Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

いやはや

2014-01-25 19:46:59 | 日常の私
連休中の日曜日の夜、喉が痛い、風邪ひいたかなって思った。
その晩は早めに就寝。

翌朝起きたらもうすっかり風邪っぴきだった。
平熱が低いせいか普段めったに熱は出ないんだけども、計ってみたら37度5分。
喉は痛いわ咳は出るわでこらあかんと。
その日は下北沢GARDENで米米ファミリー新年会なるイベントがあり、自分一人ならともかく、友達分のチケットも持ってたもんで行かないわけにもいかず。
昼ご飯をって話だったんだけども、それはパスさせてもらってギリギリに到着。
チケットを渡して帰ることも考えたけど、まぁ米米コンサートほど暴れるわけじゃないしと観るだけ観た。
イベント自体はむっちゃ楽しかった。その後2次会なるものも予定されたんだけども、立ってるうちに節々が痛い感じになって来たから諦めて帰った。

翌日には熱はおおむね下がってた。
出社しようと思えばできないわけではなさそうだったけど、インフルエンザだったりしたら困るので、とりあえずこの日は会社を休んで近所の病院へ。
鼻の中をうりうりされた挙げ句にインフルエンザじゃないと診断された。
食欲は普通にあり。消化のいいものを食べてひたすら寝てた。

翌水曜日は会社のヘルスチェックの日。
実は11月半ばに予定されてたんだけども、同僚女性が同じ日な上、上司的立場の男性がその日会社を休むと前日になって言い出したもんで、事務チーム全滅になるのはまずいと私が別の日に移動したわけ。
女性が受けられる日ってあんまり多くない。月によるけど1ヶ月に2~3回、ヘタすると1回の月もあったりする。
で、辛うじて空いてたのが1月の15日だった。
年度内に受けないといけないから、これを逃すと面倒だと思ってむりくり受けた。
この日ぐらいから咳がひどく出始めた。

木曜日はマスクして出社。とにかく咳がひどくて、電話を取ったり会話したりするのもままならない咳込み方で、心配して声をかけてくれる人ともほとんど会話ができないまま帰途に着いた。
帰りの電車の中で咳が止まらなくなり、えぐえぐ泣きながら帰ってきた。

その晩はほとんど眠れず、金曜日は会社を休んだ。
病院に行こうかとも思ったけど、どうしても動けなくてひたすら寝て過ごした。
昼はそんなにひどい咳は出なかったんだけどな。
夜はやっぱりげほげほげろげろぐえぐえ言いながら咳込みまくってほとんど眠れず。

そして土曜日。
この日は三ツ沢で波戸康弘選手の引退試合があって、チケットを取ってあった。
午前中に病院へ。
咳がひどいと言ったら「マイコプラズマ肺炎か百日咳の可能性もあるから」と血液検査を受けさせられた。
マイコプラズマ、百日咳にも効くとかいう抗生物質と咳止めを出してもらって帰宅。
試合とか観てる場合じゃないよなーとも思ったけど、迷いながら支度をしてるうちに変なスイッチが入っちゃって、もっこもこに着込んでフラッグ持って三ツ沢へ。

試合はホントに楽しかった。
ホントにねぇ。よくこれが実現したなと思う。
マリノスもよくぞまぁこんなの許可したよなとか。
波戸フレンズはどこ見てもフリューゲルスで、波戸フレンズ側ゴール裏はどこ見てもフリューゲルスで、あの時が戻ってきたのかもとか勘違いしちゃうぐらいとても幸せな時間だった。
体調を考えたら行く方がアホだった。でも、体調ごときの理由で観に行かなかったら後悔したに違いない。
とりあえずもっこもこに着込んであまり寒い思いをしなかったし、悪化しなかったからよしとしよう。

で、翌日曜日はひたすら寝て過ごした。
食っちゃ寝、食っちゃ寝な生活。

月~木は普通に出社。
この頃にはまぁちょっとは咳が治まって来ていて、朝晩中心にひどく出たりはするけれど、日中はあんまり気にならなかった。

金曜日は午後半休を取って病院へ。
別に普通に勤めて今日病院に行ったってよかったんだけど、結果が気になってたし、夜眠れなかったしわ寄せで眠くてしょうがなかったから帰ってきちゃった。
横浜駅周辺でご飯を食べて、買い物して、午後の診療開始とともに病院に飛び込んだ。
結果、「おそらく百日咳でしょう」と。
前回と同じ薬をまた出してもらって帰ってきた。
まぁ早めに検査してもらって早めに結果が出てよかったなと。
ネットで人の体験談を見たら、あまりに長いこと咳が続くので、そこで初めて検査を受けてやっとこさ判明みたいなのが結構あるみたいだから。

とりあえず週末はおとなしく生活し、外に出る時は当分マスク生活を続けませう。
マスクって耳が痛くなるし、息苦しいから嫌い。
まぁ咳が出たら本人も気まずいからしとかないとだけど。

さてさっさと寝なくては。
明日は図書館に行かなくちゃ…。

年明け早々

2014-01-11 20:19:45 | 日常の私
なんだか忙しい一週間だった。

月初は毎月忙しいんだけども、1月1日付で新人2名が配属され、いつもやってる料金通知も年が改まったらばマクロに不具合連発。あれやこれやのトラブルが重なって、年明け2日で残業3時間を記録した。
残業1時間半とかってたいしたこっちゃない気もするけど、非正規雇用の事務員的には結構大変なことだと思う。

加えて年末年始休暇の間中、ずっと一緒にいたのがいきなり一人ぼっちにされたひめちゃん。
グレちゃったのか、挙動がちょっとヘン。
帰宅して30分ほど遊んでも、起きてる間中、人の顔見てにゃーにゃー。
夜もあまり落ち着いて寝てなくて、布団に入ってきても数分で飛び出してご飯を食べたり爪とぎしたりしてる。
午前3時、4時ぐらいには再びベッドに乗ってきて、私の上を何度も通過した挙げ句に布団の上で丸まったかと思ったら、ひめちゃん撫でてる私がうとうとっとした隙にそろそろと前足を伸ばしてきて、人の口元にタッチしたり、ちょこっと爪を立ててカリッと引っ掛けたりする。
おちおち寝ていられなくて、朝起きた瞬間に「今日休んじゃおうかな」と反射的に思ってしまうぐらいの疲れ方だった。

んでもって木はグループの新年会兼歓迎会、金は部の新年会兼歓迎会。
帰りが遅くなってくったくたで、今朝はさすがに疲れ果てて6時半まで寝こけた挙げ句、ひめちゃんにご飯を上げて洗濯して再び布団に。1時半まで寝腐った。

なーんか疲れた。
今日は図書館に行き、買い物をした他には何も成し遂げなかった。
寒いし疲れがたまってて油断をすると風邪をひきそうな感じだし、今日は飲んだくれてさっさと寝よう。

2013年12月 読書記録

2014-01-07 06:38:58 | 
2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3054ページ
ナイス数:115ナイス

アカペラ (新潮文庫)アカペラ (新潮文庫)感想
結果的に血のつながりがなかったにしても、一緒に暮らすじいさんとの情事とか生理的に無理。どの話も読後感は悪くないけど、読み返したいとは思わなかった。
読了日:12月26日 著者:山本文緒
三匹のおっさん (文春文庫)三匹のおっさん (文春文庫)感想
南の島への旅行のお供に購入した1冊。やーおっさん、いいね。確かに昨今の60歳はまだまだ元気で、「じいさん」より「おっさん」に近いと思う。続編も読まなきゃです。
読了日:12月24日 著者:有川浩
ST 黒の調査ファイル (講談社ノベルス)ST 黒の調査ファイル (講談社ノベルス)感想
黒崎メインの話。相変わらず寡黙な黒崎さん。もしかして台詞として出てくるのは最後の最後の「この店が気に入った」だけ? んなムチャな、と思わなくもないけれど、とても好きなシリーズです、はい。
読了日:12月22日 著者:今野敏
さくらゆき 桜井京介returns (講談社ノベルス)さくらゆき 桜井京介returns (講談社ノベルス)感想
エッジの立った美本で嬉しい(図書館本)。京介、おかえり。蒼もそんな年になりましたか。相変わらずの童顔っぷりのようだけど。深春と綾乃にも登場してもらいたかったな。
読了日:12月20日 著者:篠田真由美
Answer~警視庁検証捜査官 (リンダブックス)Answer~警視庁検証捜査官 (リンダブックス)感想
初回をチェックしそびれて、何回か見たかも、ぐらいなドラマのノベライズ。好きな俳優の松重豊さんが出てたにも関わらず、薄井、小暮、長谷部を演じてた俳優さんが誰なのか、検索しなきゃわからなかったあたり…。機会があったらドラマを見返してみたいな。
読了日:12月14日 著者:池上純哉,真部千晶,田中孝治,龍田力
ST警視庁科学特捜班  緑の調査ファイル (講談社文庫)ST警視庁科学特捜班 緑の調査ファイル (講談社文庫)感想
特別な能力って、持ってれば幸せってわけでもないんだな。私はクラシックには素養がないけれど、コンサートの模様が目に見える、耳に聞こえるような気がした。青山、菊川の柄にもない舞い上がりっぷりが微笑ましかった。菊川に「可愛い」という印象を抱く日が来るとは…。
読了日:12月12日 著者:今野敏
県庁おもてなし課県庁おもてなし課感想
こゆの好き。どうせならこういう頑張ってる自治体にお金を落としたいなと思った。
読了日:12月10日 著者:有川浩
どすこい。 (集英社文庫)どすこい。 (集英社文庫)感想
く、くだらなくて面白い。何度も何度も同じモチーフが登場する悪夢の中にいるような気持ちになったりならなかったり。これ、借りて読んだからよかったけど、自分で買ったら腹立ったかもw
読了日:12月7日 著者:京極夏彦
旅猫リポート旅猫リポート感想
ここ数年、自宅で本を読むことってめったにない。日々の通勤電車の中、実家に帰った時、どこかで順番を待つ時などに読むのが習慣。ただこの本は、最初の1~2話こそ通勤電車の中で読んだけど、おそらくとんでもないことになるに違いないと予想して、以降は自宅で読んだ。…ら、もう大号泣だ。よかった、家で読んで。文庫本出たら買いたいな。
読了日:12月1日 著者:有川浩

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