Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

チャレンジロード観戦記 その1

2006-04-03 23:52:45 | レース関連
いやもうなんというか。
雨が降るとは聞いていたけど、予想よりかーなり激しい雨で、しかも予想よりかーなり気温が低く、1998年の市原に次ぐツラさだった(って市原はサッカー観戦だが)。

会場は例のごとくの日本CSC。
エリートは午後2時からだったんだけども、ミヤタスバルの森山、山下両選手が出場するアンダーのレースが9時スタートだったため、午前6時半前に家を出て会場に向かった。

会場に到着したのは8時半頃か。
途中、雨がパラついたりもしたけれど、空はちょっと明るめで、まだもうちょっと大丈夫かなという感じだった。

アンダーのレースは5km×8周の40km。
全日本選手権等とは逆周りのコースだ。

序盤に法政大学の大村、明星大学の宮崎選手らの逃げが決まるも、やがて集団に吸収。
周回を重ねるごとに先頭集団の人数が絞られ、最終的には法政の島田真琴選手、鹿屋の池田選手、村上選手、ミヤタスバルの森山選手らを含む6~7名の集団となった。

ラストは西日本チャレンジの勝者、鹿屋体育大学の池田選手が単独でゴール。
2位以下はスプリントの結果、法政大学島田選手、鹿屋体育大学村上選手、ミヤタスバル森山選手、日本大学上野原選手、法政大学大村選手の順でゴールした。

レース前は会えなかったんだけど、レースが終わって顔を合わせた時、森山選手が見違えるぐらい絞れていたのに驚いた。
調子も上々のようで、今年はやってくれるかなという感じがした。

骨折明けの山下選手は集団から遅れるも、戦闘から4分30秒遅れの35位で無事完走。
怪我が完治し、調子を上げてきてくれるといいんだけど。

ちなみにチームコムレイドの内山監督と話してた栗村監督いわく「山下って、ミヤタスバルに入ってきた頃の内山のイメージとかぶる」とのこと。
へーーそうなんだーー。

とかなんとか書いてたら、0時半になってしまった。
続きは「その2」でお届けしますー。

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