![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/93/a43f7f8e0e3fad41a91edda9980848fc.jpg)
9日間、秋の長期休みをいただきました。いつもなら休暇中でも平日はこのBlogをUPしていたのですが、今回はその余裕さえ無いというか、疲れたというか、忙しい1週間でありました。
19日の土曜日から帰ろうと思っていたのに、当日は三男が前日から車を乗って行ってしまい、帰るのを待っていたら、日曜の朝から葬式が入って、出かけたのは日曜の昼からということになってしまいました。
月曜にはソフトボール部の連中が6人もやってきて、その対応におおわらわ、翌日昼過ぎに帰るまで、あっちこっちと案内したのでした。
翌日23日には釣友のY君がやってくるのですが、何時になるか分からなかったので、一人で阿野木漁港に釣りに出かけました。昨年は丁度この時期に30Cm弱のグレが入れ食いだったのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/53/d339d0d13cf09d64eb1774c74368d4cd.jpg)
23日は満潮が8時半ごろ、それより少し早目に漁港に着いたのですが、珍しく先客がおられました。話をすると掌サイズの木っ端グレがたまに来るということだそうで、やはり今年はアカンのかと思いながら、いつもの場所で竿を出したのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c8/9a0cffc8a305f38df36f072dcd72ab5b.jpg)
確かにグレのアタリはありませんが、餌は確実に取られていて、いくらタナを浅くしても魚が乗ってくる気配がありません。イワシ類の小魚が湧いていて、そいつ等につつかれてしまっているのかも知れないと思い、思い切ってタナを深く、早く沈めるような仕掛けに変えたのが9時半ごろでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/64/ecded0a94a6f98159fe15f9dc50c21ab.jpg)
ウキがスゥーッと横に流れるようなアタリがあり、利き合わせすると魚が乗っています。更にアワセをかけて竿を煽ると結構な引きです。首を左右に振るようなゴンゴンした引きです。これはデカイぞ!と思いながら頭を海面まで引き上げるとイガミでした。
重いのは判っていたので、タモが要るのですが、釣座の横には置いてあったものの枠を広げていなくて、右手に竿、左手でタモの枠を広げながら奮闘努力して、やっとのことで釣り上げることが出来たのがこのサイズのイガミです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fb/faff205fca3dbca2860eb47e03f8c7bb.jpg)
30Cmを少し超えた程度のものですが、イガミを釣ったのは久し振り、しかもこのサイズのものは今まで経験がありません。これ位のサイズだとイガミ釣りも面白いやん!などと思いながら、続行です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/20/b8ad87f87f8dce12aec33ba751aa45bf.jpg)
サラシ場で釣っていた先客さんが、芳しくないのかこちらへ移動してきました。よく見ると投げ竿を使ってズボ釣りをしていました。
この日は珍しく、後から2人も釣り人が増えて、この小さな漁港では釣り座が満杯状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/57/848c6762e1ea4845d0e212cf1c5d79c5.jpg)
対岸の釣れそうも無い波止で釣りを始められました。白装束の方は樫野の灯台の手前にある民宿の主人だそうで、2人の釣り客を案内してきました。
私の話を聞いて、「ここでもイガミが釣れるんや」と言っていたので、きっと自分ではここで釣りをされたことがないのかもしれません。
私はこの後、2回イガミらしき魚を掛けたのですが、2回ともハリス切れしてしまい、ウキを2個流してしまいました。
12時前には納竿、車に荷物を積んでいると、Y君から電話があり串本に到着したとの事、モリヤマ薬局で合流して昼食を摂り、明日の計画を練ったのでありました。
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19日の土曜日から帰ろうと思っていたのに、当日は三男が前日から車を乗って行ってしまい、帰るのを待っていたら、日曜の朝から葬式が入って、出かけたのは日曜の昼からということになってしまいました。
月曜にはソフトボール部の連中が6人もやってきて、その対応におおわらわ、翌日昼過ぎに帰るまで、あっちこっちと案内したのでした。
翌日23日には釣友のY君がやってくるのですが、何時になるか分からなかったので、一人で阿野木漁港に釣りに出かけました。昨年は丁度この時期に30Cm弱のグレが入れ食いだったのです。
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23日は満潮が8時半ごろ、それより少し早目に漁港に着いたのですが、珍しく先客がおられました。話をすると掌サイズの木っ端グレがたまに来るということだそうで、やはり今年はアカンのかと思いながら、いつもの場所で竿を出したのでした。
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確かにグレのアタリはありませんが、餌は確実に取られていて、いくらタナを浅くしても魚が乗ってくる気配がありません。イワシ類の小魚が湧いていて、そいつ等につつかれてしまっているのかも知れないと思い、思い切ってタナを深く、早く沈めるような仕掛けに変えたのが9時半ごろでした。
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ウキがスゥーッと横に流れるようなアタリがあり、利き合わせすると魚が乗っています。更にアワセをかけて竿を煽ると結構な引きです。首を左右に振るようなゴンゴンした引きです。これはデカイぞ!と思いながら頭を海面まで引き上げるとイガミでした。
重いのは判っていたので、タモが要るのですが、釣座の横には置いてあったものの枠を広げていなくて、右手に竿、左手でタモの枠を広げながら奮闘努力して、やっとのことで釣り上げることが出来たのがこのサイズのイガミです。
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30Cmを少し超えた程度のものですが、イガミを釣ったのは久し振り、しかもこのサイズのものは今まで経験がありません。これ位のサイズだとイガミ釣りも面白いやん!などと思いながら、続行です。
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サラシ場で釣っていた先客さんが、芳しくないのかこちらへ移動してきました。よく見ると投げ竿を使ってズボ釣りをしていました。
この日は珍しく、後から2人も釣り人が増えて、この小さな漁港では釣り座が満杯状態です。
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対岸の釣れそうも無い波止で釣りを始められました。白装束の方は樫野の灯台の手前にある民宿の主人だそうで、2人の釣り客を案内してきました。
私の話を聞いて、「ここでもイガミが釣れるんや」と言っていたので、きっと自分ではここで釣りをされたことがないのかもしれません。
私はこの後、2回イガミらしき魚を掛けたのですが、2回ともハリス切れしてしまい、ウキを2個流してしまいました。
12時前には納竿、車に荷物を積んでいると、Y君から電話があり串本に到着したとの事、モリヤマ薬局で合流して昼食を摂り、明日の計画を練ったのでありました。
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23日は彼岸の中日でしたね、私はおとうさんの実家にお参りに行ったのですが、そこでイガミをもらってきました。連休中に帰省した宝塚の義弟一家が磯釣りをしたい・・というので、義父が地元の磯に連れて行ったのですが、小さいもの(名前を聞かなかった)ばかり釣れるので、義弟とその息子が飽きてきはじめたころに
義弟の棹にアタリがあって、(義弟は事故で右手に力がはいりません)ぼんくらさんのようなゴンゴンという感じだったそうです、それもイガミ。義弟は走って戻れば5、6分で着く家にタマ(タモ)を取りに行くので、棹を嫁さんに預けたそうです。
しかし嫁さんは街の人で、磯釣りの棹のアタリに「逃がしたらあかん!」と思って、そうテレビで観るリールをグルグルグルグルっと、一気にまいてしまったそうです。泳がしながら釣り針を飲み込ませてとかの、余裕なしで見事に逃げられてしまったそうで、戻ってきた義弟にさんざん文句を言われたそうです。まぁ逃がしたらと思うと、ゆっくりイガミの相手も難しいと思います(釣りのことはわかりませんが)。
で、義父は5年も磯釣りから離れていたのに、息子一家と釣りをしたのが嬉しかったのか、私が訪ねた日も磯に行って留守でした。ハマッタのですね。
義父が釣って、冷凍したイガミを持たされたのですが、はらわたとウロコをとってくれてはいますが、できればぶつ切りにしといてほしいのですが・・・。イガミの煮付けは好きなんだけどぶつ切りするのが、ぬるぬるしてすべるし中骨太いから、切りにくいもん・・・。結局、頭に近いところで切れず、目の周りの身を食べることができずに廃棄・・お鍋もそんなに大きくないのでぶつ切り4キレを煮付けました。美味しかったです(というか、醤油が多くて黒くなりすぎましたが)。
秋のはじまりです、よろしくお願いします。
そうそう 1500日達成だったのですね
棹は“流れに棹差す”棹ですね。釣りに使うのは竿ですので、間違えないように。
義弟さんの奥さん、リールを巻きすぎて竿を折らなくて良かったです。リールを巻きすぎるとウキが当たって竿先が折れてしまうことがあるのです。そのことを思うと魚が逃げたぐらいどうってことありませんよ。
お義父さん、釣りにハマルのはいいですが、海にハマラナイように気をつけてくださいね。
長い休みをとって心配かけてしまったようですね。長男なんか心配して、電話かけてきました。
これからもよろしく。
鉄人28号は判らなかったですか?せっかく近くまで行ってたのに残念でしたね。
これからもがんばれと言われても、だんだんしんどくなってきています。