとは思うけど、まぁいいや、帰りに買ったから、次回活躍してもらいましょう。

で、コンサートなんだけども、今月発売されたアルバムからの選曲中心で、聴き込みが足りなかった分、ちょっと馴染みが少なくていかんなーと思った。
次回はもうちょっと聴き込んで参戦しなくちゃ。
おんもしろかったのは某ねずみーランド関連のデュエット曲。
コーラスよし恵姉さんと一緒に歌ったんだけども、まさかそういう格好で登場するとは、と。
最初から最後まで某ねずみさんのしゃべり声で通してて笑った。

昨日は7列目、センターよりはちょっと左側の席で、ステージが近くて見やすくてよかった。

もう最近、体力なくて、疲れて疲れてしょうがなくて、土日はエンドレスでだらだらしてたくて、コンサートとか行くのやめようかなとか思っちゃうほどつらい。
だけど一度行くと癖になり、1回でも多く見たいなと貪欲になってみたり。

実は福岡公演のチケットを押さえてある。
大分にびゅー友(会ったことないけど)がいるし、旦那さんの転勤で福岡に住んでる友達もいる。
これだけ周りの人がバンバン旅行に行く中、私だって年に1回ぐらい旅行に行ったって悪くないよね?と思って取ったチケットなんだけど、猫を飼い始めちゃったし、福岡に住んでた友達は旦那さんの仕事の都合で東京近郊に戻っちゃったし、よく考えたら他の人と比べたら低収入すぎな私が、人と同じに旅行しようとすること自体間違ってる気がして、チケットは誰かに譲って九州行きは諦めようかなと思ってる。
猫がいても1泊ぐらいの旅行は可能だろうけど、自分一人で生活するよりは、その猫にお金がかかってるのも事実。
今回はおとなしくしとこうかね。

そんなこんなで添付写真は石井びゅーちー、米米系で購入した光物類。
左から米米SUNRICEツアーグッズの光物ボールペン2種、今回のMOONLIGHT DANCE PARTYグッズのペンライト(必携)、米米天然ツアーグッズのペンライト(必携)、石井びゅーちーNYLON CLUB GOLDEN CARNIVALグッズのアダルトライト(必携)、石井びゅーちーNYLON CLUBグッズのピーストル(必携)。
私にどれだけ光り物を持たせたら気が済むねん。

ちなみにアダルトライトは去年の震災以降、いきなり停電になった時に役に立つかなと、リビングの自分の脇に置いてある。
せっかくあるんだもんしまっといてもねー。

天然の美

2012-08-08 21:35:08 | 音楽
というわけで、本日発売された米米CLUBのDVDシングル「天然の美」が届いた。

DVDシングル?

はい、シングルなのです。

米田八太郎氏書き下ろし、フラッシュ金子朗読による聴いて観る小説「天然物語」に加え、新曲「天然の美」のミュージックビデオ、先だって行われた「天然-NATURAL-」ツアーのダイジェスト、「天然物語」エピローグを収録。
なかなかソーリーなDVDです。

コンサートの時、新曲「天然の美」について言ってたんだ。
8月8日に新曲として発売したいんだけど、レコード会社に反対されている、と。
まさか一度は公表されたライブDVD発売を撤回してまで実現しちゃうとは思わなかったよ。

米米なら何をやったって許されると思ったらその通りなんだけども(笑)、とてもいいライブだったからライブDVDはライブDVDで見たいなー。

それにつけても金ちゃんの朗読はGoodだった。
いい声してるよね。次世代の森本レオになれるかもだ(笑)。

そして22時からはニコ生にて、一緒にライブを見ようという記念特番が行われる。
しょーじき、ニコニコ動画およびニコニコ生放送はあんまりというかかなり好きでない。
関わらずに済むなら済ませたいと常日頃思っており、石井竜也がニコ生で放送をと言われても、近寄らないようにしてきた私ではあるけれど、それでもやっぱり8月8日に米米番組と言われたら見ないわけにもいかないわけで。

さて、身支度を整えて放送に備えませう。