ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

道の風景

2010-05-19 05:00:00 | 田舎
有田神社ぐらいまでは結構家も多かったのが、神社を過ぎる辺りから家がポツンポツンと点在するようになりますが、全く家が無くなるという具合でもありません。

田んぼや畑も所々に見られ、田植えをしている風景も見られました。

             

この家は住む人が居なくなってかなりの年月が経っているのでしょう。こちら側の石垣が崩れてしまっています。庭に2本の木が植わっていて高く育ち、この家が随分昔からあったことが偲ばれます。

                  

崖に祠が埋め込まれたように造られていて、うまいこと作ったぁるやんと思いましたが、中に何が祀られていたのか・・・確認はしていません。

             

きれいな川なのでホタルも育つでしょうが、ホタルをこの地域の名物にするつもりなのでしょうか?観光化などしない方がいいとは私は思うのですが。

             

途中に一軒大きな家があり、1頭だけですが犬を放し飼いにしていました。庭には数頭の猟犬が繋がれており、放し飼いの犬が私に向かって吠えたので、全部の犬が吠え出してしまいました。何故放し飼いにしているのか訝しんだのですが、1本の足先が無かったです。

構って欲しかったのか、用心していたのか分りませんが、いつまでも私を見ています。振り返ると吠えるのですが、ヘンなオッサンが何故こんなところをうろついとるんやと思われたのかも知れません。

          

随分歩いて来たところに風吹山の案内板が立てられていて、読んでいると登ってみたくなりました。駅に風吹山の標識がありました。吐生の滝と反対方向に600mと書いてありましたね。

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