宝塚神社を目指して歩きますが、仕事をしながらなので参道を一直線に歩くわけには参りません。あちらこちらとクネクネ歩き回っていると、池のある鳥居に出くわしました。その後方にはこんもりとした林が見えます。
池には『魚を獲ってはいけません』という看板が立っていましたが、どう見ても魚が居るような感じの池ではありません。
祠には弁天さんが祀ってあるようです。
池の後方に見えていた林、もう少し近寄るとお寺の屋根らしきものが見えています。これが平林寺なのかと思い、宝塚神社へは後から行ってみることにしました。
でも行ってみると残念ながら平林寺ではありません。宝寿院という名前らしい。この辺りには数軒のお寺が並んでいます。何処かに平林寺があるのだと思いながらお寺を見て廻っていました。
すると阪急電車の高架の向こうにも階段があり、その上にお寺らしきものが見えます。
この寺は真言宗のお寺らしく、例によって空海の像が立っています。碑には『四国八十八ヶ所巡拝記念』とありますから、誰かが88ヶ所のお寺を廻ってきた記念に建てたような記述になっていますが、そんなことはありますまい。
『お砂踏み所』ともありますから、きっと東光寺のようにここの砂を踏むことによって、八十八ヵ所の巡礼を果たしたものと見做して安心感を得られるようにしてあるのでしょうね。
これが平林寺の本堂、あの道標を見たお蔭で随分探しましたよ。あれが無ければ平林寺を探すなんてことは無かったでしょうね。まぁ、お蔭で1回分の記事が書けました。
お不動さんの像、何故か足許にペットボトルが集められています。写真を撮るには邪魔ですが、これだけ置いてあるということは何か意味がありそうです。
平林寺って“へいりんじ”と入力するだけで変換されるので、有名なお寺なのかと思い、検索してみると埼玉県に同名の紅葉で有名なお寺があるようです。
これは一段高いところに建立されていた観音堂、並んでもう一つお堂がありましたが、割愛させていただきました。
池には『魚を獲ってはいけません』という看板が立っていましたが、どう見ても魚が居るような感じの池ではありません。
祠には弁天さんが祀ってあるようです。
池の後方に見えていた林、もう少し近寄るとお寺の屋根らしきものが見えています。これが平林寺なのかと思い、宝塚神社へは後から行ってみることにしました。
でも行ってみると残念ながら平林寺ではありません。宝寿院という名前らしい。この辺りには数軒のお寺が並んでいます。何処かに平林寺があるのだと思いながらお寺を見て廻っていました。
すると阪急電車の高架の向こうにも階段があり、その上にお寺らしきものが見えます。
この寺は真言宗のお寺らしく、例によって空海の像が立っています。碑には『四国八十八ヶ所巡拝記念』とありますから、誰かが88ヶ所のお寺を廻ってきた記念に建てたような記述になっていますが、そんなことはありますまい。
『お砂踏み所』ともありますから、きっと東光寺のようにここの砂を踏むことによって、八十八ヵ所の巡礼を果たしたものと見做して安心感を得られるようにしてあるのでしょうね。
これが平林寺の本堂、あの道標を見たお蔭で随分探しましたよ。あれが無ければ平林寺を探すなんてことは無かったでしょうね。まぁ、お蔭で1回分の記事が書けました。
お不動さんの像、何故か足許にペットボトルが集められています。写真を撮るには邪魔ですが、これだけ置いてあるということは何か意味がありそうです。
平林寺って“へいりんじ”と入力するだけで変換されるので、有名なお寺なのかと思い、検索してみると埼玉県に同名の紅葉で有名なお寺があるようです。
これは一段高いところに建立されていた観音堂、並んでもう一つお堂がありましたが、割愛させていただきました。