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Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

というわけで

2006-05-16 00:18:49 | レース関連
10th TOUR OF JAPAN特集ページはこちら

夕べというか今朝方までかかって、うだうだだらだらとスタートリストやら第1ステージ速報やら作りました。
第2ステージは多分書かずに寝ると思うんだけど(本人が言ってるんだから間違いない)、まぁぼちぼちやらせてもらいます。

でもって明日は去年と同じく、恐ろしくちんたらと飯田へ移動する予定。
電車自体にはあんまり興味がないんだけど、見知らぬ光景を堪能しながらのんびり移動するのは大好き。

今回は泊まるところが飯田駅(「いい唾液」って…)近辺なので、夕食をゲットしそびれる心配もなくのんびりだらだら移動します。

眠くて目がしょぼしょぼっす。
いっつも説明が足りない気もしないでもないけど、さっさと寝るっす。
おやすみなさーい。

いまさらながらツール・ド・韓国

2006-05-10 23:16:00 | レース関連
毎日書こう書こうと思いながら、ジロを見て、現地の絹代さんから送られてきたレポートやらリザルトやらをナショナルチームのblog(今回用にむりくり設置)やらCyclingTime.comJCF National Team's Weblogに載せ、メディア等向けに配信して、とやってると、結構お腹いっぱいになってしまって、自分のところに書きそびれてました。

で、5月4日~10日(今日ぢゃん)の日程で開催されていたツール・ド・韓国に日本ナショナルチームとして出場していたのであった。
メンバーはBSの田代恭崇選手、飯島誠選手、ミヤタスバルの鈴木真理選手、中村誠選手、鹿屋体育大学の池田丈志選手、法政大学の島田真琴。
日本からは他にスキル・シマノ、Team NIPPOが出場しています。
まだ最終ステージのリザルトが入ってこないので、どんなことになってるのかがわからないんだけど、第5ステージで田代選手が3位に入り、山岳賞ジャージをゲット。第6ステージも守り抜いたのはわかってる。
最終ステージはどうなったのかな。

正直、リーダージャージを守り抜くためにチーム一丸となって働く、というシーンはグランツールの中継などではたびたび目にしてきて知った気になっているけれど、自分の目で見て、やきもきしながら見守るという経験はまだしたことがない。
その場にいたらどんな気持ちになるだろう?
きっと疲労の溜まった選手達の頑張りを、祈るような気持ちで見守ることしかできないんだろうな。

それにしても自転車選手って大変。
雨、寒さの中での厳しいレースを終え、帰国したらすぐにツアー・オブ・ジャパンだもんね。ホントにタフです。

というわけで

2006-05-06 23:16:14 | レース関連
ジロ・デ・イタリアが始まったのでありまする。

といってもJ SPORTSでの中継はまだ始まってないんだけども、すでに83番目スタートの選手(今日は個人タイムトライアル)がゴールしてることは確かなようだ。

あと20分もすれば放送が始まるのね。
ジロの生放送ってどんなことになるんだろうか?

でもって、気になるのは日本ナショナルチーム、シマノ、NIPPOが出場してるツール・ド・韓国なんだが、第2ステージ以降、ネット接続不可なホテルに移動しちゃったようで、すっかり音信が不通になってしまった。
オフィシャルサイトかもしれないところはこんなだし、cyclingnews.comも第1ステージで止まってるし、さぁどうしたものかという感じだ。
情報を流したいんだが、私が知らなきゃ誰も知らないかもだ

さて、風呂も入ったし、ビールでも飲んで中継に備えるか。

奈良のホテル予約完了

2006-05-04 01:18:23 | レース関連
重たい腰を上げ、ツアー・オブ・ジャパンの大阪ステージと奈良ステージの晩に泊まる宿を予約。

去年泊まったとこでいいかなぁと思ったけど、奈良ステージスタート地点にはちと遠いが、1泊2000円近く安いところを見つけ、4000円に負けてそこにした。
4000円安くて朝食付きは幸せだ。

あとは飯田の宿かぁ。
去年泊まった宿はなかなかいいところだったんだけども、どうもその後廃業してしまったらしい。

帰ってきて1~2週間した頃だったか。確かに自分が見て予約したはずの宿のサイトが閉鎖されていて、宿予約サイトの関連ページもことごとくNot Foundになっていた。

ちょこっと検索してみてわかったのは、すぐ近くにあったホテルが建物の老朽化と市が計画している市道建設ルートの中に施設の一部がかかる可能性があるという理由で休業することになり、それに先立って私が泊まったところも、また付近にあるもうひとつのホテルも廃業したり休業したりしているということ。
しかも私の泊まったとこなんか、すでに取り壊しが完了するところだそうで。

ってことは、私が泊まったのは廃業直前の頃だったのか?
お風呂も気持ちよかったし、一人が夜中に到着するために素泊まりにしたんだけど、来年のTOJで飯田ステージがあったら、今度は夕食付きで泊まってみたいなぁなんてことを思ってたのに。

そこのホテルに限らず、天竜川にほど近く、風光明媚でとてもいいところだった。そんなところの温泉宿を市道建設なんてな理由でつぶしてしまってどうするつもりなんだろう?
駅直近だし、天竜下りの起点にも近くて便利なとこなのに。

というわけで、よその宿を探さねばならぬ。どうせなら温泉に入りたいし、美味しいものが食べたいわん。

ちなみに私が検索してたどり着いたサイトはこちら
なんだかいろいろ考えさせられました。

昨日の発見。

2006-04-30 20:38:54 | レース関連
カントリーマームとチョコチップスナック好きというと、ミヤタスバルの森山大知選手が有名だが(有名なのは鶴家でだけか(笑))、ミヤタスバルの面々は皆さんお好きなようだ。

今回発見したのは、栗村監督がかなりのヘヴィーマーマー(ヘヴィーなスモーカーはヘヴィースモーカー。ヘヴィーなマーマーはヘヴィーマーマー)であるということ。

レース中にカントリーマームとチョコチップスナックを見つけた監督は、「ヤバい、止まらない」といいながら、いくつもつかんで持ってって食べてました(笑)。

ミヤタスバルへの貢物はカントリーマームが吉かと。

斜度22%って…(アムステルゴールドレース)

2006-04-18 01:24:04 | レース関連
どんな激坂やねん>アムステルゴールドレース

というわけで今日も今日とて生中継なのである。

私はネタバレ大好き野郎なので、後日放送されるレースについても気にせずリザルトをチェックしてる。
幸か不幸か記憶力皆無なので、実際の放送の時には脳内データがオールリセットされていて、まっさらな状態で楽しめるというお得なヤツではある。

でもやっぱりライブはイイね。
いま現在行なわれているレースの映像をリアルタイムで見ることができる。
画面に映っている逃げの集団がこのまま逃げ切るのか、集団スプリントになるのか、世界中の誰一人として知らない。
そういう気持ちで見ていると、緊張の度合いが違う。

しっかしまさかシュレック(CSC)が逃げ切って勝ってしまうとは。

でもそれ以上の驚きがヴェゼマン(T-Mobile)の強さだ。
単独で逃げてたとこから追走集団に追いつかれ、それでおしまいかと思ったら、先頭集団に残った上にイワノフをさんざん引っぱって、それどころかそこからさらにシュレックを追って抜け出しての単独2位だ。
いったいどれだけ強いんぢゃ。

そしてまたボーヘルト(ラボバンク)は表彰台のてっぺんには上れなかったわけだ。苦笑交じりのゴールシーンがとても印象的だった。

そんなこんなのアムステルゴールドレースのリザルトは以下の通り。

1. フランク・シュレック(CSC) 6.25.39
2. ステファン・ヴェゼマン(T-Mobile) +0.22
3. マイケル・ボーヘルト(ラボバンク) +0.46
4. カルステン・クローン(CSC) +0.48
5. パトリック・シンケヴィッツ(T-Mobile) +0.48
6. ダヴィデ・レベリン(ゲロルシュタイナー) +0.48
7. ミゲルアンヘルマルティン・ペルディグエロ(フォナック) +0.48
8. パオロ・ベッティーニ(クイックステップ) +0.53
9. ステファン・シューマッハ(ゲロルシュタイナー) +0.57
10.セルゲイ・イワノフ(T-Mobile) +1.07


とりあえず夕べどっかに消えた文章を記憶に基づいて再現してみました

チャレンジロード観戦記 その1.5

2006-04-04 23:52:37 | レース関連
ってのはアリか?(笑)

あれこれやっててふと気づいたらこんな時間になってしまった。明日は朝が早いので、今日はその1.5でお茶を濁します。

毎年気持ちよくカクッと脱力させてもらえるチャレンジロードの実況放送。
一昨年はシマノの狩野選手と鈴木真理選手が手に手を取ってのワンツーフィニッシュを決めたらば、ゴールの瞬間のMCの女性の実況は「ええええええーーーっ!」でした。
「えええーー」ってあーた。

毎年同じ人なのか否かはさっぱりわからないんだけども、今年のチャレンジロードも、レースの緊迫感がさっぱり伝わってこない、ゆったりまったりとしたMCで、我々を煙に巻いてくれました。

アンダーのレースも終盤に差し掛かり、ゴールシーンを見るために観戦ポイントからスタート/フィニッシュ地点に戻っていた我々。
あまりにのんびりまったりしたMCだったので、まさかまだゴールじゃないと思っていたら、何気なくコースの方に目をやった私がスポンサーの横断幕の隙間に見たものは、2番手集団がゴール前のスプリントを繰り広げている光景だった。

しかもその後で「ただいまA-Uの選手がゴールしました」みたいなのんきなことゆってるし…。
いや、「しました」じゃなくてさ

そんなわきゃないながらも、私がしゃべった方がまし?と、つい思ってしまったりする私でした。

とりあえずアンダーのレースの最中は、時折雨がパラつくぐらいで、傘なしでもなんとかなるぐらいな感じだった。
が、天気予報では、昼過ぎから本降りになり、午後3時頃に一番強く降るとのこと。
エリートのスタートは午後2時。あうー。

そんなこんなで雨が強くなるとは思ってたんだけども、まさかあんなに強くなるとは想像だにしなかったのでありました…。

つづく。

チャレンジロード観戦記 その1

2006-04-03 23:52:45 | レース関連
いやもうなんというか。
雨が降るとは聞いていたけど、予想よりかーなり激しい雨で、しかも予想よりかーなり気温が低く、1998年の市原に次ぐツラさだった(って市原はサッカー観戦だが)。

会場は例のごとくの日本CSC。
エリートは午後2時からだったんだけども、ミヤタスバルの森山、山下両選手が出場するアンダーのレースが9時スタートだったため、午前6時半前に家を出て会場に向かった。

会場に到着したのは8時半頃か。
途中、雨がパラついたりもしたけれど、空はちょっと明るめで、まだもうちょっと大丈夫かなという感じだった。

アンダーのレースは5km×8周の40km。
全日本選手権等とは逆周りのコースだ。

序盤に法政大学の大村、明星大学の宮崎選手らの逃げが決まるも、やがて集団に吸収。
周回を重ねるごとに先頭集団の人数が絞られ、最終的には法政の島田真琴選手、鹿屋の池田選手、村上選手、ミヤタスバルの森山選手らを含む6~7名の集団となった。

ラストは西日本チャレンジの勝者、鹿屋体育大学の池田選手が単独でゴール。
2位以下はスプリントの結果、法政大学島田選手、鹿屋体育大学村上選手、ミヤタスバル森山選手、日本大学上野原選手、法政大学大村選手の順でゴールした。

レース前は会えなかったんだけど、レースが終わって顔を合わせた時、森山選手が見違えるぐらい絞れていたのに驚いた。
調子も上々のようで、今年はやってくれるかなという感じがした。

骨折明けの山下選手は集団から遅れるも、戦闘から4分30秒遅れの35位で無事完走。
怪我が完治し、調子を上げてきてくれるといいんだけど。

ちなみにチームコムレイドの内山監督と話してた栗村監督いわく「山下って、ミヤタスバルに入ってきた頃の内山のイメージとかぶる」とのこと。
へーーそうなんだーー。

とかなんとか書いてたら、0時半になってしまった。
続きは「その2」でお届けしますー。

チャレンジロード

2006-04-02 05:44:11 | レース関連
というわけで今日は伊豆は日本CSCにてチャレンジロードが行なわれるのであった。

今日はどうも雨らしい。らしいというよりはかなり本格的に降りそう。
寒いんだか暖かいんだか…。

午前9時からアンダーのレース、午後2時からエリートのレースが行なわれる。
また間の時間も微妙だし、なにより腰が痛くなるのが不安だけども、とにかく行ってまいります。

って起きない旦那はどうしたものか…。

書いたか書いてないか忘れたけれど、携帯の電池がヤバいのを無理矢理使ってる状態で、時々電池表示フルの状態からメール3本打っただけで「充電してください」とかゆって電源が切れたりする。
なのでちゃんとした速報は無理かと思います。
できればリザルトぐらいはアップしたいなぁと思っているので、気になる方はどうぞご覧くださいませ。

あ、旦那が起きた。
んでは~。